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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

賑わい盛り上がった紅葉もそろそろ終わりそう、山々はオレンジが少しくすんで茶色みがかってきている。でも相変わらず気温は高く小春日和となった今日。
収穫が終わり藁を散らした田んぼを耕うんした。ここ20日間くらい行きつく暇も無かったが、今になってようやくこういう作業が少しだけ出来るようになった。
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一人でもくもくと進める耕うん、土に酸素を取り込んだり、また土の中に冷気を呼び込み害虫を駆除する。
ゴーッと、ゴツゴツ・・・という音の大きさやその振動から、土を起こす深さを感覚で調整しながらハンドルを切る。感覚とは言えそんなに確たる自信はない自分なりのやり方。
疲れたけど田んぼの空気は色んな香りがしておいしく、遠くの山は目にも優しい。もうすぐ冬となる山里の田んぼ道をゴツゴツのトラクターは軽快に進む。

# by phyton_info | 2018-11-12 21:41 | 農業 | Comments(0)
高い山は葉が落ち始めている増富の紅葉も、もうすぐ終盤となります。暖冬との予想もあり遅れ気味の紅葉は沢山の人を感動させてくれたはずです。この地に住んでいることを嬉しく思える季節でもあります。
暖かな・・とはいえ、もう11月も中旬になり、次第に気温も下がりはじめ、夜にはその冷え込みに応えるような素晴らしい星空が見えています。
そんな折、今月10日の夜18時から21時まで「ライトダウン山梨2018」のイベントが開かれ、山梨県下の企業や施設、家々の明かりを消し星空を見上げようというイベントで、それに伴いみずがき湖ビジターセンターでも星空観望会を無料で開催します。どなたでも参加できます。
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写真は昨年の観望会の様子です。
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今年のライトダウンの夜も晴れそうな予報で、昨年同様満天の星空が見られるかもしれません。ビジターセンターでは、大型の30センチ反射、25センチ反射、10センチ双眼鏡をはじめ色々な機器を駆使して皆さんに美しい天体をお見せしたいと思います。
夜間イベントのため、冷え込みが予想されますので暖かな服装と手袋マフラーなどでお越しください。
この夜は、出来ればビジターセンターの特産品のコーナーなど夜間でも利用できるようにと考えていますが、スタッフの数や、私の動けるかの都合で変更となることもあり得ます。
みずがき湖への道順はネットや地図であらかじめ調べてください、ナビに入れる場合は「みずがき湖ビジターセンター」もしくは、電話 0551-45-0081を入れてください。
夜間のイベントのため、どうぞ安全に気を付けてお越しいただきますようお願いします。
では皆さんお待ちしています。

