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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

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今日の天気も晴れ時々曇りのまずまずな天気、気がつけば六月も終わり。何という早さだろうか?
慌ただしく店内を移動し観光案内にレジにレストラン・・と走り回った一日。
わずかに出来た時間にカメラを持ってビジターセンターの玄関を出ると、すぐそこの日陰に紫陽花が咲き始めていた。微かな風に揺れている。
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この紫陽花、五年前ビジターセンターオープンの時、知り合いからもらったお祝いだ。何年か経ち日陰を見つけて地に降ろした。咲き始めの淡いピンクが可愛らしい。
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ビジターセンターの経営を初めて6年目、ハプニング、トラブル、楽しいこと、苦しいこと、出会い、別れ・・毎日毎日目まぐるしいほどの出来事が積み重なり今日に至る。
そんな出来事を思い浮かべながら紫陽花を眺めていた。風はそよ風、気温は丁度いい、まだまだ梅雨の中だけど、時々の素敵な瞬間を明日も見つけよう。
by phyton_info | 2014-06-30 21:47 | 山野草 | Comments(0)
今朝まで愚図ついていた天気だが、朝時間を追うにつれ晴れてきて、一日気持ちの良い天気になった。
夕べは宙友のK氏の観測所で遅くまで画像処理の勉強をしたり星談義に花を咲かせていたので、この晴れの強い日差しは目に眩しく、気合を入れなければ夕方まで持たないかなと思っていた。
急な天気の回復なので、行楽の予定はたててない人が多かったのか、それほど忙しさは感じられない日曜日。
お客さんがビールを買ってテラスで気持ちよさそうに飲んでいるのを見て、いいなー、あんなふうにしたいなー、と羨ましくて・・。
そしたら少し休む時間が作れて、休憩室で一時横になるとエネルギー充電みたいに復活した。
今はビールよりも休憩のほうが必要だった。ビールはまたそのうちにしよう。

時間はいい感じに過ぎていき、お客さんもポツポツと続き、いい天気のまま今日は終わりそう。
夕立よ来ないでくれ、干しシイタケが濡れてしまうから。

梅雨の季節の貴重な晴れはほんと体と心に気持ちいい。ひとつ明日も晴れてくれたまえ。
by phyton_info | 2014-06-29 16:10 | 暮らし | Comments(0)
ぐるぐる回る月日、最近年を重ねたせいか時のたつのがもの凄く早い。一週間前は昨日、一か月が一週間くらいにも感じる。
せっかくの土曜なのに今日は雨降り、お客さんも少なく店内のBGM(姫神)が少し寂しく感じる。時々来店する食事のお客さんと天気について話したり、時にテラスに出て湿った美味しい空気を吸う。
今日の空気は喉には優しく肺に新鮮な空気を送り込み眠たい頭が少しだけ冴える感じ。
こんな雨降りの天気も嫌いではないが、観光業をしている身としてはなんだか寂しい。この雨は明日も続くのだろうか?
毎日ぐるぐるばたばたしながら生活している私、こういう雨降りの日をいい意味で有効利用出来れば嬉しいのだが。
明日は日曜、しっとり湿った空気、喉と肺に優しい空気を吸いに増冨に来ませんか?私、暇しているかもしれませんので・・。
by phyton_info | 2014-06-28 13:41 | 暮らし | Comments(0)
銀河の下で望遠鏡を操り銀河の下で時々寝る、梅雨本番のこの日は夜遅くから奇跡的な回復を見せ、みずがき湖に到着するころには満点の星だ。
少し勘違いの望遠鏡ミスをしながらも撮影は続き、銀河系中心部か白鳥座辺りの銀河に向かっていた。
この貴重な星空に是非撮っておきたい天体があった。そう網状星雲だ、超新星爆発の残骸が今でも広大な宇宙を漂う姿が網のように見えることからそう呼ばれている。
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網状星雲の位置も頭に覚えているので星図を見ることなく手動で導入し、カメラファインダーで確認しながら構図を決めた。この天体はとても淡く、肉眼では見ることが出来ない。5分間露出したモニターに微かにその姿は浮かび、画像処理でより詳しい形が現われてくる。
あまりに淡いので星雲を強調してカラーバランスが分からなくなってしまった。しかし網状の星雲が漂う姿はお分かりいただけるだろう。
日にちを一日間違えてセットしたためにどうしても流れてしまう恒星、このときは原因が分からなかったので露出を短くして対応した。
すでに銀河は西へと角度を進め、気が付くとイルカ座、ペガサス座、カシオペアも高く上がり、秋の星空になろうとしていた。
もう時間が無い、夜明けが始まる、焦る気持ちに一つの流星が落ちた。
by phyton_info | 2014-06-27 17:43 | 宇宙 | Comments(0)
いて座付近から湧き上がる銀河はたて座、わし座、白鳥、カシオペアへと輝く雲のごとく見事で、所々の暗黒帯がそれを一層濃く見事に見せている。
私は銀河の真下に寝転がり、時々双眼鏡で星々の間を散歩する。こんなにも星があるのだろうかと思うほど星と星との距離は狭く、いまにも衝突するのではないかと思わせるほどた゛。撮りたいものは色々ある、何を撮ろうか・・?銀河中心方向では沢山の星雲星団が誘っているようで序列が付けにくい。
それらの中で一つ気になっていた星雲、M16わし星雲を撮ることにした。この星雲も明るいので、星図を見ることなくカメラファインダーで直接導入した。
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星雲の周りには更に薄いガス星雲が広がり、1000ミリの写野を埋め尽くす勢いだ。ん?何枚か試写しているうちに異変が、かなり追い込んでいるはずの極軸なのにどうしても流れてしまう。さっき出っ張ったお腹が鏡筒を押してしまった影響か?後になれば簡単なこと、日付を一日間違えていたのだ、間違えたままこの日だと思い込みセットしたのだ。これに気が付いたのは翌日の昼の事。何たる失態。私がこのM16を撮りたかった理由、それは宇宙望遠鏡ハッブルから送られた有名な画像「創造の柱」があることを知ったからだ。
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星雲を少しトリミングした、星雲中央に創造の柱が確認できる。以前、創造の柱なんかとてつもなく宇宙の深部なんだろうと思い、改めて場所なと゛確認しなかった、ここ最近になりそれがM16の中心部にあることを知り、強く興味を持ことになったのだ。
M16を直焦点撮影するのは実に30年ぶり、どんな風に仕上げたらいいが迷っての画像。
カメラモニターを拡大していくときの気持ちは銀河のように湧き上がっていたかもしれない。

