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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

カテゴリ:天文機材( 4 )

あっという間に梅雨入りし、ばたばたと仕事をこなしているからか、好きなはずの山野草や、山々の変化に気づかぬ時もあり、感覚を追い越して季節は進む。
星空に関しても例外でなく、知らぬ間に夏の星座が玄関前に来ていて驚くこともしばしば。
ああ何ということだ、季節先取りが信じようだったのに簡単に追い越されている現実・・・。
そこで、我を取り戻そうと考えた末?25センチニュートンを同架しているEM200をオートガイド化することにした。
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いつも使っているこの赤道儀は自動導入などの装備はなく、むろんオートガイドも出来ないものだったが、先日ウエブサイトで見つけた天文工房でオートガイド端子を付けてもらい、ガイド鏡にミルトル200を取り付け、QHY5ⅡL+PHDガイディングで行うつもりだ。
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こちらの30センチニュートンを同架している160Jもオートガイドなのだが、天文仲間の皆に聞くと、長時間露出が当たり前になっているようで、すると一天体撮影中に暇になってしまうし、効率も悪い、ならば二台体制で行こうと、無理っぽい理屈で両赤道儀とも一度に稼働させようとしているのだ。PCも荷台必要だし、大掛かりなので、結局うまく使いこなせないと思うが、ここまでは今のうちに仕上げておきたかったことなのだ。
今は満月期、そして梅雨入り、また多忙と、星を見る時間が無いからこんな事態にもなるのかな、と冷静なもう一人の自分に問いかけられる。まあ、一応やってみよう・・・。

みずがきの方では石楠花も咲き、つつじや季節の山野草が綺麗だと、ビジターセンターへの来店者が教えてくれる。登山のルートや、キャンプサイトの場所など観光案内をしながら、何とか季節に置いてけぼりされぬよう先に先に目を向けねばと言い聞かせつつ、明日もばたばたしそうな予感がする。
by phyton_info | 2017-06-08 22:26 | 天文機材 | Comments(0)
6月になり田んぼに植えた苗も少し大きくなったような気がしている。毎朝夕の水の管理とシイタケの発生を忙しくこなしながら、夕方5時になるとビジターセンターに行き、望遠鏡のプレートを工作した、そう二日連続の事。
今まで使っていたプレートは、もう30年以上前に鉄工所で作ってもらった鉄製の重いプレートで、M型形状と、その大きさから望遠鏡の位置によっては赤道儀と干渉しがちだった。このことがいつも気になっていて、撮影中も頻繁にその隙間を確認しに外に出ていた。
それが、数か月前、なんとなく自宅物置の荷物をどけたら「あれっ、これなんだ?」と、見つけたのがタカハシの大型プレートなのだ。30年以上ここで眠っていたわけだ。
そしてようやく工作の日がやってきた。
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実際のタカハシプーレートは黒い色をしているのだが、昨日の夕方白色に塗装した。そしてその白いプーレートと白い鏡筒バンドを組み始めた。もちろん色々考えて穴あけなどもしている。
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今回のはアルミ製なので、大きさの割には軽量だ。純正プレートの横にガイド鏡を載せるための小さなプレートをねじ止めした。だんだん出来上がっていき楽しくなってきた。
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最後にガイド鏡に使うケンコートキナー製のミルトル60EDを横に載せて完成、なかなかかっこいいじゃないですか?
純正プレートなので160J赤道儀に凹凸を気にすることなくフラットに取り付けできるのだ。どのくらい軽量化できたのかはまだ計ってないがどうなんだろう?
大型プーレートの穴の位置は前回と同じく感覚で接眼部側に寄せているがガイド鏡やカメラを載せた完成形でのバランスが取れるかがこれからの問題だ。
でも上手くいってよかった。
そして、梅雨に向かうが星は見えるのか?準備は出来てきているが・・・。
by phyton_info | 2017-06-02 22:01 | 天文機材 | Comments(0)
7も使いこなしてないのに8を買ってしまった。少しは画像処理が上達するか?
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おぼえるのに時間がかかりそうな予感の8。
by phyton_info | 2017-02-14 19:34 | 天文機材 | Comments(0)
先日、30センチを搭載した赤道儀がモーターの不具合で撮影することが出来ず、暗闇であれこれネジを回してもよく見えないので早めに諦め、室内で双眼鏡の見え方比べのテストレポートを書き始めた。もうだいぶ前にケンコー・トキナーさんから依頼された仕事なのだが、紅葉時期と重なりなかなかレポートが書けずにいたものだ。予定していた天体は撮影できなかったものの怪我の功名か?レポートの方はすらすらと進み、夜中には書き上げることが出来た。コンパクトで軽く抜け感のよいプロフィールドなどのテストだった。
レポートが仕上がると、先ほどから気になっていた駐車場の赤い天文光を見に行こうと階段を下りそちらに向かった。そこには最近昼も夜もよく会っているももんがさんや、都内から来られた常連さんなど、それぞれ機材を構え天体撮影中だった。天文家を見かけたら挨拶をする・・と決めているので、この夜も同胞と話が出来たのは楽しかった。
・・・翌日、少しずつだが仕事が次第に片付き天気もいいので二階の観測所で機材整備も兼ねMT160とBKP250を載せかえることにした。
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一年以上振りにEM200に載ったBKP250は単焦点でとてもカッコいい。以前突風に悪戯され傷ついた接眼部だが、その後、宙友のKさんが色々協力してくれ、治し良い状態になっているはずなのだ。BKP250はBKP300よりも明らかに天体撮影用に作られていて、見た目よりずっしりしていて重い。斜鏡もかなり大きく鏡筒内部には何層ものバッフルが入っている。今回乗せ換えたのは、これにEOS6Dを付けたらどれだけの写野が得られるのかを見たいからだ。EM200には少し重たい鏡筒だが過去にはこれでいつも撮影していた実績もある。
東の青空に黒い鏡筒が映えて思わずカッコいい・・っとスマホでパチリと撮ってしまった。宙はいよいよ月の世界に変わるころ、次の新月期には年末、そして正月だ。今年の年末年始はいつもよりゆっくりと過ごすつもりなので、星空の観望、そして撮影と、たまには家族にそんな様子を見せるのも良いのかもと思っている。
・・・それまでにE-ZEUSくんは復活して戻ってくるだろうか?
by phyton_info | 2016-12-08 19:52 | 天文機材 | Comments(0)