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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

洞穴でお腹つかえる・・・

私の住む隠れ里のような集落にも七不思議のようなものや場所が存在し、先日強い雨の中、近所の凄腕猟師Tさんと、その二か所を探検してきた。一つは隠れ里の更に上流、車を停めて道なき道を20分ほど歩いたところにあった。それは多量の湧水だ、この辺りには湧水も沢山あるのだが、群を抜く水量の多さで、二か所から湧き出る湧水はすぐ下から川となり下流へ下る。手を付けてみると当然冷たく、救って飲んでみようかと思ったが、強い雨と着ているカッパが邪魔でそれは叶わなかった。もちろん写真撮った・・・しかしよくわからない写りなので没となった。
湧水を後にすると今度は川の近くの切り立った崖の根元に到着し、Tさんがスコップで掘ると、ぽっかりと穴が出現した。
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この穴は大昔に誰かによって掘られた人工的なものらしく、中に10メートルほど進むと大きな部屋のような空間があるという。その昔この地にいた位の高い方の奥方が何らかの理由からここに隠れて子を産んだ‥という話を聞いたとかどうかとか・・、謎に満ちた誰も知らない洞穴だ。
ちょっと狭いのでは思いながらもうつ伏せとなり腹ばいでここをクリアし、すると立って歩けるほどの通路になった、少し下るとまたTさんがスコップで砂をかきはじめ、10分ほどで内部につながる空間が出現した、先にTさんが仰向けで足から少しずつ潜っていき、奥の大きな空間に到達したと声が聞こえた。「おおっ」期待は大きい、今度は私の番、仰向けになり足先からずるずる進んだ時思った。「井伏鱒二」「山椒魚」この二つが頭に浮かび可笑しいのと不安なのと、・・そして見事腹がつかえて動けなくなった。先にいるTさんに、「すみません、腹がつかえて進めません・・・」と伝えると、数秒経っての返答で「何っ入れない?」たぶん呆れているだろうけども大人の対応で、代わりに写真を撮っておいてくれた。私は試しに色んな体制で進もうとうつ伏せになったり、頭から突っ込んだりするのだが、肝心なところで腹が使えてしまう。
七不思議を探る前にダイエットが必要だ。
・・・洞穴の奥にある部屋のような大きな空間の写真は近日中にお借りしてアップしたいと思う。
そして隠れ里の入り口から山奥、源流まで知り尽くした凄腕猟師のTさんに次なる七不思議に連れて行ってもらうべく、今夜の夜食は我慢している。

by phyton_info | 2018-09-16 23:04 | あそび | Comments(2)
Commented by 北杜の犬 at 2018-09-17 10:59 x
地元のマタギしか知らない秘境。よくTVで見ますがあこがれますね。穴に入るのは怖くなかったですか?私はつっかえてしまうのが怖いです。

秋雨前線ももうすぐすぎるでしょうからまた星が見れますね。今、お気楽なC5が使えるように機材を調整中です。
Commented by phyton_info at 2018-09-18 20:33
北杜の犬さんこんばんは、自分の住む地域の歴史は興味深いですね。洞穴は少し怖かったけど頼れる猟師さんとなので、信頼して中に入りました。
9月はほんと晴れませんね、機材調整頑張ってください。