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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

カテゴリ:宇宙( 445 )

随分日が過ぎてしまったが、今月9日の夜の事、全然晴れない夏場の天気が続いていた中で、唯一この夜は晴れそうな感じで、夕食後みずがき湖に向かい撮影の準備をしていた。撮影とはいえ明るい月が出ていて長時間の露出は難しく、色々な事のテストをしようと決めていたので、完全な晴れでなくてもよかった。
前半は、バディーのM編集長とスマホによる月面撮影などのテストをし、M氏が帰られた後、私のテスト撮影が始まった。
晴れているエリアは少なく、空を見上げてM27を導入した。ここは割と長時間晴れていてくれた。今回は主に最近導入したばかりのZWO電動フォーカサーのテスト、始めのうちは感覚がつかめなかったが、次第に良い感じにピントを追えるようになってきた。
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フォーカサーのリモコンで少しずつピントを合わせる、コードが長くパソコン画面を見ながらゆっくりと合わせられた。リモコンが有ると観望時に細かな調整もでき便利だと感じた。1500㎜のニュートン鏡筒では手を伸ばしながらパソコンを覗くという無理な姿勢のため、プルプルしていいピントが出なかったが、これなら楽にいいピントが読める。
画像はASI1600MMC、長いブランクでフィルターのスイッチを入れ忘れ、L画像のみになってしまった。
そしてもう一つテストしたかったのが、短時間露光多数枚コンポジットなのだが、多数枚は撮れなかったものの、ゲインを350にし、30秒露出で15コマ撮影してみた。こんなに短時間でもきれいにその形が現れた。もちろんガイドミスも少なくなる。これは今後是非やってみたい方法の一つだ。
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眺めの露出を重ね、ガイド不良を多発してしまうよりは、短時間多枚数の撮影の方がいい結果が得られるのかもしれない。ちなみに今回の撮影はノータッチガイドだ。
この秋から晴れを狙って、こういった手法を色々テストしてみたいと思う。今回電動フォーカサーがスムースに動いたことはとても嬉しかった。次回はAPTによる制御をしてみたい。

by phyton_info | 2019-09-18 20:27 | 宇宙 | Comments(0)
先日は、いみずがき天文愛好会の、い大きなイベント「アストロフェス」があった。開催中の写真も撮ったものの出遅れてまだPCにも取り込んでない。大体の様子はメンバーのブログで紹介され、曇りながらも有意義なフェスであった事が書かれていて、ふむふむ・・、と後追いで書き込んでいる。
実は、この時期、しいたけの菌床を運ぶ大仕事があり、お盆過ぎからこつこつと積み重ね、今日14000個を運び終えたのだ。色々な事が追い付かずボロボロになりながらもまた追いつき、追い越されていく。
でも新月期でもあるのでGPVを見ながら次なる撮影のチャンスをうかがっている。今週の終わりの方で黒くなっているようだ。29日、30日あたりに撮影に来られる方がいたら是非ご一緒したいと思っている。
・・・・星の話題なので何か画像を、なんて探してみて、そろそろ見られなくなる球状星団M13をピッアップした。
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春にASI294MCproでだ段階露出したもので、カラーを再調整した。球状星団はもう少し短時間の露出で重ねればと思いながらも少し長くなってしまい、微妙に星像が楕円か?・・と思うが、BKP250を搭載している赤道儀EQ6PROは優秀で、1000㎜を240秒くらいならノータッチで行ける。ポールマスターで出した極軸は長時間多枚数追尾に余裕で耐える高性能ぶりだ。そして何より安い! スマホで動く。 ただ最近仕様が変わったとのことで名前をEQ6PROJというが、値上がりしたのは少し残念だ。
・・・・、みずがき湖辺りはすっかり秋の空気に覆われ、朝晩は15度程と上着が必要だ。天体以外にも色々な写真を撮りお見せしていきたいと思うのだが、なかなか気持ち的余裕のないこの頃で、何かのきっかけで主体的なペースを取り戻したいとおもう。

