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みずがきの森から

phyton.exblog.jp

 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

再び宙へ、アンテナ銀河・・・

熱いうどんを食べたら再び宙へ・・。眠い眠い時間帯の明け方近く、数日間の連続観測もこの天体で終わり、これを撮り終えたら暖かな布団にもぐりこめる。だからもう一枚、更にもう一枚・・・と、コマを重ね、ついに金星が上る。閃光のような眩しい金星は私の胸をときめかせ、高く上るまで見届けたいと思った。APTの撮影プログラムももうじき終わる、しばし寒空に立ち尽くし宙を仰いでみたが眠気は増すばかり、もう終わりにしよう、きりがないから・・・。
「ラブイズオーバー」ではないが、古いですが。
3000㎜の写野にもさくさく導入しているタカハシ160JとE-ZEWSの組み合わせはお気に入り、アンテナ銀河も見失うことなく最後までコマに収めた。
b0100253_21494525.jpg
神の領域をも思わせるアンテナ銀河、35年前フィルム直焦していたころには考えられないもの。それがデジタル時代になり私にもその姿が分かるように写せる。ここにたどり着くまでにはこのアンテナ銀河を手動で捜し、1時間半もかけ、はかなく散った経験もある。もう少しヒゲの部分が鮮明に撮れればよかったが、次の課題となった。
参考に、同冷却CMOSによる1500ミリノーマル焦点では →
b0100253_21544883.jpg
このような感じだ、広写野の分か、ヒゲはハッキリと撮れている、もちろんこのサイズも好きだ、画像上半分の迷光が入り込んだような現象も今では、厚く黒い布フェルトを鏡筒後部に張り付け解消したようだが、まだ油断はならない。
アンテナ銀河を撮り終え、連続観測は終了となったのだが、主砲の30センチ隣で撮影していた25センチ反射、こちらにはカラー冷却CMOSが取り付けてあった、前に記したようにそのデータが記録されたPCがトラブってしまった。高い修理代となっているはずだが明日辺りに修理状況とデータの取り出しが可能か否か尋ねにショップに行ってくる。
楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、色々あるからまた楽しいのかもしれない。


by phyton_info | 2019-01-14 22:09 | 宇宙 | Comments(0)