何回見ても飽きない空
日も傾き、空気が一層冷えて来た夕刻…一瞬フィトンチッドの庭の色が紅くなった。
もしかして…と感じ、庭に出ると溜め息の出るような夕焼け、思わず明日も良い事ありますように…と、年甲斐もなく念じた。
私はあまり心が綺麗だとは思ってないが…だからだろうか?夜空の星々や虹、朝夕の日の光を眺めていると、自分の汚れた部分が溶けて流れ出るような感覚を覚える…その感覚?がたまらなく好きで、だから星々に魅かれるのかとも思い始めた…そういう心の感覚?に刺激を与えるのは良い事だと思うんだけどなぁ~