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みずがきの森から

phyton.exblog.jp

 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

2014年 04月 07日 ( 1 )

4日の晩から撮影し始めた銀河や星雲、実は初めのうちは友人の大工さんと撮っていた。大工さんが綺麗な銀河を撮り帰路に着いたころ、私は駐車場にだれか天体撮影に来ているのでは?という思いでブラブラ暗闇を歩いて行った。
すると小さな赤いライトが点滅していて、やはり誰か撮っている・・・近づいていくと八王子のやまねももんがさんだった。
やまねももんがさんは、みずがき湖や八ヶ岳で精力的に撮影されているようで、今回私が天文復帰する一つのきっかけにもなっていた。
やまねももんがさんとしばらくお話しした後二階の東ウインドに戻り、今度は個人的に撮影を始めた。春の星座も高くなり、かんむり座が天頂に差し掛かっていた。
止むことのない強風の中、色々考えて球状星団を導入した。
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1000ミリの鏡筒は風にあおられきっとぶれてしまっている事だろう、リモコンもカンカン鏡筒に当たっているし、もう何でもいいや的に撮影は続く。
M13を撮影している間一階に下りて大盛り蕎麦を食べた、が次第にまぶたも重くなる、もうすこしで銀河も上がるのに眠ったらおしまいだ・・・。
再びテラスに出るともやーっとした銀河らしき流れが東の山の上に確認できた。
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慌ててカメラを接眼筒から外しレンズを付け替える、鏡筒の背中に付けた雲台にカメラを載せ銀河に合わせた。でも風はまだ吹いている。もう眠くてピントも構図もある程度で妥協した。
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時間はどんどん進み、さそり座もだいぶ山から出てきた。と、とらねばー。もう必死である。もうすぐ夜が明けるころ、東の低空には白鳥座も綺麗に見えている。
そうだ、リーゼンに頼まれていたデネブ撮らなきゃ。リーゼンの客室の名前が星の名前だからだ。
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何とかデネブを派手目に撮影して、ようやく撤収に入る。休憩室に戻り布団を敷いて、明日の仕事に備えた。

こうしていつもながらの星空強行軍、年とともに徹夜が厳しくなり、疲れ目で星がみんな二重星に見えることもしばしば。
しかしながら数々の天文仲間に出会い、再び過熱している天文熱。いったい何処へ行くのやら。
by phyton_info | 2014-04-07 16:59 | 宇宙 | Comments(0)