隠れ家の夜・・・
手探りで始めた新しい事業に私もスタッフも一丸となって取り組んできた、大きな建物なので移動するのも大変だが、お土産売り場、クラフトの品々、体験スペース、展望レストランなど新しい企画で取り組んできた。
その結果沢山の人が訪れ この不景気の中なんとか続けている。
そんな半年にも数々のヒット商品が生まれた
一生懸命作っているのだが すぐに売れてしまう・・・有りがたいキャラクター。
その他、二階レストランのたぬきうどんは私が中学、高校と通い詰めた「なるせ」から伝授していただいた美味しい?インパクトのあるうどんだ・・・
一度食べたら癖になるような深い味はお客様もおつゆまで綺麗に飲んで行くことから美味しいと評判だ。
自慢すべき点は他にも沢山あるが これだけ充実したビジターセンターの経営は私にとって大いなる自身になっている。
ただ手薄になってしまっているフィトンチッドに沢山の人が訪れているらしい形跡には申し訳なさを感じている
。この秋からは「廃校に泊まろう」と題して、簡単な宿泊所に変身している・・・星を眺めながら瞑想にふける時間を このフィトンチッドで感じてほしい。
人懐こい犬ネコ達が 辛い気持ちまで癒してくれるだろう・・・とか言って私自身今夜はフィトンチッドで癒されているのだが・・・・。