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みずがきの森から

phyton.exblog.jp

 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

どうなってんのさー?・・と、聞かれてしまう増富の紅葉情報だが、瑞牆山付近はピーク過ぎ、本谷川渓谷が現在見ごろ、そしてここみずがき湖は現在三分ほどで、まだまだ間に合う。ピークは11月に入ったころかと思う。
また、今年も気温が高いので紅葉の進みが遅く、それで長ーく楽しめそう。
ビジターセンターも期間中お休みせず営業中、恒例のきのこ汁、甘酒、肉厚きのこも沢山並んでいる。
写真忘れた・・・。

さて、星見に月見に、ビジターセンターに泊まってゆっくり天文しよう、自然散策しよう・・、という方のために設置しているテントサイト、それを更にグレードアップした。
星見に月見に思いきり天文キャンプ・・・_b0100253_11182777.jpg
月夜にも、星夜にも・・・、登山にもいい?
星見に月見に思いきり天文キャンプ・・・_b0100253_11174019.jpg
楽しみが広がるテントサイト、11月7日夜には「ライトダウン山梨」のイベントでみずがき湖星空観望会もが行われるので、家族や友人と星空を楽しみに、こんな空間を楽しみに来て見ない?
星見に月見に思いきり天文キャンプ・・・_b0100253_11175889.jpg
天気のいい日には大きなテラスにテント泊もいいね、満天星夜の下で寝転がって・・、いい思い出が作れると思う。

来春にはBBQも出来るようにしよう・・・、あれもこれもと期待は膨らむのだが、まずは今年の紅葉繁忙期を乗り越えるべく・・・だね。

今年も綺麗な紅葉になっている、是非みずがき目指して来て見ないか?
(キャンプサイト写真はA監督が撮ってくれました)



# by phyton_info | 2020-10-27 11:31 | 自然 | Comments(2)
毎日が寒くなってきて、ビジターセンターも薪ストーブが活躍し始めている。ゆらゆら揺れる赤い炎は見ていて飽きず、お客様もストーブの近くでゆっくり食事してる。
今まで、天気が悪く何をするのにも、また天体観測には生憎の夜ばかりだったのが、どうやら今夜あたりから空気が入れ替わり晴れの天気になるという。
私は超繁忙期に入っていて、しばらくの間天体撮影はお預けだけど、準大接近の火星や、木土星を見たいと、天体観測会への予約もあり、開催できるよう準備を進めている。

そして、そして、じゃーん・・・。
星見人のキャンプサイト作った・・・_b0100253_13461321.jpg
センター二階にテントサイトを作ったのだ。
ビジターセンターに星見に来たり、自然散策に来たりの時に、止まるところがないの?って聞かれるので、それ用のテントサイトを作り、みずがき湖の自然を満喫してもらいたいのだ。

また、試験的に設置しているもので、これから何件かモニターしてもらい、実施ていこうと考えている。
ここは室内のサイトだけど、大きなテラスが有るので、そこにはテラスサイトとしてテント泊出来るよう目指していきたい。
・・・こういうこと出来たらなー・・・と、ずーっと思ってはいたけど、日頃仲良くしてもらっている、映像や企画、観光の友人たちが凄く協力してくれて、一瞬にしてこんなにいいテントサイトが出来上がったのだ。(有難いこと)

色んなことに使えそうだけど、是非どんな感じ―?って見学に来てほしい。
ここに泊まってゆっくりと天体観測すれば楽しいだろうなーって、ここみずがき湖ならではの特設サイトなのだ。

今まで星空が見られなかった分、これから冬にかけて存分に天文するために、もちろん同志や一般の方も含めた観測会も・・・、そのために今日は、コタツとストーブも設置し、来るべき満天の星空に備えているのだ。

