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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

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とうとう大型連休に突入。あっという間に過ぎる時間です。

さて、とてもいい季節で晴れたら星を見たいこの頃ですが、お知らせがあります。少し前から天文のKさんや、やまねももんがさんなどから提案いただいていた天文家や天文ファンの集まりを実施しようと思います。b0100253_176274.jpgまずは顔合わせや準備会といった形ですが、5月の7日土曜日 14時からここみずがき湖ヒジターセンターにて行います。この日前後は新月期で、晴れれば天体撮影にもいいころかと思います。昼間は色んな天文の方とお会いし、夜には観測、観望、撮影などは如何でしょうか?
特に申し込みなどは必要ありませんので、お越しになったとき天文の集いに来た・・とこちらのスタッフに伝えてください。
今までみずかき湖や瑞牆山に撮影に来られた方、またこれからこちらで星を観測したい方などどうぞご参加ください。
当日は昼間から集合のため雨天でも実施します。ではどうぞよろしくお願い致します。
by phyton_info | 2016-04-29 17:13 | お知らせ | Comments(0)
もうすぐ大型連休、今年は季節が早めに進み、もうみずがき湖の山々が新緑になってきた。一年で最も美しい景色だ。そんな山肌に淡いピンクの山桜が咲いている。
山桜はフィトンチッドの校庭でも満開になっていて他にもライラックやレンギョウも綺麗に咲いている。
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先日はまだ咲いていない山桜の下で、夜業の染物もした。それから数日でこんなに開花。フィトンチッドの草木染、手染め、カフェ、そしてみずがき湖ビジターセンターもいよいよ忙しい。大型連休には新緑も更に綺麗になるはず。お見逃しなく見てほしい。
by phyton_info | 2016-04-27 17:35 | 山野草 | Comments(0)
もうすぐ地元神社の春祭り、朝から清掃作業に行ってきた。今日の天気はまずまず、先日から手を付け始めたTシャツの多色染を始めた。深緑の藍液にTシャツを浸す・・というより漬け込む感じか。
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みるみる色が変わり、初めにライトイエローだった色は引き上げると藍色に変わっていく。時々ウグイスが絶妙なタイミングでさえずり「いいなーっ」と深呼吸する。ここは今が新緑のころ、見てほしい良いシーズン。
by phyton_info | 2016-04-25 14:23 | 染め | Comments(0)
今年はとっくに気候も良くなっているのに、今まで手が付けられなかった染色。一昨日からようやく取り掛かった。もっと早くから染めればいいのにって毎年毎年思ってる。この日はTシャツの多色染の準備。
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気温も高いから藍液も元気に。この藍に手を入れようか?ビニ手しようか?素手で染めると手が青く染まるのだ。
私の手が青くてもギョッと驚かないよう・・。
by phyton_info | 2016-04-24 13:56 | 染め | Comments(0)
思い起こすと昨年は晴れの夜が少なく、天文ファンも嘆いたほど星空が見えにくい年だった。そんな中少しの晴れの夜を選んで撮影できたのがこのNGC891だ。この系外銀河には色々な思い出もあり好きな天体の一つ。
星図から見つけ出し微光星を辿って望遠鏡に導入した。昨年秋に撮影、画像処理した時にはこの銀河の売り、暗黒帯が上手く表現できなかった。今度はどおだろう?
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大差はないかもしれないがデータを引っ張り出して再処理するというめんどくさい作業もやらなくちゃ上手くはならない・・と、夜な夜な色々研究している。NGC891はアンドロメダ座に位置し晩秋の夜中の撮影は凄く寒かった記憶がある。
今年の夜の天気はどうなるだろう?みずがき湖にも沢山の天文家が訪れるようにもなったし、皆と楽しみながら撮影が出来るといい。
増富温泉の桜も終わりかけ、例年より10日ほど早く進む今年の気候。昼寝の後観測所を開ける・・なんて事が出来たら最高だ。
by phyton_info | 2016-04-23 14:55 | 宇宙 | Comments(0)
昨年の今頃に購入したスカイウオッチャーBKP300はタカハシ160J架台に同架し順調に運用してきた。今まで使っていたMT160やBKP250は焦点距離1000ミリで何とかノータッチガイドが出来ていたが、300は焦点距離1500ミリ、もちろんノータッチガイドの限界はとっくに超えている。それでも極軸を手動でちくいち修正し、180秒のガイドが出来るようになった。今ではみすがき湖ビジターセンターでメインの撮影機材として使っている。
今回は昨年秋に撮影した秋の系外銀河をいくつか再処理することした。でもそんなにうまくはいかなかったが・・。
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こちらは彫刻室座のNGC253、南の低空に見え、みずがき湖からは少しだけ甲府市の光がかぶる位置だ。でもかなり大きな銀河で、双眼鏡やファインターでも楽に見つけられる。前回の処理では中心部のつぶれ、カラー、フラットの不良がありパッとしなかった。今回はコンポジットからやり直し、調整した。最後の方で製作していたフラットフレームが合わず、フラットエイドを使った。私がフラットエイドを使うときどうも手がプルプルしてはみ出してしまうので、今回は息子に協力してもらった。息子は絵を描くのが好きなのですいすいとやっていた。
色々、何ども苦労したけどそんなに大きな進歩は無かったNGC253。これから雨の日や満月期に星に想いを寄せて再処理も進めたいと思う。
by phyton_info | 2016-04-21 12:56 | 宇宙 | Comments(0)
昨日今日と暖かな日が続き、みずがき湖ビジターセンターの石楠花が見ごろになっている。濃いピンク色の花が目に刺激的だ。
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県道沿いにはこのようにおよそ80メートル位見事な花が咲き、みずがき湖公園の方にも沢山咲いている。
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これだけたくさんの石楠花が一度に見られるところは近くには無いかもしれない。今朝この風景を見て思わず「おおーっ」と感動した石楠花。是非見に来られては如何?
