心はどこにある
私は常日頃からその年の研究テーマをたててはつまらない事を考えている。
最近は、人間の心とは何なのだろう・・・という事に興味を持ち、脳科学の本を読みあさっている。
昔から「心」というものは形のない物?と思っていたが、どうやら「心」とは物質の集合体なのではないかと思い始めている。
過去の自らの経験に照らし合わせても何となくうなづける事からだ。
皆さんはどう考えるだろうか?
「これを言いたい」
「こんな風に思う」・・・という事が言葉に出ず、
「あれがなにして」
なんて経験はありませんか?
そういう時は思考に言語が追いつかない時だそうです。
「あれ」を多用する人も別にボケてる訳ではなく、頭の中ではかなり先の事を考えていて、それを言いたいのだ。
常日頃から言語能力を鍛えないと「あれがなにして」になってしまうのだ。
心に感じた事を素直に表現できたらいいなと思う。
そんな経験あったら教えて下さい。