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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

じめじめ、むしむしの梅雨の季節、見えないと思っていた星空がのぞいて、木星や土星が明るく見えている。銀河も見えそうだから出かけちゃおうか・・・?と、気持ちも少し軽くなった今夜、そう長い間格闘していた重要書類が今日完成したのだ。晴れ晴れするつもりだったけど、それ以上に疲労がたまっていて、今夜はおとなしくテレビを見てる。
この頃は時間を見つけてフィトンチッドの整備をして、大分きれいになっている。校庭の西側には少し前から愛好会のヤマボウシさんがチエンソーで切ってくれている広葉樹の薪が山のように積まれて、ちょっとリッチな気分に・・・。
にまにましながら玄関の水道で手を洗っていると、「ぶーん」て音が。「あれっ」??
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ひえーっ、スズメバチじゃん。いつの間に?徳利のような形は初期型で、やがて蜂が増えて大きな巣へと成長していくのだ。おー怖っ。明日に退治しよう。そういえば少し前にも植木の剪定中知らずに同じような巣を落としてしまっていた。今年も蜂たちは活発になるのか?
おー怖っ。
現在外は少し晴れているけど、今週もどんより曇りや雨のマークがいっぱいで、天体撮影のチャンスがあるかは微妙なところ。でもビジターセンターの写真展は盛況で、来館者が良いねシールを指に持ち、パネルの周りをぐるぐる回っている。今月末の30日には愛好会主催のBBQなどがあり、会員さんの他にも、星好きな方やみずがきファンの方など参加者も募集中だ。夜からは勉強会も予定されているので、興味のある方は是非来てみては如何?
しっとり湿度の高い梅雨の天気も少しなら良いもんだなーと思うけどな。

*・・・今朝8時ごろ大阪で震度6弱の大きな地震があり、犠牲者も出ているようで驚いています、どうぞ皆さん今後の余震や新たな地震に注意しましょう。

# by phyton_info | 2018-06-18 23:02 | 昆虫 | Comments(0)
蒸し暑い、こんな山間部でも蒸し暑い。外はどんより厚い雲で、想定通り星は光らない。山梨が梅雨入りして何日か・・、今年の気候は何だかおかしいぞ・・。
気温は高く湿度も高い、予報に反した夕立が来たり、熱熱亜熱帯ではないか。草の成長には最適な気候ですくすくぐんぐん伸びて、軽トラには毎日草刈機と紐や工具、防具を積んでいる。
草が育てば田んぼの稲も育つのだが、この辺の田んぼには厄介なやつがいる。しかし、これがあれば大丈夫・・今のとこね。
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あいつらをしっかりガード、寄せ付けない、今のとこ。田んぼのあぜ道に設置されたこれ、センサーに近づくと、けたたましい犬の鳴き声、トラの鳴き声、サイレン・・・など、音と光で威嚇してくれる優れもの。今年はこれを二台導入し、他の光の威嚇センサーと共用している。
絶大な効果が得られるか、すかされるか・・・?しかと見届けたい。

# by phyton_info | 2018-06-11 21:44 | 農業 | Comments(0)
六月になりました、しっとりとした感じの空気です。梅雨も近く月も大きいので星業はちょっとお休みです。
それでこの頃は田んぼや畑の草刈を進めています。草の伸びはすさまじい速さで、こっちを買った頃、向こうが伸び、、そこを刈ったら別の所がなんて、草と追いかけっこの梅雨時です。
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同じく整備を続けているフィトンチッドでは大量の薪の原木が有り、それを天文愛好会のヤマボウシさんが、毎日玉切りしてくれていて、もうこんなにたまりました。なかなか手が付けられずにいたものをこなしてくれて、とても有難いです。
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昨日はフィトンチッドの大きなヤマザクラの枝を落とし、さっぱりとさせたり、すべての窓を開けて風を通したりと、少しずつ整備を進め、雰囲気の良い空間を保っています。
田舎にくらには草刈りは必須で、もし草刈りをしなかったとしたらほんの数年で大きな草やつるに覆われ、やがて森となって人間の住処は奪われてしまいます。そのことを本能的な記憶として持っているからこそ田舎の人はとくに草には敏感で、家周りや田畑をとても綺麗に保っているのだと思います。
草刈はめんどくさくて、疲れるし、暑い・・・などと私も思います。しかし何をおいても一番にやるようにと教えられてきました。
そーは言うもののどこまで出来るかなーと辛く感じることもしばしばなんですが・・・。

