天文家のはしくれだから・・・
「俺は何てダメな天文家なんだ」
と、星々を横目に見て?見ぬふりをして毎晩過ごしてた。
しかし夕べの星々の接近は見事すぎて、撮るつもりなかったけどランクルをUターンさせた。
早くしないと沈んでしまいそうな三日月、慌ててカメラをセットするが、色んなパーツが見当たらない。
「え~~い!」
「どうでもいいから写せ~っ!」
と、なんとか撮れた。しかし、AFに慣れた私は、ピントを合わせてなかった。帰り道、つるやさんで買い物をしながらおじさんに西の空を解説した。ピンボケの写真だが、いろんな邪念に打ち勝った一枚だ。
一夜明け、外に出ると霜だらけ・・・。
「寒む~っ」
でもしっかりお決まりの↓これはやりました(*^_^*)