# by phyton_info | 2020-10-23 13:57 | 自然 | Comments(0)
先日の台風が去った後、季節が戻ったかのように暑いくらいの天気になっていて、昨日は半袖で過ごしながら、友人とYouTube動画を撮影したりして一日を過ごしていた。
とてもいい天気だったので、少し湿り気の残るテラスで、湿っているであろう望遠鏡をすべて開け放ち干してみた。
暑いくらいの天気に望遠鏡を干す?_b0100253_12502521.jpg
こちらのビクセン55フローライトは、まだあまり実践で活躍しておらず、この秋冬を楽しみに待っている。
少し変わった点は、バランスウエイトを1.3キロの物に取り換えて、取り回し時にバランスシャフトなどを手で動かして構図を決めようと長めにした。
なかなか夜に晴れず撮影も出来ていないので、今度晴れたらあれをよう、これをしようと、計画だけは沢山持っている。
火曜のお休みに、こんな風に機材をいじったり、組み立てたり、通電したりと・・・、それだけでもなかなか楽しい時間を過ごせた。
今度はいつ晴れる?
何撮る?
あー、待ち遠しい。

# by phyton_info | 2020-10-14 12:55 | 天文機材 | Comments(0)
台風14号の大雨が三日続き、久しぶりに田畑もの山も十分な水を吸い込んでいるようだ。いつかいつかと松茸や山のきのこを待ちわびる人たちが入山証を求めたり、松茸の情報を仕入れにやって来る。なので、何とかこれからでもいいから沢山の松茸が出てほしい。
松茸も待ち遠しいけど、私は星が待ち遠しい・・・、いったいいつになれば満天の星空に立てるのだろう?
仕方ないので、満天星夜のためにも、今のうちに出来る仕事はどんどんこなし、空き時間を作るべく動く毎日だ。
そう、沢山出始めているキノコハウスの番をしてくれている犬のクロ、クロは元野良犬で年齢は不明、およそ7歳くらいの雄犬。
星待ち人・・・_b0100253_15405342.jpg
見た目は年寄りぽいが、時速40キロの車を追尾し、知らぬ間に我が家の玄関に居ついていたという多分スーパードック(親ばか)で、可愛くて仕方ない。
近年狂暴化する野猿からキノコを守ってくれているのだ。
星待ち人・・・_b0100253_15434627.jpg
犬種も不明だが、甲斐犬とシュナウザーの真ん中か?なんて思う。
キノコハウスには毎夕、地下水をスピナーで散水し、適度な湿度を保たせる。その間時間が空くので、黒のそばに椅子を置き、可愛がりながら、暮れていく空や星空を一緒に眺めたりもする、夕方6時の防災無線放送に反応し大きな遠吠えを繰り返すのだが、それを隣で聞いていると自分もいよいよ犬になった気分で、気持ちがよくわかる気がする。
キノコハウスからは南の木星や土星が良く見え、その夜、撮影に行くか行かないかをこの場で判断することも多い。
しかしここ何か月かは待てども待てども星空は見えず、モヤモヤっとした気分で晴れない私。
そろそろ姿を見せてくださいな、星空さん。
星待ち人となり。

# by phyton_info | 2020-10-11 15:52 | | Comments(0)
10月に入り、さらに涼しくなって、我が家でもコタツやストーブを使い始めた。先日の中秋の名月夜には、増富温泉の渓月さんの月見団子を買ってお供えし、そのあと美味しく美味しく・・・手が止まらなくなった。
外に出ると明るい月が見事で、近くに大接近中の火星が付き添い、何だか賑やかな空に見えた。
秋本番のこの頃は、農作物の収穫時期で、キノコハウスではシイタケやシメジが発生し始めている。
そして初物もとれた。
火星大接近のこの頃に・・・_b0100253_14492861.jpg
これから毎日沢山のきのこ達が出てくるので紅葉と合わせて一年でもかなりの多忙時期となって来る。それに加え天気も安定し、星空が見えるようになると、観光と農業と天文と・・・、どうしたらいいの? 仕事はしなくちゃいけないけど準仕事の天文もやりたい、睡眠もとりたい・・・。
なるようになるか・・・。
火星大接近のこの頃に・・・_b0100253_14535957.jpg
少し前に脱穀、収穫した田んぼに機械を持っていき、稲わらをカッターで細かく切り田んぼ全体に散らす、それが来季の肥料となる、そして土に酸素を入れ、わる虫を駆除するために粗く耕うんして寒気にさらすようにする。
そしたら今年の田んぼも終わりだ。昨年よりかなりのハイペースで色々な事が進み方着いたのは良いけど、次の事を探さないようにしないと、時間も無くなってしまう。
2020年は凄く特殊な年だと思うので、色々自分や暮らしをゆっくり見つめなおすためにも、やっは゜星空の下で考えたい・・・、とかいって理由付けして星見の時間を増やす計画。
秋から先、みずがき湖に天体観測に来られる方がたともお会いするのが楽しみだ。