# by phyton_info | 2018-11-08 15:47 | お知らせ | Comments(0)
あーっ、出来ることなら仕事を投げ出して山々の紅葉写真を撮りたい。星も撮りたい、10月下旬から色づき始めたみずがき湖の紅葉は日に日に色を濃くし、鮮やかさを増し、ついにここ10年で一番きれいと思われる紅葉へと変わった。年によっては葉が早くに枯れてしまったり、色の鮮やかさが浅かったりと・・、なかなか万人が感動する紅葉になるのは難しい。猛暑を経た今年の紅葉は、どういう変化をしていたかは分からないが、とにかく素晴らしい色になった。
みずがき湖ビジターセンターで仕事をして10年、そしてもちろんこの辺りに生まれて五十数年・・・、それでもこれだけきれいな紅葉はあまり見たことがなかった。
早く写真見せろーと思うだろうが、少し前の紅葉から今の紅葉に変わっていく様子をランダムに紹介していく。
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こちらは少し前、11月1日の午前の写真、すでに綺麗な紅葉で、湖水近くの赤い漆や白膠木が濃い赤を湖水に映し、ビジターセンターのテラスからその様子をちらちらと見ていた。このまま日が進むと綺麗だろうなとこの時すでに最高の紅葉を予想できていた。
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4日には約500人が参加する「紅葉ウオーク」が開催され」、怒涛の数日間の中にいた。このころにはカメラを持つ気力も無くなっていて、とにかく眠くて眠くてぼーっとしていたかもしれない。そんな中、昨日、NHKさんから電話を貰い、みずがき湖の紅葉を撮影してくれないかという希望があり、小雨の夕方カメラを持ち出し数枚の写真を撮って局に送った。
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雨に濡れた山々の紅葉は色が濃くなり鮮やかで、色だけでいうと雨の方が綺麗なのかもしれないが、出来れば晴れの紅葉も撮りたいと思っていた。NHKテレビでは6時の番組でみずがき湖の紅葉見ごろと放送され、番組が終わると同時に親せきから家電に、そしてスマホにと電話が鳴るものだから対応に追われ夕飯が早食いになってしまった。 
今日になり、朝から紅葉の問い合わせや道路の問い合わせ、団体の食事に観光バスへの対応など・・、逃げ出したいくらいに込み合い、昨日のテレビを見たお客さんも次々訪れ、またまた目や頭がや疲れ、ぼーっとしていた。
よし、眠気さましにとすいた瞬間にカメラをかかえロックフィルの西側に歩いていき写真を撮った。
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これが今日のみずがき湖とその紅葉、撮影ポイントはみずがき湖のロックフィルの西はしから増富大橋に向けてシャッターを切っている。この場所は今まで近いながらも気が付かないでいて、先日お世話になっている地元の小林さんに教わり自分も行くようになった場所だ。湖と山々そして遠くに金峰山も見える絶好の場所だ、小林さんにお礼を言いたい。
ご覧のように何とも素晴らしい色に変化した紅葉は見る人来る人を魅了し、みな口々に今年は素晴らしい、これほどの紅葉は初めて見た、などと喜んでいた。
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西側の高い山の山頂付近は少し葉が落ちてきたようで、あとどれくらい?今週末?きっと来週まで見ごろは続きそうだ。パッチワークのような色豊かな紅葉はやがて切なくも美しい12分の紅葉へと進む。その深いオレンジが夕日に照らされると言葉を失い心揺れ動く感動のフィナーレへと結んでいく。
さあ、みずがき湖の紅葉は今がピーク、明日、明後日、週末と・・・、ここ10年で一番美しいと私が感じるこの紅葉を是非見に来てほしい。

# by phyton_info | 2018-11-07 16:13 | 自然 | Comments(0)
いよいよ10月も終わる、31日と言えばいつからかハロウィンの仮装が有名となり、今夜あたりは渋谷やあちこち大騒ぎなのだろう。
大騒ぎと言えばここみずがき湖も大騒ぎなほど賑やかで、今年は例年より紅葉も色鮮やか、赤い色が目立ってきている。
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写真は天文用に使っている改造フルサイズカメラに超広角レンズで撮っているが、何だか広すぎて紅葉の様子が良く分からないように・・。道路が紫がかっているのはIR改造機だからだろうか?それにしても良い色になってきたみずがき湖の紅葉、連日大勢の人が訪れ、お陰様でお店も繁盛だ。なので写真を撮るタイミングがなかなか無いのは寂しい。
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一枚目は駐車場の一番西から通仙峡方向を、二枚目はビジターセンターの二階テラスから同方向を、やく100メートルほどの違いだが見えるものが違っていて楽しい。公園には散策を楽しむ人が一日中歩いていた。
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こちらは西側、鹿鳴峡大橋の方向を撮ったもの。何だか広すぎて不思議な風景に見えてきた。みずがき湖辺りは山々の紅葉がどんどん進み、現在6分くらいか。
明日からは11月、更に紅葉は進み赤も黄色も濃さを増し、私の好きな12分の紅葉へと向かう。
ビジターセンターでは名物のきのこ汁、甘酒、コーヒー、通常のレストランメニューの他、特産のシイタケ、しめじ、なめこが並び、品数も豊富だ。
是非この機会に、増富の紅葉絶景を楽しんでほしい。