# by phyton_info | 2018-06-01 21:18 | 暮らし | Comments(0)
山里の小さな集落に田植えの時期が来ました。今年は天気が何というか・・乱高下し、苗の育ちが早まり30cmにもなる長さで、そのままだと機械で上手くで植えられないので、上の方を10センチくらい切って機械にセットします。苗を切るのには植木屋さんの使うはさみでチョキチョキと切るのです。初めてこんなことを経験しました。
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自分で作り始めて3年目、少し慣れてきてエンジンもふかしたまま一旦停止せずとも次の通りに旋回できました。なので時間も短縮、ほぼ一日で我が家の田植えが終わり、今年も自宅や兄弟、そしてビジターセンターのレストランで提供している「江草米」が出来そうです。
田んぼや畑をするとき、最近はサングラスをかけて作業しますが、この時は忘れてしまい、田んぼの水面からギラギラの太陽が反射し顔や目を射すようでした。サングラスを掛けるようになったのは、老眼をはじめ、太陽の眩しさが気になるようになり、なるべく目への悪い刺激を避けることで、星々の微かな光を感じられるような気がして実行しているのです。
余談ですが、今ビジターセンターで販売しているお米も我が家の「江草米」で、一度買われた方が何度も来られ「美味しかった」とまた購入してくれます。嬉しい出来事です。
美味しさの秘密は、一つに水の良さがあげられると思います。良い水と棚田と手作業と、締めくくりに天日干し。普段気が付かないことをお客様から色々教わります。



# by phyton_info | 2018-05-23 22:05 | 農業 | Comments(0)
今日も晴れ暑い日差しが降り注ぎ、だが先日のアストロフェスでは雲が居座り星はあまり見えずのあいにく天気、それで一般の参加者も数えるほどしか・・・、寂しい。でもその分、会員同士のディープな星話、それに「星見屋」さん、「スタークラウド」さんなど、天文ショップの方と機材の話はなお更にディープ。
何はともあれ、皆さんお疲れ様でした。沢山並んだ望遠鏡の数々が頭に焼き付いています。
時は5月中頃、明け方の夏銀河を撮るのにはうってつけの時期、しかしダメですね、田植えが近いのですよ。今日も泥んこまみれ・・・。
夏銀河の中には魅惑的天体が数あれど、なかなか撮るに撮れない微妙な時期なのです。
そんなこともあろうかと?前撮りしていた夏天体、その名も「まゆ星雲」存在を知ったのはほんの4年前、何度かチャレンジするも大した成果は上がらず、今度はどうだ?
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あちゃーっ、早速中心を外し、びしっと決まるはずの暗黒帯も圏外へ・・・。
ただ救いは新しい赤道儀EQ6PROが素晴らしいオートガイドをしてくれたこと。見本のようなグラフににまにま笑みが止まらなかったのだ。
玉は25cmF4、EOS6Dで、大した枚数は撮れず。
この広い写野に見合う天体が夏銀河には沢山あり、是非撮りたい、でも書類が、祭りが、
会合が・・・。
何処かで時間を絞り出し瞳を向けたい。

# by phyton_info | 2018-05-15 22:48 | 宇宙 | Comments(2)
ここ二日ほど雨が降り一転して寒くなている。日光では季節外れの雪が降ったとか・・・。
激しい天気の変わりように体は大変だ。
早く天気が安定し、綺麗な初夏の景色や、星空を見たいところだ。そう、今週末ビジターセンターで「アストロフェス」が開催される。天気予報は今のところ良さそうで、愛好会員の皆、気合が入っているころ。当日には「星見屋さん」や「スタークラウドさん」など、天文ショップも参加となる予定だ。沢山の参加者と星好きが集まり宇宙を見上げ交流できるイベントとなってほしい。
・・・
さて、少し前にビジターセンター観測所の25cm反射をEM-200から、EQ6PROに載せかえた事をお伝えしたと思う。
その新しい架台に難儀しながらも先月に少し撮影していた。
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それは、回転花火銀河M101だ、1000㎜に6Dの組み合わせは写野がとても広く、すっきりとした感じになる。昼間に即席で撮ったフラットが合わずちょっとごまかした。EQ6のガイドは良好で、ガイドグラフは惚れ惚れするような落ち着きようだった。
久しぶりに一眼レフで撮ったので、その手軽さは気持ちが良く、処理もさくさく出来る。せっかく撮るのだからしっかり気合を入れて撮るべきだったが、二台体制でテストと銘打った撮影だったのでまーいいのか。
EQ6はオートガイドしているときの発生音がとてもカッコよく望遠鏡が宇宙を駆けているようだ。自動導入もツースターでほぼ真ん中に来る。これは素晴らしい赤道儀だと感じた。