# by phyton_info | 2020-10-04 15:00 | 農業 | Comments(2)
秋は次第に深まり、朝晩ストーブをつけるようになった。
昨日は、少し前に刈り取った稲を脱穀する「稲コキ」という作業をした。今は暑くも寒くもなく、農作業するのに気持ちが良い、一日かけて家族と友人など5名でほぼ完全に仕上げることが出来た。作業の終わりは恒例の、ハーベスタが吐き出す細かいわらクズやしいなを集めて、火をつけ燃やす、この煙のにおいが大好きで、秋の深まりを体全体に感じる事が出来る煙なのだ。
深まる秋のにおい・・・_b0100253_20521461.jpg
我が家の稲作は機械こそ使うもののわりと古いスタイルで、特に稲穂の乾燥には牛と呼ばれる稲架けをして天日に干すのだが、この天日での乾燥が美味しさを大きく左右すると言われ、機械乾燥とは味が違うのだと・・・、そう信じて未だ続けている。

手間がかかるやり方で、もう少し効率的にやりたいのだが、ここは中山間地の棚田で一つ一つの田んぼが小さいから、必然的に古いスタイルの農業をすることになる。

こうしてお米の収穫も終わり、貯蓄しているお米が無くなったころ、この新米を食べることになるのだが、長く待つのも嫌なので少しだけ精米して新米の味を楽しみたいと思う。

・・年々体力は落ちる一方で、仕事量は増えて・・・、もっと体を絞ってシュッとしたスタイルで生き生き仕事に取り組みたいものだとしみじみ思うこの頃。

お米の収穫が終わり、キノコハウスを覗くと沢山のキノコの芽が出ている、数日のうちに、こんどはキノコ採りに追われる日々となる。
そんなこんなで寒さが増すと、仕事に加えて星見、星撮りも忙しくなる。でも贅沢な環境で暮らしていて良いね、と言われるように、私にとっては何にも代えがたい、奥深い暮らしなのだ。

# by phyton_info | 2020-09-30 21:10 | 農業 | Comments(0)
このところ朝晩の冷え込みが強くなり、我が家の食卓にもストーブが動き始めて、居間にはコタツも登場。何日か雨が降り続き、折角はざ掛けした稲も湿ってしまい、脱穀の事が気になっている。
・・・、そんな天気の悪い土日だったけど、観光の方や、懐かしの顔、いつものあの方、お世話になりっぱなしの諸先輩・・・、そして嬉しい出来事、隣県から天文家のkさんが、ご家族で来てくれた。kさんは系外銀河撮影のスペシャリストで、(ご本人にそういうと身振り含めてご否定されるのだけど)少なくとも私は、いや多くの人がそう思っているはずだ。

雨の中の到着で肌寒い中、2階のテラスに行こうとか、あれ見て、これ見て・・・なんて必死アピールしてしまい、疲れさせてしまったのではと今になって苦笑いだ。

そんなこんなで、色々な知り合いの方が集中してこられた土日だったのだ。
そんなぐずついた天気でも、昼夜時間を見つけては画像処理を再々再々と進め、よりよくしたいとPCに向かうのだが、目が疲れてしまい、色々なメガネを近くに並べて見比べながら作業をしている。

前回、30センチで撮った火星をお見せし、今回、同夜に撮った木星をアップできればと、取り組んだけど惑星は難しくてボヤボヤの画像にへこんだ。
そして同時に、少し前に撮影したNGC891と、昨年の891を合算コンポして、よりコントラストを上げようとたくらんだ作戦が、なかなか上手くいかず、煮詰まってしまった。
その画像、現在の状態をお見せしたい、少しずつ良くしていくと書いたと思うので、少しずつ少しずつ進化させようと非力ながら挑戦しているのだ。
こちら↓
天気が悪いけど想いは宙に・・・_b0100253_21181609.jpg
もう少し細部が出てくるのかと思うのだけど、なかなか手ごわく、昨日の露出が180秒8コマで曇られたことが凄く悔やまれる。

