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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

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今年の大型連休前半、天気も良く暖かで、連日沢山の人がみずがき湖に訪れている。今日は昭和の日・・とか。祝日であちこちでイベントや祭りもあったようだ。
センター内を右往左往し忙しく動き回った後、少しの暇を見つけて二階のテラスから景色を眺めてきた。
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今年は季節の巡りがやや早いと以前お伝えしたが、今ちょうど新緑が始まったばかりの頃。すぐ下から山肌、山頂にかけての淡い緑のグラデーションが、景色に新鮮さをもたらしている感じがする。
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少し緑の濃く見える増富大橋の方向。一仕事終えた夕方に、ここでお茶を飲みながら耳を澄ませば、ウグイスや野鳥の声が近くに聞こえて、何とも言えない雰囲気が漂う。このまま数時間くつろぎたいといつもそんな気持ちが湧いてくる。
少しだけ早い新緑は、大型連休後半にはもう少し進み、見る者の心を洗うような光景を見せるはず。
出来る事ならこういう美しい季節にお休みなどとって、山の中を歩きたいものだ。いつかは絶対。

・・・先頃、よく頑張っていると、通信簿に良を貰い?家内が買ってくれたBKP300は、まだ天体を観ていないが、その日を待ちわびながら、プレート加工の図面を考えている。たまにストックルームに行き鏡筒を眺めてニヤニヤしている状態が続く。
by phyton_info | 2015-04-29 21:23 | 自然 | Comments(0)
毎日みずがき湖に出勤しながら、辺りの山々や田畑を見て、季節の移ろいを感じている。この頃目立ってきたのが、山肌に咲く淡いピンクの山桜の花。あちこち沢山咲いていてとても見事だ。
標高950メートル位までに咲いている。今後は更に高い山へと向かうだろう。
山桜といえば、2004年に植えたフィトンチッドの山桜がとても愛おしい。
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色んな思いと願いをこめて植えたこの山桜、わずか11年でこんなに立派に育った。
花の美しさはもちろんだが、この樹皮を使った染物がまた美しい。花を咲かせる頃の樹木はエネルギーに満ちていて、染色に使うと力強く美しい何とも言えない色を見せてくれる。

・・・明日は昭和の日、若葉の出始めた萌える木々をみたり、初夏の山野草を愛でたり・・・山間に
満ちた揮発性癒し物質「フィトンチッド」を吸いに、増富みずがき湖辺りの散策をお勧めしたい。
by phyton_info | 2015-04-28 21:26 | 自然 | Comments(0)
カラッとした気持ちのいい天気が続く。大型連休がスタートし、お客さんも多い。日曜の今日はバイク乗りが沢山やってきて、バイクのことは分からないが、カッコいい大きなバイクがまるで展示会のように並んでいた。
・・・少し季節の巡りが早いとお伝えしたが、みずがき湖では西洋石楠花が見事な花を付けている。む
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昨年は、この石楠花をテレビ局で取材し、放送してくれたので、翌日には沢山の見物客が訪れた。今年も花は見事なピンクに咲き、是非またテレビ局でも来ないものかと、心待ちにしている。
みすがき湖ビジターセンターを取り巻くようにぐるーっと沢山の石楠花が植えられていて、ちょうど来月、超大型連休頃に満開になるだろうと思っている。
石楠花のほかにも、ドウダンつつじや野草が咲きはじめ、いよいよ賑やかな季節になってきた。
気持ちの良いテラス席でくつろぐ方、ソフトクリームを食べている方・・人それぞれお天気を満喫しているようだった。
明日もこの良い天気は続くらしい、山の方で山菜の王様、タラの芽など、見つけに来てみては如何だろう。
by phyton_info | 2015-04-26 22:47 | 山野草 | Comments(0)
良い天気が続き、昼間は暑いくらいに日が当たる。みずがき湖の今は木々の若葉が少しだけ芽吹いた感じで、例年に比べ一週間ほど早めの季節が回っている。
ビジターセンターの西洋シャクナゲも沢山咲きだし、ピンクの濃い花を咲かせている。長い長い冬期を潜り抜け、ついに黄金週間に突入だ。
昨日あたりから人が増え、これから賑やかな増富温泉へと向かう頃。

ビジターセンターでも、早目の夏メニュー、ざるそば、ざるラーメンがお目見え、ソフトクリームも良く売れている。
色々てんてこ舞いで、染の作品やフェルトの品はまだ少ないけど、お菓子類、山菜、春の野菜も並び、売り場も賑やかに・・。