by phyton_info | 2019-08-27 22:22 | 宇宙 | Comments(0)
小さいころから誰もが、そしてもちろん私も憧れた天体アンドロメダ。数々のアニメにも登場し、宇宙船の名前や基地の名前にもなり、その存在感たるや宇宙一ではないか。まだ私が天文少年だったころフィルム一眼レフと標準レンズを手動ガイドし、その存在を捉えた時の胸の高まりは未だ忘れない。
・・・・秋口になると毎年毎年チャレンジするアンドロメダは、いつしかデジタル機器で撮影するようになり、次第にその詳細な姿に近づきつつある。今回は私が天体写真を30年ぶりに再開し、少しづつながらも正体に迫りうる過程、軌跡を紹介しよう。
その1・・・、まだデジタルの撮影も画像処理もよくわからず、フィルム時代のように一枚撮りを明るさ、コントラスト調整で迫ろうとしたアンドロメダ。
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この時は星友の田中さんと一緒に観測していた。2011年ころだ、タカハシのEM-200Bの極軸をよく合わせ、田中さんのニコン300㎜F2.8レンズにキャノンEOS7Dでノータッチガイド追尾した。ほんの2分とか3分の露出だが、当時は驚くほどの写りだと私はとても喜んでいた。
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次に私は、2012年ころよく使っていたタカハシMT160に一眼レフを取り付け、やはりノータッチ、一枚物のアンドロメダをゲットした。露出もコマ数も、画像処理もまだ良くわかっていなかったころだ。でも凄く迫力があるように感じて嬉しかった。
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2012年から13年ころにかけて、何人かのマニアの方と出会い、現在は大型で高性能な望遠鏡が安価で売られていることを知り、雑誌やネットで機材に大いに興味を持った。そう天体写真の深みに知らぬ間に足が入ってしまっていた、しかし自分ではそれほどの自覚は無かった。写真は2015年秋口、MT160で多数枚の撮影をし、いよいよコンポジットなるものを導入し憑りつかれていく。次第に星像もシャープになる。
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2016年ころには沢山の星仲間が出来、みずがき湖にも晴れの新月には賑やかに望遠鏡が並ぶようになっていた。再び三度四度とアンドロメダを狙うのだが、何だかおかしい、楕円なはずの銀河が片方の腕が欠けてしまい良く写らない。沢山の星仲間にも教えてもらい、光軸、アライメント、フラット処理の事・・・など自分なりに一生懸命勉強し、学生の頃よりはるかに欲張って調べ実践し検証するなど、ついに家族は見放したようだ。
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気が付くと、ビジターセンターに巨大な箱が届き、そそくさと隠すように上に持ち上げ、早業でプレートに穴をもみ、立派なシステムがそこに立っていた。そとはザーザーブリの大雨だった。そうそれはBKP250、25センチF4の黒い鏡筒は宇宙そのもの、確実に吸い込まれていく自分を自覚した。
星像はさらにシャープになり、大口径、高性能、安価・・・、と思えぬ性能に唸った。ただまだダーク、フラット、そして細かな調整は上手くいかない。
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25センチの大きな箱でビビってはいられない、紅葉の超繁忙期が終わり心と懐にスキが生まれていた私の元へ、棺桶かそれを上回る大きさの箱が届いた、さすがの運送業者もズルズルと引きずりながら入ってきた。やばい・・。もう隠せない。とっさに開き直った私はおもむろに箱を開け家族に自慢を始めた。「デカいだろー」BKP300の登場だ、もはや私を止める者はいない、極寒の夜空に出かける私に家族は夜食を持たせてくれるようになった。
・・・・、しかしこれは何年も前からの計画にのっとったもの、事の始まり昔の先輩から回ってきたタカハシ160J架台の搭載力を一瞬で見抜き、瞬殺で心に火がともってしまっていたのだ。なるべくしてその30センチはやってきたのだ。(内緒だよ)
写真はその30センチの性能を見ようと試写した一枚物、おおざっぱではない、その細かなつくりと、星像の良さは嬉しかった。
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デジタルは無限か?魔法か?その魔力に憑りつかれた私は、大きなアンドロメダを半分ずつにして撮影しようて思いつき、BKP250+EOS7Dでじっくりと追いかけた。追いかけたといっても、このころの撮影方法はノータッチガイドで、そのために極軸合わせに相当な時間を費やしていた。すでに「みずがき天文愛好会」が結成がされ、大勢のマニアの方の影響も受け、次第に天体のディテールに近づいてきた・・と自分で思った。このころだ、写真を見た家族が「綺麗」と褒めてくれるようになっていた。常にこたつの横で画像処理を知らずに見せられている家族は、いつの間にか目が肥えてしまい、スライダーを引っ張りすぎると「やりすぎだ」と、画像処理に介入してくるまでになっていた。
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宇宙に憑りつかれた私は、半分しか撮れないアンドロメダでは満足できない、何とか一枚に全貌を捉えようと、どうすれば?どうすれば?・・・、フルサイズ出ました。BKP250にEOS6Dのシステムを構築、この頃は星を撮るために仕事をするのか?仕事をするために星を撮るのか?のように、星もやるが仕事もやる・・、「鬼」と化してきた。
手動で導入していたころから、自動導入化、二台の赤道儀に大型鏡筒、オートガイドと、鬼の次は何になるのか?
センターには天体のポストカードが販売され、家内が客に星雲の説明をしているという日常は、どこから始まったのか?
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私のアンドロメダは・・、ついに私のものとなった?アンドロメダだが、よくよくやってみると、はっきり言うと難物である。難しい、伴星雲も二つ同時に撮れるようになり、完結するかのように見えたアンドロメダ、だがそれは終わらない。
地球から230万光年、直径20万光年の渦巻銀河アンドロメダ。私の自宅からも肉眼で見えている最遠の物体。
なんで今年はその姿を現さないのか?そろそろそれは旬の頃、
デジタル天体撮影を始めてから8年、
心と懐とわきの甘さで、無理してまで冷却CMOSの誘惑に負け導入、家族に飽きられぬよう今では望遠鏡の販売もする、そして先日また大きな箱が届いた、もちろん売り物、けっして上にはもっていかない売り物。ツインのニュートンで撮影しようなんて思っていない。