最近気が付いたのだけど、30センチを搭載しているシステム160Jでのガイドが以前より良くなった感じがしていて、3000㎜、180秒位なら成功率は高く、もっと伸ばせる?なんて期待してしまう。
その一方、単純に焦点距離を2×テレプラスで倍に伸ばす方法があまり良くないのではと・・・、そんな疑いも持つことがあり、結論が出ない。

そうした無理くり感の方法でなくとも、例えばビクセンさんのエクステンダーPHだったか?高性能の1.4倍エクステンダーなどの方が、断然星像も良く、ディテールの表現も良いのでは・・・、なんて浮気な事を考えたり、トリミングだけで大きくするのもあり?とかとか・・・、悩んでるうちが華なんだね。
さあ、遅くなったけど外は晴れてきたぞ、木星、土星は鋭い光・・・、みずがき湖までドライブしようか。

# by phyton_info | 2020-09-27 21:34 | 宇宙 | Comments(2)
今日は台風12号が山梨にも接近するという予報だったのが、進路がそれたため、雨風とも何のこともなく過ぎそうで、少し拍子抜けしている。
それに相変わらず夜の天気は曇りばかりで、この頃星空なんて見ていない。長雨や台風の時期だからだろうけど、こんなに晴れない天気が半年くらい続くというのが近年の夜の天気で、星空が恋しくなる一方だ。
また、気温も急に下がり、朝晩は車のヒーターを付けるようになり、、秋の深まりに気持ちがまだついていかない。
・・・、そんなことでビジターセンターのレストランでも冷たいメニューが出なくなって、熱いそばやラーメンの注文が多い、そこで今年もいよいよ「肉うどん」をメニューに投入した。
急に涼しくなっていて・・・_b0100253_13044656.jpg
大きな玉ねぎとショウガを効かせて煮込んだお汁もたっぷり加えるので、コクが有り美味しいと思う。一杯食べると多分満腹になるはず。
先日の4連休には久しぶりに込み合って、大盛況だったのだが、感染症への注意をしっかりしていて、不便ながらも来てくれてたのが嬉しかった。
まだ以前のように沢山の席は用意できないが、手洗い消毒のうえ、上手く間隔をとりながら食事するというお客さんの方がかなり慣れている感じもする。
これから紅葉の時期に向かうが、そうした新しい日常や新しい対応の中でも沢山の方に来てもらえると嬉しいし、こちらも相当の準備をしている。
慣れたとはいえ何だか堅苦しい日常には違いなく、早く開放的な空間で満天の星空をみんなで楽しみたいと・・、今年は色んな方に星の案内もしていこうと思う。

# by phyton_info | 2020-09-24 13:16 | 暮らし | Comments(2)
もう秋のお彼岸だけど今日も暑いぞ!天気がいいのでビジターセンターのお客さんも多く忙しい。そんな中でも少しの時間を見つけて画像処理のやり直しにまたやり直しを重ね、希望の天体にはまだ遠くって感じだ。
このシルバー連休までに何とか稲刈りも終わらせ、大体の草刈りも終えた、愛好会のメンバーにも手伝ってもらって感謝。
・・・さて、今月11日の夜にはGPVが良い感じに黒かったので、やはり撮影に来られたびゅーるさんと明け方までねばって撮影した、でも実際はほとんどが曇りで、最近の天気の兆候そのまま。
そんな中でも雲のいないときに30センチニュートンを火星に向けていた。惑星は殆ど撮影したことが無くてよく分からず・・、しかも新しい撮影ソフトASIスタジオがまたよくわからないまま、とりあえず動画を撮影することが出来て、ボヤボヤながらも火星をスタックし仕上がったものをお見せ・・・するというほどの物でないけど・・。
慣れない撮影、火星にチャレンジ・・・_b0100253_15375390.jpg
よく分からないままに30センチ1500㎜を合成F9000㎜にまで伸ばしASI290MCで撮影したもの。
前回の大接近時にも望遠鏡で除いたけど砂嵐で更に良く見えなかったから、今回は良く模様が肉眼でも見えるなという感じがした。
皆さん素晴らしい作品に仕上げているがどんな風にしているのだろう?私にはこれくらいが精いっぱい。
出来れば木星や土星も上手く動画撮影していればよかった。
この火星はもうすぐ大接近との事、ただ天気がねー。
今は新月期だけどいい予報は出ていない、でもビジターセンターは通常営業しているので天文話や機材いじりに来て見ては如何?
センター内に小さいスペースで天文機材コーナー作っていて、ポタ赤や改造一眼、双眼鏡も販売している。早く天気が落ち着いて綺麗なアンドロメダとか、秋の系外銀河を撮ってみたいものだ。