一部水道ポンプの修理が間に合わず、二階レストランが完全openになっていないが、一階のテラス席を増設して大勢のお客さんにも対応している。

とにかく始まってしまった、黄金週間・・頑張って対応し成果も上げたいものだ。

沢山の来店お待ちしています。
by phyton_info | 2015-04-25 22:18 | 山野草 | Comments(0)
昼間は暑いくらいの良い天気でした。来月5月16日には増富火祭りが行われます。今日もその準備作業でした。
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丸太や枝を組み、大きな木の瑞牆山を作ります。瑞牆山を一気に燃やし、お客様や地域の人の無病息災をお祈りします。
大変な作業ですが次第に出来上がると、とても嬉しくなります。火祭りには是非皆さんでお越しください。
by phyton_info | 2015-04-24 23:21 | 暮らし | Comments(0)
天気が更によくなり、今日は太陽が射すように暑く感じた。こうなると気分も良い。ビジターセンターの全館オープンに向けた準備は急ピッチで進み、頑張りすぎて全身筋肉痛になってしまった。
作業する近くには先日届いた巨大な箱が横たわり、邪魔だとは思うが通路に置いたままお客さんが不思議そうな顔をしながら通り過ぎていた。

お昼も過ぎ、少し時間が出来た、いよいよ開封するか・・。
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すると、薄紙に包まれた巨大な筒が・・。おおーっと感動。すかさず息子を呼び見せてみた。その大きさに驚いていたが、すぐに「どうやって持つの」?なんて言われて、確かにどうやって運ぼうか?
二人がかりで階段を上り、レストランのテーブルに載せ、別の箱でどいていたミラーを取り付けた。
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やはり大きい、そして重い。鏡筒バンドを入れると30キロを超える重さになる。これを赤道義に取り付けるのは大変そうだ。しかし当然嬉しさ絶頂期なので、テラスの赤道義を出して、30センチの取り付け方を思案する。いつも強引に取り付けてしまう私だが、今回もそんな感じになりそう。

・・・日は傾き、大よその搭載計画を練り、再び赤道義をしまった。
実際の稼働は大型連休すぎになるだろうが、しばらくは嬉しさの絶頂も続くか・・。

BKP300をよく見てみると、BKP250に比べ、のっぺりしていて、口径が大きな分、鏡筒がきゃしゃに見えた、でも250同様作りは良くて、思い切って購入して良かった・・と思っている。
by phyton_info | 2015-04-23 16:42 | Comments(0)
次第に天気も良くなり、ビジターセンターの全館営業に向けせわしく準備している。
するとドアが開き見慣れない運送店がやってきた。担いできたのはこれ。
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巨大な段ボール箱。
ついにやっちまった・・・。これから責任重大だ。
by phyton_info | 2015-04-22 19:34 | Comments(2)
とても天気の良かった金曜の夜、星がとても綺麗で、疲れも半分吹き飛ばし、天体撮影を続けていた。時刻はもう深夜を大きく過ぎ、久しぶりに見る白鳥座やさそり座も上った。
さそりの辺りは甲府市の明かりで少し白っぽいが双眼鏡で眺めていると色々な夏の星雲が見えていた。
低空、しかも山の木に引っ掛かるように見えていたのが干潟星雲M8だ。南の宙は結構難しい、ただ、タカハシJ架台で追尾しているので、ガイドは何とかなるだろうと思っていた。大きな赤道義の良いところは、少しくらい体や足で体重乗っけても狂わないところ。
交換し見え味の鋭いファインダーなのだが、この方向は体勢が悪かった。右目でダメなら左目で、中とか視野の中央に導入し、リモコンを押した、明るいからカメラでも良く見え、安心して押したのだが、ピントはまたしても直さなかった。あちゃー。
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南の低空と、一度もピントを直さなかったせいだろう、星が肥大化してしまった。今夜は夜も遅いのでここまでか・・と諦め。難敵の干潟星雲だ。一晩に何天体も撮りたがる私だが、今は一天体20コマは撮るので、頑張っても5天体だ。それでも多すぎ、とよく言われる。
・・・久しぶりに観た夏の星雲星団はとても美しく、双眼鏡で何度も何度も見直し目に焼き付けた。
季節は大型連休へとまっしぐら、想像通りめちゃくちゃ忙しい。地元神社の春祭り準備や、増富火祭りの準備など、準備の梯子もして実際ヘロヘロなのだ。
百折不撓の精神で頑張ろう・・と、口だけは一人前に言っている。

