先日とうとうフォトショやLRなどをインストールし、解からないながらも少しずついじっている。
昨日アップしたM51は、処理が進むにつれノイズがひどくなり、いいのか悪いのか?方向性違う?なんて思ったりしたけど、もともとノイジーな画像だったからなのかなとも思っている。
そこで今夜は冷却CMOSで50コマだ段階露出で撮影したM42オリオン星雲を再処理してみた。何かのサイトで見た星雲がうねうねしていて、ディテールがシュワシュワっと出ているような画像を目指しスライダーを動かしたり、拡大したりしてたどり着いたのがこちら↓
これを見ると、以前の画像処理M42はとてもナチュラル&プレーンな処理?だと感じる。流石に50コマのコンポジットなので目立ったノイズは浮いてこないものの、拡大すると滑らかさは失われている。
前回アップした同M42がこちら↓
これをみると大きく違うのがわかる。もっと色々なやりかたで、綺麗なシュワシュワっとしたM42が仕上がると思うのだが、まだ日も浅く使い方がよくわからない。
疲れても眠くても、一通り処理して疑問を解くと気持ちも体も疲れが取れていく感じもする不思議。