# by phyton_info | 2020-09-19 15:44 | 宇宙 | Comments(0)
どーもいけません、晴れていても夜になると雲がやってきて空を覆ってしまい、時々木星、土星が見える程度の天気が続いていて。
何だか不完全燃焼というか、心の準備は出来ているのに、実際に星空の下に立つことが出来ない日々が続いていた。
毎日チェックしているGPVも微妙な感じが何日も続き、れでもまた見てみたら昨日12日夜遅くには黒くなっている。
土曜の夜だし、仕事もあるし悩ましい予報。
そうしていたらスマホにラインの着信が、愛好会のびゅーるさんだ。やはりGPVを見ていたらしく夜遅くに晴れそうなので。みずがき湖で撮影予定との事。迷っていた気持ちも大きく傾き、夜の撮影に向けて仕事を着実にこなしていった。
再びみずがき湖にやってきたのは夜の7時半ごろ、雲が所々切れて晴れに向かっているように感じた。
観測所を開けゆっくりと準備を進めるのだが、このケーブルは何だ?こっちのは何だっけと・・、二か月のブランクにより、、とても手際が悪く、もたもたと行ったり来たりを繰り返した。
そのころ宙の天気はまだ雲が多く、南の木星と土星ばかりが良く見えていて、じゃ試しに惑星撮影するかと、あまりやったことのない惑星の動画撮影を試みていた。
そんなころびゅーるさんも合流し、星談義しながら直焦点撮影の準備に取り掛かり始め、あとは良い晴れ間を待つばかり・・・、なのだが、なんとしても雲が動かず、もう夜中、それでも粘って粘って・・・、そしたら雲に少しずつ穴が空くように切れてきて。
色々撮りたい天体はあるものの、今回大好きなNGC891だけを撮ることにした。891は昨年にも撮影していて、なかなかいい感じなのだが、更に撮影したものを加えて、より良くしたいと思っていた。
雲間から覗いたNGC891・・・_b0100253_21184216.jpg
BKP300+ASI1600MMC+2×テレプラス
 3000㎜の直焦点で昨年より露出を少し長く180秒とした、3000㎜にしてはガイドは良好で、風がなく安定していれば300秒くらい行けるかなという感じもした。
ただ、依然雲が多く、一時間も持たずに厚い雲に覆われてしまい、撮影できたのは10コマくらいで、もう少し晴れていてくれたらと悔やんだ。
一夜明け画像処理にかかるのだが、こねくり回しているうちに変になってしまい、何回やっても堂々巡りで、仕方なくここでとりあえず良し・・とした。
というのも、一度で完ぺきな処理など出来ないから、同じ素材を何度も何度も繰り返し操作し、徐々に良いものに近づけていくという作戦にした。特に銀河の周辺の恒星の色がどれもオレンジに寄ってしまい、もう少し恒星の豊かな色を出したいし、しょぽしょぼした目で軽く方付けず、拡大しながら暗黒帯のディテールを引き出したいとも思う。
撮影画像をモニターで見ながら、2か月前に夏銀河立ち上がったときの一瞬の感覚、まるて891の中に居るみたいだ・・と感じたことを思い出しながら、もう夜は冷えるみずがき湖畔で雲の穴からオリオン座を眺めていた。


# by phyton_info | 2020-09-13 21:34 | 宇宙 | Comments(4)