・・・12日のアストロフェスではこの25cmと隣の30センチで、球状星団、木星などを眼視する予定。
駐車場ではいつの間にかうちの愛好会でもスタンダードとなったハイテク観望「電視」が行われる。
初夏の水かき湖はとても清々しい気候、12日土曜には是非家族や友人と、もちろんお一人でも・・、みずがき湖に降る星を見に来てほしい。

# by phyton_info | 2018-05-09 23:06 | 宇宙 | Comments(0)
忙しかった大型連休も終わり、今日はしとしと雨でスローな一日。連休中には沢山の方が訪れ、ギャラリーの星空写真展を見ていた。
そして今週末12日土曜には「アストロフェスINみずがき2018」が開催される。何とか晴れてもらって金星や木星、星雲星団をお見せしたいところだ。もちろんうちの愛好会でもハイテクな観望、電視を取り入れ宇宙を色彩豊かに見てもらおうと計画中だ。
宙の季節はすでに夏へと移りかけ、春の銀河祭りもそろそろ終わる、今日は4月の忙しい合間に4撮影していた天体、M94を紹介する。
しっかりと撮れさえすればとてもカッコいい銀河なのだが果たしてどうか?
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ASI1600MMCにて撮影
渦巻の外にお堀のような黒い溝が、またその外輪に淡いガス状の物があるという不思議な形。ちゃんと調べてないのでどういう構造化説明が出来ないが、ずーっと前から好きな銀河の一つ。前回撮影したのは3年ほど前で、その時は外輪は写らなかった。
今回なんとかこねくり回してようやく外輪のように環っかが浮かんできたのだ。露出を増やせばもっと浮かんでくるはず、来期の課題としよう。
少し前まではこのような淡い天体は一般の方にお見せすることはめったに無いことだったが、近ごろではライブスタックや電視など、ハイテク観望も試みられるようになり、このような銀河でさえもお見せできるという時代になってきた。

今週末のアストロフェスにも淡い天体をハイテク観望でお見せすることになっている、県内外の星好きな方、望遠鏡ファンの方、週末のみずがき湖に集結してみては如何か。

# by phyton_info | 2018-05-07 15:35 | 宇宙 | Comments(0)
久しぶりに雨が降っていて肌寒い北杜市、明日からは大型連休後半の4連休がスタートする。季節も良いので平日の今日も沢山のお客さんが来て、買い物や食事、奥の星空写真展を見学していた。
その星空写真や天体の写真は一般の方にインパクトがあるようで、お気に入りのシールを貼ったり、私に説明を求めてきたり・・、宇宙には大勢の方が興味を持っているようだ。
少し前の4月19日夜の事、貴重な晴れを天体写真を撮ろうとみずがき湖で観測していた。そしてこの春に是非ともとっておきたい天体、M97 フクロウ星雲を写野に捕えていた。30センチ反射を自動導入していた時、うっかりクランプとモーターを干渉させてしまい、ガガガーッと大きな音がして慌てて緊急停止、恐る恐る点検すると少しモーターの取り付けが曲がってしまっていた。壊れてしまったか?とドキドキしながら再導入を試みるもライブビューには浮かばない・・。ちょっとショックを受け慌ててしまった。仕方なくライトを明るく付け、モーターの取り付けをやり直しネジも締めなおした。
そして再々導入・・・、やはり浮かばない、だめか?・・・まてよ真ん中に微かなシミがある。
ゲインを最大に上げたっぷり露出した画像を確認すると、おおーっ入っているではないか。今までのは入っていたのに淡すぎて見えなかっただけ、動揺していたのだ。やれやれ。無事とらえたフクロウは今日も青緑に光っていた。
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大した露出時間ではないが、久しぶりに撮影したフクロウは前のそれより細部が分かり、少し大きくも撮れた。実はRGB合成にかなり苦労している、各2コマしか撮影していないRGB画像が、微妙にガイドが飛んでいたりして、合成が合わないのだ、良くあるこの現象、今までは妥協してごまかしたが、今回の撮影の物では原因となるガイドエラーのコマを見つけ出しはじいてコンポジッとした。以前よりは上手いRGB合成が出来たと思う。ただカラーをもう少し青みを強くした方が好みだが途中でめんどくさくなってしまいこのようになった。
画面の下側がやや白っぽくなっているのは、撮影中主鏡の裏側に取り付けていた鏡筒キャップがテープがはがれ落下していたため、床側のパイロットランプが入ったのだろう。
こう考えると、天体撮影には一瞬たりとも気のゆるみは禁物で、常に神経を注いでいなければいい写真が撮れない・・・?なんてほど、わかっちゃいるけど年と疲れと目の衰えが・・・。
でも執念で頑張ろうか。