by phyton_info | 2019-08-19 21:20 | 宇宙 | Comments(0)
なかなか晴れないなー、台風が3つも日本の近くにいる。この新月期も綺麗な星空は望めず、ほんの数時間くらいの晴れ間に肉眼で星空を楽しんだくらいだ。
・・・日本の夏はどうなってしまつたのかっ?夏とは星空に思いをはせる特別な季節ではなかったのか?・・・仕方がないので以前の画像を引っ張り出し夏銀河の再処理をしてしまった。(この頃は再処理に少し罪悪感も覚えてしまう)
この夜は良い星空だった・・・。
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超広角レンズを手に入れて、ビジターセンターと夏銀河をカッコよく撮ろうと夜のみずがき湖をあちこち歩きまわりビューポイントを探したのだ。星景写真はあまり撮らないのでなかなかきれいに仕上げられないが、ここみずがき湖の暗い空のおかげて夏銀河の暗黒帯までビシッと写ってくれた。
私の星景写真は対外スカイメモでちょい追尾したもの、超広角の場合、そう0.5倍速で50秒が私の基本になっている。
、星の粒が少し大きいのはLeeのNO1フィルターをレンズの後ろにつけているから。
・・・今回の新月期ももうすぐ終わり、次回は「アストロフェスINみずがき2019」の頃、そうみずがき湖の星祭が
8月24,25日に開催される。今年も工夫して楽しい星見や観望会、星空談義となりそう。
当日はどなたでも無料でアストロフェスに参加できる。駐車場をメイン会場に、なにか美味しい屋台も出そうかと・・・。
頼むからそろそろ晴れてくれ。