by phyton_info | 2016-04-19 13:44 | 山野草 | Comments(0)
寒さと風の強い夜の天体撮影はもう翌日の明け方になっていた。風さえなければとても良い撮影条件だが、これは昼間まで吹きそうな風だと感じていた。
東の宙には夏の銀河が横たわり、先のリング星雲を撮影しながら目星を付けていた子ぎつね座の亜鈴状星雲を探す。昔のイメージでは双眼鏡でも大きく見えた気がしたが、実際5㎝双眼鏡ではすぐに見つけられなかった。仕方なく星図を確認し再び三度と台の上に上り高い位置のファインダーを覗いた。でも少し鏡筒を上下に振ると淡い星雲状の天体が視野に入ってきた。これくらいの明るさならカメラファインダーでも見えるだろうと、目をこらして構図を決めた。以前撮った亜鈴状星雲は30年前のイプシロン200、そして数年前のBKP250、そして今回はBKP300の1500ミリ、少し大きく写せるわけだ。
どんなだろーか?と期待しながらリモコンを押し、部屋に戻っていた。
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計画ではいつも通り30コマ撮影したかったのだが、この夜もかなり疲れていて、待っていたとしたらそのまま部屋で眠ってしまいそうな気がして、はっと思いテラスに出て風にも吹かれ冷たい空気で眠気を飛ばしていた。
今思えば、もっと沢山の枚数を撮影すればよかった。今度モータドライブにタイマーでも付けて眠れる体制を作ろうかとも思う。
写真はISO1600、180秒、7コマコンポジット後各種処理。
眠気の限界を感じて、観測所を閉めるとき明るいライトを付けて作業した、その時下の遊歩道の方でざっざっとももんがさんの歩く音が聞こえて、申し訳なく感じた。まだ頑張っておられるのだ、駐車場のKさんもきっとまだ撮影していることだろう。私は観測所を開ければいつでもOK、しかもテレビストーブ付きの休憩室がある。何だか申し訳なくも感じた、こんな環境にいる者の使命として一日でも多く天体観測をしなければ・・などと家内に力説し観測予定を密かに組んでいる。
もう少し頑張れば銀河が濃くなる時間、布団に横になると一瞬で眠りにつけた。
by phyton_info | 2016-04-17 22:10 | 宇宙 | Comments(1)
今日は土曜日で天気も良く、みずがき湖へも沢山の方が来てくれた。湖畔紅葉ラインやロックフィルの上を散策する人が多かった。ビジターセンターから見ていてもこういう少し賑やかなみずがき湖は良いもんだと感じた。
そして、今、みずがき湖には春の花がいっぱい咲いている。駐車場の桜は満開、道路側の石楠花も沢山咲きだした。ロータリーには三つ葉ツツジが咲き、とても賑やかだ。
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三つ葉ツツジはここだけでなく湖対岸の山すそにも沢山咲いている。
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ただ、花と一緒に雑草も伸び始め、いよいよそれらと格闘する時期もやってきた。みずがき湖を囲む高い山々も少しだけ緑が芽吹き新緑も今年は早そうだ。
増富みずがき湖と言えば紅葉が有名だが、私はそれと同じくらい春の新緑も素晴らしいと思うので是非見皆さんにも見ててほしい。また、湖の湖面も季節や時間によりその色が変化する事を知っているだろうか?ビジターセンターテラスで時間を掛けて自然の変化を楽しむのがお勧め。いい季節、山のフィトンチッドを吸い込みに来てみませんか。
by phyton_info | 2016-04-16 17:28 | 山野草 | Comments(0)
冬型で良く晴れたこの夜の天体撮影も日付が変わり12日に。気温は氷点下3度位に冷えてきた。厚いダウンにオーバーズボン、真冬の装備で臨んでいるが、それでも頬が痛くなるほどだ。この日も撮影計画みたいなものは何も考えていなかったので、また星座をあちこちさ迷い、どれを撮ろうかと決めかねていた。
東にはベガが強烈な光を放ち、すぐ下に夏の銀河も見えてきた。先ほど駐車場で天文のKさんやももんがさんと話したとき、こと座のリング星雲の話が出ていた。リング星雲M57は眼視観測は良くするが、撮影した事は一度も無い。名前は超有名で、さぞかし大きくかっこよく写るのだろうと、期待しながら望遠鏡をリング星雲に向ける。5㎝のファインダーでは一瞬どれだか分からない、星なのか星雲なのか・・?それでも星図で確認した座標に十字線を合わせると、あった、でも小っちゃい。
どんなふうになるかと思いながらリモコンを押した。
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30センチ、焦点距離は1500ミリ、そこには可愛らしいリングが浮かんでいた。強風とかガイドとかばかりでなく腕も良くないので、リング星雲らしさは半減してしまったようだ。拡大すると中心星も写っているが、小さいながら一様に明るく、白飛びしたのかもしれない。でも記念すべきリング星雲のゲット。
リング星雲を撮影しながら双眼鏡で銀河の中を散策した、細かい星が無数に視野に飛び込み、どこを見ているのか時々接眼部から目を離し確認しながら辿っていく。星座の世界はもう夏を迎え、南の低空には干潟星雲や三裂星雲も見えてきた。遠くで何かの獣が鳴き、夜の鳥が応えている。今夜の空はとても良い、薄明までにまた何か狙いたいと宙を探し回っていた。
by phyton_info | 2016-04-15 21:00 | 宇宙 | Comments(0)