# by phyton_info | 2018-05-02 22:02 | 宇宙 | Comments(0)
今日もいい天気、みすがき湖にも沢山の方が訪れました。私も久しぶりのビジターセンターとなり、半日くらい接客をしていました。
もう皆さんご存知かと思いますが、ビジターセンター奥のギャラリーで「みずがきの星空写真展」を開催しています。
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会場の入り口テーブルに、気に入った写真にいいねシールを張るための丸いシールが設置してあります。今日も何人もがシールをお気に入りの写真に張っていたようでした。協力してくれた方はテーブルの月とジェット機の写真を一枚プレゼントしています。
この写真展は6月30日まで開催していますので、どうぞ見に来てください。

そして・・・。
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5月12日~13日には「アストロフェスINみずがき」が開催され、パンフレットのように、色々な望遠鏡で天体を観測できます。入場参加無料です。(売店レストランは有料)
きっと晴れて綺麗な星雲や迫力の木星など見られと思います。
この機会に是非、写真展やアストロフェスで宇宙の神秘に触れてください。お待ちしています。

# by phyton_info | 2018-04-30 20:48 | 宇宙 | Comments(0)
大型連休に突入しています、あちこち込み合っているようでこの時期らしくていいですね。ビジターセンターにも沢山のお客様に来ていただいていて・・・と言いながら、私はいろいろな用事や郷役、それに今日は地元神社の春祭りに行っていて、もう何日もビジターセンターに行っていないのです。私を訪ねてきてくれた方がいるよと聞いて、ほんとすみませんでした。明日からは少しずつ職場復帰?出来ると思います。
今年で氏子総代の仕事も4年目となり、お参りに来られる方のおもてなしやお札配りも慣れてきました。
また、地元有志で継続している神楽団も素晴らしい舞を披露していて、みていて嬉しくなってしまいます。
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今日は天気が良く、山深い神社でも暑くて、参拝客は大きなヒノキや杉の大木の下で神楽に見入っていました。この神社はとても歴史が古いのですが、江戸の中期ごろに火災に見舞われたため、山の下から現在の山の上に移転されたということです。
特に安産の神様と言われていて、遠くから子宝や安産の祈願、またお礼参りなどに来られています。
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ここの集落はいわゆる限界集落、または、いずれ廃村を迎えるやもしれないほどの過疎化が進む集落で、神社や神楽の継続には並々ならぬ努力をし、現在まで継続に至っているのです。しかし、時代の方向が多様化し、こんな山深い地に住まいを求める若い方なども現れ、将来への微かな希望ともなっています。
今後、この多様化の波が本流化し、新天地やスローライフ、ストレス社会などからの脱却、継続的自給生活などの場として、人が移り住むのも一つの集落の未来とも思っています。
30年ほど前から田舎暮らし、移住へのお手伝いをさせてもらってきましたが、そろそろ再び三度、このような難問に取り組まなければいけない時期かなとも感じています。

現在の須玉町北部、江草から増富にかけては素晴らしい新緑で、山菜狩りや登山の方が沢山来ています。このように殆ど人の手の入らぬ自然の様子を見たり歩いたりするのにはうってつけの場所です。
まだまだ大型連休は続きます、さわやかな風のみずがき湖辺りにドライブ来てほしいです。


# by phyton_info | 2018-04-29 20:51 | 暮らし | Comments(0)