by phyton_info | 2019-08-06 23:53 | 宇宙 | Comments(0)
梅雨明けだと思ったら今度は台風が来た。今朝三重県に上陸後ここ山梨に向かっているとか。そんな中、土曜日で写真展観覧者が来るだろうと、会場に駆けつけてくれたのはhimadawaさん、台風とともに三重から来てくれた。そしてもう一方Kさんも来てくれ、写真展を見に来た方に親切な説明や解説をしてくれた。
台風6号は速度が遅く、今日一日はほとんど雨も降らず以外にビジターセンターへの来館者も多かった。私も仕事合間に合流し3人そろうと自然と星の話から機材・・・そして画像処理の勉強会となるのだ。特にテーマもないが、それぞれに進めながら分からない部分を皆で解決するというパターンで、かれこれ何時間もやっていた。
今年の長い梅雨で、天体撮影は出来ず再処理の画像ばかりをブログに載せていて、何だか寂しいような後ろめたいような、情けないような・・・、そんな再処理ももう終わりだろ?と思ったところへ来てしまった台風。
それで今回も再処理銀河を載せることにした。
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ご存知三角座のM33渦巻銀河だ、BKP250+eos6dで撮影。ステライメージ8・フォトショップLr、それでも片側にカブリのような赤っぽい色むらが出来、なかなか消すことが出来なかったが、今日の3人画像処理勉強会により、少し前に導入したフラットエイドproで村を消すことができた。仕上がった画像はとてもすっきりして見やすくなったと思う。
もし今夜晴れていたとしたら夜半にはこのM33が見えたことだろう。なかなか色々な条件が整わず、はっきりとした画像の撮りにくいこの銀河だが、露出時間をかけ渦巻の構造がわかるようになった。

・・・・色々振り返ると、こんなに長い雨季があったから改めて気になっている画像や、未発表のものを再度調整し、よりよくなる様に頑張ることは良いことだなと感じた。そして今回の台風6号が去れば満天の星空が広がるだろうか。

by phyton_info | 2019-07-27 21:08 | 宇宙 | Comments(0)
今夜天気予報を見ていたら、梅雨明けが間近だという、長いこと雲に覆われ、じめじめしていた辺りも自分も、心まで晴れる日がやってくるという。長かった・・・。
それで今夜も来るべく満天星に備えて画像処理のお勉強?をしていたのだ。(大したものではない)
今頃雲の上には夏の銀河が走り、南のスタークラウド近くにはイーグル星雲、わし星雲、M16などと言われるなど、天文家には有名な星雲があるのだが、その中心付近に世界を驚かせた画像「想像の柱」があるのだ。興味のある方はそれで検索するとハッブル宇宙望遠鏡の画像とともに、その偉業を知ることができる。
創造の柱は思いのほか小さく、望遠鏡を使ってもなかなかはっきりとは写ってくれない難物天体でもあるのだ。それをもう一年前になるが、30センチニュートンに個人的趣味でもある長焦点化のためのテレプラス×2をかませ、3000㎜のニュートン反射をM16、その中心部に向け撮影を試みたのだ。(大げさすぎるぞ)
そして何とか撮影できたものの、星像はちとあまいが…。↓
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何とか「想像の柱」三連もの?が撮影できた。もっと丁寧に撮影するべきと思うが、毎回試写のビューを見て興奮し、肝心なところを忘れてしまうらしい、「シビアであれ」と鏡筒に張ろうか。
この想像の柱の先端ではまさに今生まれたばかりの星や、生まれる瞬間の原始太陽を観測できるのだ。
良い天体写真を目指す道程にはこの「想像の柱」を上手く撮ることが自分の一つの目標でもあったので、とりあえず良しとなったのだ。