# by phyton_info | 2018-10-31 16:12 | クワガタ | Comments(0)
いよいよ紅葉が綺麗になり、私もバタバタと何が何だかおかしなモードに入っていて・・・。今年の紅葉は悪いとかダメだとか、逆に素晴らしいとか近年まれだとか・・・。この時期はにわか紅葉評論家が多数出現するのだ。
この地で、長年みずがき湖の紅葉を見ているが、何だかんだと言いながらも今年ももちろん綺麗な紅葉となっている。
レジの合間に写真を撮らねばと思うものの、スマホくらいしかできない。
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伝わりにくいとは思うが、ビジターセンター東、通仙峡の方向はもう綺麗になってきて、表現が難しいが5分くらいか。今は赤や黄色の他に緑も有るのでそのグラデーションがとても綺麗だ。
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こちらはビジターセンターから西側の山の様子、高いところは凄く良い色に染まり下の方はまだこれから紅葉する。公園の樹木は真っ赤に紅葉しているので、公園や湖畔紅葉ラインを散策するととても綺麗で気持ちも良い。
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センター前の満天星つつじも真っ赤、圧倒されるような鮮やかさだ。みずがき湖の紅葉は現在5分、上流の瑞牆山辺りまでは700メートル余りの標高差が有り、自然公園や登山口の辺りは今がピークとなっているはずだ。
連日沢山の方が紅葉狩りに来ていて、ビジターセンターでも名物のきのこ汁や甘酒が始まっている、また、特産のシイタケやシメジ、なめこも沢山並び、一年で一番の賑やかさとなっている。
この週末も是非みずがき湖や本谷川渓谷など・・増富地域を一周して感動的な紅葉を楽しんでほしい。

# by phyton_info | 2018-10-26 13:37 | 自然 | Comments(0)
数日前から朝の冷え込みが強くなり、昨日は3度まで下がり、けさも同じくらい冷え込んだ。そうなると紅葉も一気に進む。みずがき湖から見える通仙峡の山々が色づいてきた。もうすぐ綺麗な紅葉景色となりそう。
そんな中、昨日はみずがき湖より7キロほど上流の金山平で「木暮祭」という祭りが開かれ、そこで甲州名物ほうとうを作り、参加者におもてなしした。
木暮祭とは、奥秩父の山々や自然を広く世に紹介し、奥秩父の開拓の父と呼ばれる木暮理太郎翁の功績を称えしのぶ祭りで、県内外の山岳会メンバーや、地元の関係者で執り行われ、たまたま通りかかった登山者にもほうとうをご馳走・・なんてこともありな祭りだ。
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大鍋で作るほうとう、美味しそうではないか。白菜、ニンジン、かぼちゃ、クリタケ、しめじ、イグチ、エノキなど具沢山で、それらからいいだしが出るのだ。
年間に食べるほうとうの中でも、こり木暮祭のほうとうが一番おいしいと感じるのは他のメンバーも多分同じだろう。
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標高1400メートルの金山平は綺麗に紅葉が進み、これから標高差700メートル余りを駆け下りてくる。帰り道の本谷川渓谷では所々真っ赤なもみじが川の流れに映り、白樺も鮮やかな黄色に変わってきた。いつ頃が紅葉の見ごろか?と、いつも聞かれるが、今もうすでに高いところは見ごろで、大きな標高差ゆえに約1か月の間、何処かの地点がピークを迎えていることになる。
紅葉見物は、出来ることなら同じ場所を3回訪れてほしい。少しずつ変わる色の変化がとても心にグッとくるから。

# by phyton_info | 2018-10-22 11:23 | ごはん | Comments(2)
とてもいい季節なのだが、天気がすっきりしなくてどんよりの日が多い。この時間になってみずがき湖は晴れてきて、久しぶりに紅葉の木々とみずがきブルーの空を見ることが出来ている。
県内から、遠方から・・紅葉を待ちきれず?または下見も兼ねてのお客様が増えてきた。平日でも忙しい日が続いている。
昼のすいている時間にカメラを持って公園を歩いてみると、木々も赤く色づき、桜やニシキギの葉も真っ赤に染まっていた。
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気温は10月としては高めで、私は若者のまねをして半袖で過ごしている。吹く風も気持ちいいが今夜あたりからは寒くなってくる予報だ。
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みずがき湖の公園はもうこのように紅葉していてとても綺麗だ、周辺の山々はまだ2分くらいの紅葉の進みで、これから来週、再来週と赤く色づいてゆくと思う。
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今年の色づきはどうか?とよく聞かれるが、例年通り良い感じに色づき始めたので、中盤、ピーク時、終盤時と色の変化を楽しめると思う。
良く言うのだが、紅葉見物は一度だけだとなかなか良いタイミングに出会えない、出来れば二回、または三回と見に来れば、とっておきの紅葉が見られるはずだ、でもなかなか何度とはいかれないという方は、お電話で紅葉の進みをお教えしています。
山梨県下、また関東でも有数と自負している増富、みずがき湖の紅葉を今年もお楽しみください。