銀河の下で撮り銀河の下で寝る、これを繰り返し、もう少しもう少し・・と欲張った撮影はまだ続く。
夜明けはすぐそこだ。
by phyton_info | 2014-06-26 21:39 | 宇宙 | Comments(0)
夕べこのブログを更新し、雨降りの事を書いた後、ふと外の様子を見に行った。犬たちも雨で可愛そうに・・なんて思ったその時上を見ると何と晴れているではないか、さそり座も白鳥座も・・目が慣れるにつれ銀河もはっきりと、しかも雨上がりでとても濃い銀河が・・。
なぜか一人ドキドキしてきて、このドキドキは行くか行かないか、撮るか撮らないか・・の気持ちが交差したドキドキだ。
明日も仕事だしもう夜も遅い、やめよう。いったん部屋に戻るとまたドキドキが。
後悔するくらいなら行っちゃえ・・。明日は何とかなるさ。・・で、来てしまったみずがき湖、二階のテラスには赤道義が出ているので鏡筒を部屋から運び組立、セッティング・・ものの15分で撮影体制に入ることが出来た。
ただこのとき、一つの重大なミスを犯していることには翌日まで気が付かなかった。
宙は完璧、銀河の暗黒帯もビシバシ走っている。久しぶりの星空は感動そのもの。しかし夜は短い、あれもこれもじゃ朝になってしまうので頭をフル回転させ撮影天体の順番を考えた。
まずは南に低い干潟星雲M8を撮らなきゃ。
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手動導入もこのエリアは簡単、アイピースもつけずにカメラファインダーで構図をとった。あとはリモコン任せ。
撮影中の一時間あまり、あまりに美しい星空と夏の銀河に見とれていた、体制を楽にして見ようと、銀河の真下に寝転んだ。
真上には銀河、その中にベガ、デネブなどが輝き、大宇宙のパノラマが広がる。気温は低いが長そでだから寒くはない、宇宙に浮かんでいるような錯覚が続き、このまま朝まで寝てしまおうか・・と考えたほどだ。しかし撮影タイマーが終了し、しぶしぶ起き上がり次なる天体に向け鏡筒を振っていた。
by phyton_info | 2014-06-25 15:38 | 宇宙 | Comments(0)
雲の上にはさぞかし綺麗な星空があり夢もある。しかし今日の天気も雨降り、さしく星見てないなー。
テレビでおろちやら卑弥呼やら遠くのモンスター銀河の事を勉強し、その凄まじい世界に興奮してしまった。銀河系の中にも地球型惑星が数千億あるといい、近い将来確実に地球外生命の発見の日がやってくる・・とますます気持ちは高まるばかり。
・・というわけで、今夜も少しだけ画像処理の練習をする。天体はおとめ座銀河団の辺り、マルかリアンの銀河鎖だ。
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前回の処理では各銀河の形や、細かい部分はほとんど出せなかったが、今回は少し頑張って細かい銀河内の模様を出すことが出来た。
地球上から見る遠方の銀河は小さく淡く見えずらい、デジタルの技術でこれら淡い天体の真の姿に迫る・・というような日が来るのかもしれない。
この時間雲の向こうには夏の銀河が立ち上がり、アンタレスや土星が輝いているはず。
もうしばらくは梅雨空に埋もれそうな増富みずがき湖、今のうちに色々勉強して夏の星空を待とう。