・・・・みずがき湖で観光やモノづくり、天体観測に、ラジウム星人キャラクターなど企画してきた中で、今日はそれらすべての詰まった映画「ミズガキレイクサイドエイリアン」がAi監督のもと仕上がった。大きな感動で、心地よい心のダーメージを受け、思い出すと脈が高まるような気がする。
。。。。9月には「みずがき湖映画祭」企画していて、詳細が決まってきたらお知らせしたい。
待ちに待った梅雨明け間近だそう・・・。

by phyton_info | 2019-07-22 23:20 | 宇宙 | Comments(0)
晴れないのが当たり前の今日は参議院選挙投票日、近くの公民館に家族全員で投票に行った。こんなに小さな集落に投票所があることは凄いこと、また有難いこと。近隣の集落では投票所が遠くて行けない人もいると聞いた。
…そんな中、午前に北杜市たばこ組合の皆さんがビジターセンターにボランティアの草刈りに駆けつけてくれ、一緒に汗だくになりながらもすっかり綺麗にしてもらえた。「大感謝」
星空写真展にも大勢の方が、いいねシールを、い片手に見て回ってくれた。
そんなことで、止まぬ雨、晴れないのが当たり前、太陽ってどんな?星空って・・・?なんて時期にも未だ天文モチベーションは高く維持していて、今夜もかなり前の画像を見つけていじってしまった。↓
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そう、おなじみそう白鳥座の北アメリカ星雲だ。一等星デネブのすぐ近くに位置していて、その形が北アメリカ大陸のように見えるからと、こんな名前が付いているのだ。(たしかに)
もう4年位前のものだが、当時色々お世話になっているケンコー・トキナー・さんからミルトル望遠鏡のテストをしてくれと、当時開発された6センチF6.7ED用のフラットナーが届き、早速晴れた晩にテスト撮影したものだ。
4年前と言えば、ちょうどQHYのポーラマスターを購入したころで、タカハシEM-1赤道儀に取り付けて曲軸を精密に合わせた。結果400㎜を360秒ノータッチで撮れるようになり、それを13コマコンポしたもののJPEG画像からいじくってみた。
当初ミルトル60は周辺部にコマ収差が大きく現れ、撮影には向かないかなと感じていたのだが、EDフラットナーによってここまで補正で来ている。こうなればコンパクトな屈折として400㎜という短い焦点で狙える天体が増えてくる。
・・・・しかし、何ということか現在このミルトル400㎜EDは、30センチ反射のためのガイド鏡に甘んじていて、その鋭い星像からか、PHDガイディングでミスすることがある、なので少しピンボケにしてそれをガイド星としているのだ。
別のガイド鏡を手に入れたのちは、ミルトル400ED君は撮影望遠鏡に活用したいものだ。
自分的には以前より星雲を濃く、ディテールを持ち上げ処理して、より北アメリカ星雲らしくなったと思う。
・・・しかし、いったいこの頃のこのブログは何をやっているのだろう・・・?
本来旬の星、旬の星雲、星団。銀河・・・、を紹介するためのもの、そして旬の自然や暮らしを発信する目的のもの・・・、それが止まぬ雨のために、いつしか雲の上にあるシリーズなんてことになってしまい・・・。透視できるわけもないのでもちろん再処理だ。
・・・・もうすぐ梅雨が明けるらしいよ、なんて噂を耳にした、疑わしいではないか?ほんとにこの雨はやむのか?山梨に晴れがやってくるのか?
あとはあの台風に任せるしかないのか? (大雨被害地にはすみません)