# by phyton_info | 2018-10-12 13:00 | 自然 | Comments(0)
幾つもの台風接近や通過でばたばたしていて、みずがき湖の紅葉の情報も流せずにいた。気が付いてみれば公園内の満天星つつじや、ケヤキ、カエデなどはもう赤く色づき、それを写真に撮っているお客さんも増えてきた。増富の紅葉は例年より少し遅いくらいで進んでいる。
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山々が色づくのは少し先の10月20日過ぎ頃だろうか。紅葉の色合いはとてもよくなるのではないかと期待もしている。
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長期予報によると今年の秋冬は昨年より暖かで晴れの日も多いという、みずがきブルーの空に赤い紅葉が生えるのももうすぐ。
出来るなら何度も訪れて、紅葉の進みを楽しむのがお勧め、さあ、今年も紅葉が始まったよ。


# by phyton_info | 2018-10-06 11:08 | 自然 | Comments(0)
秋も深まり、何より良いのは美味しい食材が目白押しで、しかも松茸やシイタケ、しめじなど色々なキノコも豊作だ。
ビジターセンターにはこれらキノコが並び良い香りが漂っている。今年は度重なる台風の襲撃を受け、農作物がどうなるのかとても心配していたが、暴風にも負けずに天日で乾かした我が家のコシヒカリがいよいよ収穫の時を迎えた。台風のふと3日間の乾いた晴天で、ここぞとばかりに一気に脱穀した。
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軽トラに満載になった米袋は一つが30キロほどで、今までは担いで運んでいたが、何と今年は何としても担ぎ上げることが出来ない、そう、力が無くなているのと激しく仕事した結果握力が無くなっていたからだ。それでも何とか自宅に運び蔵に収めることが出来た。
脱穀が終わると、そのもみ殻や藁くずを田の中で燃やすのだが、これがまたいい匂いなのだ。
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藁くずを燃やした煙の匂い・・、なんとも言えない晩秋の匂いで、多分田舎出身の方はこのにおいをかぐと郷愁に想うところがあるはずだ。
一日ですべての作業を終わらせようなんて考えたものだから食事もそこそこに動き回りいつの間にか日暮れの時間になっていた。
暑いと感じた昼間の太陽は沈み、少し肌寒さを覚えながら機械を積み帰路に就いた。

PS、我が家の天日干しコシヒカリは、みずがき湖ビジターセンターで「江草米」として」メニューのご飯に使    
  われ美味しいと好評を得ているお米です。

# by phyton_info | 2018-10-04 11:15 | 農業 | Comments(0)
2018年は台風の多い年、幾つもの台風が列島を、ここ山梨の上空も通過し、多量の雨と強風をもたらした。山の木々は強風にあおられ右に左に大きく振られ、その根に絶妙な刺激を与えるという。こうして台風にさらされた赤松の元には上質の松茸菌糸が振動という名の刺激を受け繁殖し、立派な松茸となって木の葉を持ち上げる。こんな仮説はどうだろうか?
私もシイタケやシメジを栽培していて、振動を与えると成長が加速したという経験を幾度となくしてきた。
今年の全国的な松茸や山のきのこの豊作は台風がもたらした恩恵なのかもしれない。
目の前の松茸を眺めながらそんなことを考えた。
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特にシリーズ化したわけではないが、今日も松茸を頂いてしまった。いくら豊作とはいっても高価で貴重なキノコ、もちろん今しか食べられない旬のもの。
いつもいつもお世話になるU原さんからだ。夏には大量のイワナを頂き、甘いほうれん草も貰った。秋になると何度もこうして松茸を届けてくれて、ビジターセンターの事務室に松茸の香りが漂い幸せなひと時を過ごせた。不思議なことに松茸には引力?があるようで、この後数分後には地元の先輩が売り物の松茸を卸してくれた。高価だけども松茸は売れる、すぐに2パック売れた。夕方には近所の名人が松茸を卸してくれ、数年ぶりにビジターセンターに沢山の松茸が並べられている。松茸の引力恐るべし。
松茸豊作のニュースがテレビなどで流れるため、沢山の方が山に入っている、しかし先日は遭難した方が3名とのことで、きのこ採りの際は注意が必要だ。
山きのこのシーズンもあとわずか、数日後に列島を縦断するという台風24号の雨と強風で再びにょきにょきと松茸菌が繁殖するかもしれない。
激しい気候の現代、その影響は良くも悪くも宇宙から細菌にまでループしているのだろう。

# by phyton_info | 2018-09-27 21:07 | 暮らし | Comments(2)