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みずがきの森から

phyton.exblog.jp

 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

綺麗な渦巻き銀河、魅惑のM100・・・

寒い寒い、咲き掛けの桜がふるえてる。
今夜も宇宙話、話が尽きないほど宇宙は話題が豊富で奥が深いもの。しかし昨夜の暴風で見事ハウスのビニールが吹き飛んで復旧工事が先ほど完了。天気変だよね、今年も。
この時期、星空は冬の星から夏の星まで一晩で色々な天体が楽しめる嬉しい時期だ。冬の天体はすぐに沈んでしまうけど、春の天体は長い時間見えていて、特に系外銀河を撮影するには最高の季節なのだ。・・・もちろん私も例にもれず銀河好き、小さく弱い光でも渦巻だったり、方錐状であったり不規則であるとか・・・、個性派ぞろいの銀河がいくつも見えていて、先日満点星のみずがき湖からそれらを一つずつ確かめるように記録していた。
今夜紹介するのはM100と呼ばれる銀河で、かみの毛座に位置し、地球からの距離の6000万光年だ。ここに生命体がいたとしても人間と出会うのには離れすぎた距離だ。
b0100253_20552490.jpg
M100の周辺にも沢山の系外銀河が浮かび、壮大な宇宙空間と呼ぶに相応しいエリアだ。知り合いがこういう画像を肴に酒を飲むのが最高だと言っていたのを思い出す。
撮影は4月4日深夜、BKP250+ケンコーテレプラス×2、EOS7d
BKP250にテレプラスをつけるのは初めてのことで、2000ミリの焦点距離となるが、その星像はかなり鋭いまま。少し前に修理から戻ったEQ6proのガイドグラフはお手本のような美しさだった。直前まではASI294MCproで撮影していたが、気軽に撮りたいと思い一眼レフに付け替えた。あとあと見てみるとセンサー上のゴミが2か所、それも大きなゴミ、背景の色むらもあり慎重さを欠いていた。
画像処理はステラ8、フォトショライトルーム。
大好きなM100だが、なかなか上手く撮れず、今回ようやく感触を感じる画像が得られたが、この先まだまだいいショットを撮影したい。
・・・ゲゲッ、明日は要注意、山梨県、中北に大雪の予報が出ている。桜と雪、久しぶりの光景が見られそう。

by phyton_info | 2019-04-09 21:11 | 宇宙 | Comments(0)