・・・ようやく良い天気が続くようです。星に山に山菜狩りに・・何をするにもいい季節。星といえば今、金星、木星、土星が明るく見やすい、みずがき湖の天体観察会で惑星を覗いてみるのもお勧めです。
by phyton_info | 2015-04-21 23:08 | 宇宙 | Comments(0)
金曜の夜、おとめ座と髪の毛座をさ迷い、断念して北斗七星辺りを撮っていた。宙はいい感じに晴れていて、何を撮るのもOKなコンディション。
M106を撮影中に次の目標を探していた。すると苦手な髪の毛座にM64(黒目銀河)を見つけ、色々調べると、6.5等?明るいじゃん・・楽勝、と、黒目に決めた。別名ブラック・アイと呼ばれるいかにもかっこいい銀河だ。
106を撮り終え、鏡筒を髪の毛座に振る。いつものように微光星の配列を頭に記憶し、ファインダーで捜し始めた。たしか6.5等、簡単に見えるはず・・。
しかしなかなかそれらしき銀河は導入できない。10分くらい、ある領域をジグザグに探していると、光のシミより更に暗い?小さなシミが飛び込んできた。これか?おっかしいなー、6.5等なはずなのに・・。
でも付け替えたタカハシのファインダーでは、銀河のシミとして認識は出来た。早速BKP主鏡にアイピースを付けて確認すると、おっ、これだ。
小さいながらも芯は明るくまとまった感じ。肉眼では黒目は分からなかった・・と言うかちゃんとは見なかった。ピントをもう一度とればいいのに、そのままで真ん中に導入しリモコンを押した。
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BKP250.ISO1000. 180秒×12コマスタック。
ビューに上がってくる画像でも黒目は良く写っていた、この銀河は初めての撮影なので、嬉しくて小躍りしそうだった。
ステライメージ7とPhotoshopで調整、少しトリミング。ただ、ピントは豆にチェックしなきゃ。

・・・こうして苦手髪の毛座とおとめ座、銀河の銀座あたりで一つ克服。今でも微光星の配列がまぶたから離れない。
こうして天体を撮影するたびに、もっと良く写らないかとか、画像処理の分からないもどかしさとか・・色々足りない部分を勉強しなきゃと思う。やべっ、これって天キチみたいじゃん?

昼間、仕事中にふと、頭の中に星の配列が浮かぶように重症化?そういう淡いとか、薄いとか、微かとかいうような、見えにくい部分にまで気を配り仕事に生かせれば、天文もまたよし、という事か。

・・もうすぐ大型連休、行楽シーズン、みずがき湖ビジターセンターも本格的指導に向け頑張ってい  ます。どうぞご利用下さい。
by phyton_info | 2015-04-20 14:56 | 宇宙 | Comments(0)
思い出すと、中学の時には工作クラブに所属し、帆船や、畳二畳もある大凧を作って冬空にあげた。
高くあがった凧は風を受け強いはずの糸を引きちぎり、遠い空に消えてしまった。
・・・それと共に私の工作の腕は衰えてしまったか?いくつかのジャンル以外はてんでダメ。
そんな折、天体望遠鏡BKP250のファインダーが見えずらいと感じていた私は、常連のKさんのアドバイスで、もっと良く見えるファインダーに替えたらどうか?の言葉で、タカハシ製の5㎝ファインダーに付け替えようと、あれこれ考えていた。
BKPのファインダー脚にはタカハシは太すぎ入らない。そこで色々持っている望遠鏡パーツから、別の脚を探した。
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脚は鏡筒に小さなアリガタで付けるのだが、見つけてきた脚は長方形、どうしようと考えた末、アルミの長方形をグラインダーでガリガリ削ってミゾに合わせようと、時間を掛けて削った。数時間かけ、アリミゾに沿った形が出来上がり、タカハシファインダーに交換できた。ただ、少し脚が短いため、のぞくとき顔が当たる事が有り、座標によっては見ずらくなってしまった。
嬉しいのは見え味、他のが悪いわけではないが、タカハシは良く見える。撮影の対象に決めていて、光度を6.5等と見間違え、本とは9.6等の系外銀河が、すんなり見つかるほど良く見えた。
私にとってファインダーは、主鏡や赤道義と同様、かなりのウエイトを占める大事なパーツ。年を重ねて見えづらくなっている自分の目を上手く働かせるための調整が付いている・・これが大きなポイントになったと思う。
by phyton_info | 2015-04-19 21:02 | 宇宙 | Comments(0)