by phyton_info | 2019-07-21 22:25 | 宇宙 | Comments(0)
明けないのが当たり前?の今年の梅雨。太陽はどんなだったか?猛暑ってどんな?このまま忘れそうな7月中旬。夏の銀河は今頃どうなのか?木星土星は健在か?あれこれ思いを巡らせてみるが暑い雲はそれも許さない。
7月も20日過ぎると、天体の撮影対象は西寄りのものより東側の早撮りをする頃で、秋口のアンドロメダ銀河などをあれこれガイディングしているころ。
…アンドロメダ・・、過去画像から沢山のショットを見つけて再コンポ再調整を試みた。それは以前の画像処理では見事失敗し、失敗作として掲載したことのあるもの。↓
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このアンドロメダは、MT160+EOS7Dで iso1600 180秒×62コマのコンポジット、多枚数の自動コンポだが、ステライメージ8は時間をかけてもちゃんと合わせてくれる優れものだ。一枚の露出と感度が低いためか、私のいつものような派手派手な仕上げにはならず、これでもおとなしいという処理をした。多枚数だととても滑らかな画像になる。MT160にレディューサーで780ミリくらいなはずだ、機会があればフルサイズ一眼で撮影してみたいところだ。
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中心部を拡大してみると、バルジの付近の構造が見えてきた。ここにも巨大ブラックホールが有るのだろう。いまだ、納得というアンドロメダは撮れていないが、夏の終わりころに再び三度と多枚数撮影に挑戦してみたい。
・・・日本の夜空が晴れなくなってきた、亜熱帯化?星が見えない日本では望遠鏡は売れないのか?それとも少ないチャンスにかけるため許す限りの機材をもってそれに臨むのか?天文メーカー、販売店の戦略には大注目の長い梅雨。
・・・みずがき湖ビジターセンターでただいま開催中の「星空写真展2019」に来られた時、来られた方・・、いろんな話で盛り上がり、梅雨を飛ばしたい。

by phyton_info | 2019-07-19 21:29 | 宇宙 | Comments(0)
雨の昨日は愛好会のメンバーで「みずがきの星空写真展」の準備をし、今日から本番、小雨の中沢山のお客さんが見に来てくれた。「良いねシール」は好評で、観覧者も写真展に参加でき審査員の気分が味わえるのか。
そして雨は止むことを知らない、午後には地域の水田に水を運ぶ主要せぎの草刈りに出労。くたくたになったが雨は止まず夜になった。
PCの中に見つけたのは、少し前に○○風?的な画像処理を施したM42オリオン大星雲だ。時々目にするフィルターを駆使した魅惑の色彩、魅惑のディテール・・・、それをオリオン星雲でやってみた。
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ついに○○ちゃん、やってしまったのね・・・、って言われるけど、これが止まぬ長雨の産物なのだ。賛否あるだろう○○画像処理、何をどうしたのか再現出来ないが、やってみた感想は「超楽しい」だ。あなたもお手持ちの画像を○○処理して、止まぬ雨のもやもやストレスを緩和してみてはいかが?

by phyton_info | 2019-07-15 22:53 | 宇宙 | Comments(0)
雲の神様が太陽や星を隠して久しいこの頃、時々除く小さな窓の晴れ間に木星か?なんて疑りながらちらっと光る星。いったいいつになったら満天星が見えるのだろう?
きっと今頃は天頂近くに銀河が走り、好きなまゆ星雲も見ごろなはず。
そうだ、昨年の夏に撮ったまゆ星雲を拡大してよく見てみよう・・・、なんて安易にトリムをかけた。これ↓
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やっぱ梅干し?いやいや夏に美味しいスモモの食べた芯?薄いベールに包まれているところが、何かが生まれそうなまゆ‥ということなのか?星雲の内部の暗黒部が凄く怪しい、きっと何かあるはずだ・・・。
周辺の恒星は金や銀に輝き、とても美しい領域だ。これは昨年の夏BKP300+ASI1600MMで撮影したものをトリミングして拡大しただけのもの。しかし魅惑的だ。
満天の星空は見えないが、雨や蒸し暑さなどで野菜の生育はとてもいい、我が家の畑のトマトやキュウリ、モロッコなどの夏野菜が採れ始め美味しくいただいている。今日はジャガイモを少し掘ってみた、一株に大小20個もの芋が付いていて驚いた。
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畑の中には、何かに使えるかもとミントとハッカも植えておいた、葉っぱを摘んで少しもむととてもいい香りとミント感が漂う。さて何に使おうか?
・・・山間の小さな集落、我が家の畑にも今日サルが野菜目当てに来たようだが、番犬のハルが吼えて追い返したとか。良いことも残念なこともあるこの梅雨時、きっともうすぐ最高の星空コンディションが巡るはず、機材の調整しておかなきゃ。

by phyton_info | 2019-07-12 21:31 | 宇宙 | Comments(2)