感動をうる仕事・・・
「観光とは感動を売る・・得る…仕事」 自分が感動してなきゃ良いものは出来ないし、説明しても伝わらない・・・
自分が感動して作れば、出来た時に自分で感動できる。
よく星の説明をしているときは、自分なりに気持ちを宇宙に持って行って、壮大な三次元や四次元をお客さんとの間に共有する・・・・
こういうときの解説は、多分?だけどお客様の心の中に入っている自分がいる感覚がする。
それによって自分は感動を得る、はたまた感動を売ることが出来る・・・・
日頃、室内でも自然の中でも感性を磨く訓練?をしなくてはならない。
昔の私はそれに気付きながらも逆に天狗になっていた(^_^;)
人生ふとした事が人間を変えるのだと思う・・・・
簡単に「感性を磨く」と書いたが、感性とは自分が弱くなっているときに培われるもかもしれない。
何度もくじけて弱くなり、立ち直ろうと自分と葛藤する・・・・結論が出るか出ないかはあまり関係ない・・・
その過程に感性を磨く材料が、敏感な自分の心の中に染みいて来る。
でも私に大そうな感性があるかと言うと、そうでもない。ふとした瞬間にたまーに降りてくる細い蜘蛛の糸みたいなものです。
それらを元に、今日は何人を感動させたか・・・また自分はいくつ感動を得たか・・・ほんの数分でも振り返る時間を持ちたいものだ。
「観光とは感動を売る・・得る仕事」私は信じてやまない。