星ばかりではありません、みずがき湖は深緑が雨にぬれ草の香豊かなフィトンチッドに包まれています。
by phyton_info | 2014-06-24 21:37 | 宇宙 | Comments(0)
今夜も外は雨降り、ここに来てようやく梅雨らしい天気が続き、太陽の見える時間がとても少なくなっている。
みずがき湖で作っている干しシイタケも干すタイミングが難しく、空の状態を幾一確認しながら広げている。
・・というわけで、雨なんだから星など見えない、じゃまた画像処理の練習するか。と春に撮った天体画像からこれをピックアップした。
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そう、M100だ。
M100はあのハッブル宇宙望遠鏡が最初にテスト撮影したおとめ座の渦巻銀河、その画像はミラーのわずかな歪みによりボケて写っていたという。
がっかりした研究者たちが苦労を重ね宇宙空間で歪みを調整し再びM100を撮ると今度は見たこともないような詳細なM100の画像が地球に送られてきた・・などとテレビをかじってこれを知った。
ハッブルにかなぅわけも無いが、そんなわくわくするような話の中の天体を撮ることが出来て凄く嬉しかった。形もほんとにいうことなしのいい形。
画像処理の練習は続くが、あまり時間が無いのでまだまだ駄目。
撮りためた画像を後から引っ張り出していつでも調整できるのはデジタルならでは。
・・・今はもう新月期、一日でいいから晴れてほしいものだ。
by phyton_info | 2014-06-23 21:38 | 宇宙 | Comments(0)
梅雨らしい雨降りとなった日曜。お客さんもまばら。スローモードで営業しながら先日いただいたサツマイモの煎餅をかじりお茶も飲んだ。
今日のレストランはこんな天気だから一階で営業、昼過ぎに案外多くのお客さんで一安心した。
時は過ぎ、ふと みずがき湖はどんなだろうと思い、カメラを持って二階に駆け上がった。すると素晴らしい光景が広がっていた。
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みずがき湖が鏡のように光って辺りの山や木々を、そして鹿鳴峡大橋を逆さまに映しているではないか。風もなく波もたたず、こんな風に見えているのだが、なかなかこういう条件にはならない珍しい光景だ。
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おそらく周辺でも一番みずがき湖を見ているはずの私だが、こういう鏡のみずがき湖は年に数回しか見たことがない。
みずがき湖の鏡は時間とともに揺らぎ、湖上の景色は消えていった。
私は毎日毎日ここにいて、日々飽きたなんて言うこともあるが、毎日見ているからこそ出会える素敵な瞬間があることを思い出した。
外は一日雨模様、久しぶりにゆっくりしてしまった日曜日、しっとりといい気分で過ごすことが出来た。
明日はどんなみずがき湖の表情が見られるだろうか?
by phyton_info | 2014-06-22 21:31 | 自然 | Comments(0)
天気が下り、今日は雨が降るのでは?と思ったが、一日天気は長持ちし曇り空が続いた。土曜日なのでさぞかしお店も込み合うだろうと読んでいたが、あては外れなんだか暇な一日になってしまった。
先ほど帰宅し、ご飯を食べたので昨日のように天体画像処理の練習をしている。
今夜の天体はおお熊座のM81,82だ。この天体はポピュラーな天体でいろんな方が沢山の写真を撮っている。
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とくに渦巻銀河のM81はとても美しい形をしていて私の大好きな銀河の一つ。そして超新星でも有名なM82は不規則銀河、この中心部の色やディティールを上手く出してみたいと思っていた。
この写真もファイトーいっばーつのがぞうなので、細かい表現は出来ないのではと思っていたが、今回いろいろ試して少しだけ82のディティールが現われてくれた。
 今夜の天気は曇り、雲は次第に厚く明日朝は雨なのだろうか?梅雨時は星空がなかなか見られないので過去画像の天体で処理の練習にはもってこいの時期だ。
なかなかうまくならない画像処理だが、少し時間を作ってじっくり取り組んでみたいものだ。

追伸・・今夜の岩下の蛍は5匹程度確認、次第に数が増えている模様。近々蛍ウオッチングの会でも企画したいと思っています。
by phyton_info | 2014-06-21 22:13 | 宇宙 | Comments(0)