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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

NGC4565方錐状銀河をCMOSで撮ってみた・・・

冷却CMOSで撮り始めて4か月、結構難しくてちゃんと使いこなせないまま。少ない頭をフル回転させ、せめて少しだけの進歩を遂げてはいるようだ。
今回の撮影は先日13日の夜、久しぶりの撮影にどうしていいのか戸惑いながらもいくつかの系外銀河を撮ることが出来た。
いぜんとして画像の色むらや赤カブリなどが有り、原因を探りながら試行錯誤の連続だ。目立つカブリはソフトで少しだけ取り除き見られるようにした。でもこれが限界か。
微風の吹く良い空、深夜の時間に高く上ったNGC4565に鏡筒を向け撮影を始めた。順調にコマを重ね、LRGBと一回りし、欲張ってもう一回りさせた。微風なのでガイドも良い状態だ。
b0100253_14254509.jpg
30cmF5でも大きくないので少しだけトリミングした。L180s×20
                         R180s×4
                         G180s×4
                         B180s×4
                       
                         いずれもゲイン300 
                         ダーク、フラット
ステライメージ8+ステライメージ7 8には動かない部分があり7にて合成後8に戻し処理。
LRGB合成した画像は滑らかだったが処理しているうちに荒れ始め、どうしようかと、色々なフィルター機能でノイズを取り除きなんとか落ち着いたのがこのNGC4565だ。   
後から念のためカメラの接続部分を確認したところ、カメラアダプターが劣化のため何か所か陥没していて、そのあたりもカブリに影響しているのかなと思った。改善するべく新品を発注。
5000万光年かなたの系外銀河、実はラジウム星人の故郷なのです。 

by phyton_info | 2018-03-16 14:40 | 宇宙 | Comments(0)