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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

カテゴリ:天文機材( 15 )

新しい年がやってきた、皆どんな年越しをしたのだろう?多くは家族とゆっくり紅白や、その他見ながら、または美味しいものを食べながら新年を迎えたのだろう。
私もそういう風にするつもりでいたのだが、今は冬の貴重な?新月期、少しでも星を見ていたいと願い、大晦日の大抵の仕事を超スピードでこなし、夕方にはみずがき湖の観測所を開け、撮影準備をしていた。ちょっと後ろたい気持ちもあったのは事実だが。
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GPVは完ぺきな黒で、私の嫌いな風も弱い予報。前回の観測ではトラブル続きで嫌になったので、今回はトラブらないよう明るいうちにかなりの準備をしておく。気温の低い冬にはメインのタカハシJ型赤道儀が氷点下4度を下回るとグリスが固まり動作不能になるという問題が有ったので、少し前に今までよりかなり長い4メートルの水道用ヒーターを購入し極軸体にぐるぐる巻き、その上から保温材とマフラーをかぶせて対策してある。果たして当夜の強い冷え込みに耐えられるのか?
そして、前回の撮影で挫折した新しい冷却カメラASI294MCCは無事ファーストライトとなりうるのか?など、期待に胸膨らませ夜の撮影に備えていた。
夕飯は自宅に帰り、家族といつもより豪華な食事と年越しそばとデザートと・・など食べ過ぎたお腹で夜のみずがき湖へと向かったのだ。
結果は徐々に処理を進めながらお伝えしたい。果たして撮れたのか撮れなかったのか?(最近はやりのフレーズ)

・・・・色々ありました、年越しの瞬間は北杜市らしく北斗七星をじっと見つめながら自分でカウントダウンし、無事2019年を迎えたのです。とても美しい冬の星空でした。
さて、年が明け観測も明け、ゆっくり眠りたいけど、そうはいかない、キノコ採りをしなければ。
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ハウスに入るとその暖かさに驚いた、辺りにはシイタケの胞子が煙のように漂い、これを吸っているから健康なのだ・・、と更に吸い込む。
元旦のシイタケはとても大きい、しかも大量。数時間かけ収穫し、袋詰めして出荷するのだ。肉厚で美味しいと評判を頂き、この時期贈答用にも売り出している。
天体観測明けにハウスの暖かさは眠気を誘い気もうつろになる。もちろん冬なのでハウスは暖房していて、ストーブの燃料を朝晩継ぎ足して、散水や酸素り取り入れ等の管理もしている。
山村の正月はなかなか休んでばかりいられず、こんな風に元旦からごそごそ仕事を始めるのだ。しかし今は冬の貴重な新月期、GPVを確認しては次のチャンスはいつか?などと機会をうかがっている元日夜なのだ。

by phyton_info | 2019-01-01 19:47 | 天文機材 | Comments(2)
雪が降るかもしれないという予報に慌ててスタットリスタイヤを履き、煙突掃除や薪つくりなど、万全で臨んだ昨日夜・・、雨だった。
もう残すところ1か月などと今月頭に一年を振り返り、忙しさや我武者羅という言葉が浮かぶほどハードな一年を過ごしてきた。猛暑の続いていた夏ごろには空も晴れず星も見えずの夜が続き、逆に仕事へパワーを注いでいた。
要するに、良く動き頑張った・・などとごそごそ理由を考え赤いサンタクロースに召集をかけていた。ごそごそそして先日、新しいサンタクロースがやってきた。
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ZWO ASI294MCCだ、今までモノクロのASI1600MMCを使っていたが、観測所に設置してある二台の望遠鏡をフル稼働させようと今回カラー冷却CMOSを導入した。実は先日夜に試写しようと試みたのだが、急な事で接続が上手くいかず、しかも新しくダウンロードしたASICAPが上手く使えず、そしてUSBポートもゆるゆるになってしまい急きょEOS7Dでの単独撮影となったわけだ。(よく勉強しないとね、大変な苦労で挫けそうな時間を過ごすのだ)
そして・・・。
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赤いサンタクロースたちが集結した。やっぱりね・・なんてお思いでしょうが、今は情熱的なのだ。
今回のASI294MCCは、当初天文ショップから購入予定だったが、愛好会の勉強会の時、Yさんが未使用品を持っていて、今後も予定が無いのでどうですか?とお話を頂き、かなりの安価で譲ってもらったのだ。有難い事。

もう季節はもう12月中旬、夜になると双子群がビューっと走り、今週も冷え込みで天気がよさそうだ。今まで晴れなかった分、忙しくて天文出来なかった分、この冬に集中して欲張って観測するぞー、と、思っているが、あとは体力気力を何とか持たせたいものだ。

by phyton_info | 2018-12-12 14:12 | 天文機材 | Comments(0)
いよいよ冬らしい寒さになってきて朝水たまりが凍り付いていた。天気も良く夜には星も月も良く見え、シイタケハウスから双眼鏡で観望した。
そんなこの頃、少し前から天文ショップサイトに「Wi-Fiアダプター」なるものがスカイウオッチャーから発売されていて、何をするものだろう?と、思いながらも流してみていた。
先日、宙友のKさんに会った時、このWi-Fiアダプターの話が出て、赤道儀やドブソニアンの経緯台などを無線でコントロールするためのものだと知った。それなのでとても人気となり何処のサイトでも売り切れが長く続いているという。
そんな時のことショップさんサイトを見ていたら「在庫有り」の表示を見つけて,その手でポチッてしまった。
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取り付けたのはケンコーのEQ6PRO赤道儀た。今までは付属のコントローラーで操作していたが、これが結構大変で、夜に見づらい事やコードの長さが足りず姿勢が中腰や膝をついての操作となっていて心身ともにストレスだった。
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それがこんなに小さいアダプター(黒く楕円の装置)を取り付けることで、手持ちのスマートホンから簡単に遠隔操作することが出来るのだ。実際に取り付けてみると簡単で、スマホのアプリとの接続や操作も簡単、試しに赤道儀から5メートルほど離れてから操作してみたが問題なく動いた。姿勢も気持ちも楽ちんだ。
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あまりに小さく軽いので、何処に取り付けようかと探し、とりあえずピラーのマジックテープに挟んでみた。
スマホの操作は少し心配したが楽な姿勢でできるし、見やすいのでほんとにお勧めだ。いったいどんな感じなの?という方は、みずがき湖近くまで来ましたら実機でお見せします。
ビジターセンターも冬営業となり、天文に使える時間が少し増えてきた、今度の新月期や双子座流星群などが楽しみだ。


by phyton_info | 2018-11-23 15:41 | 天文機材 | Comments(0)
世の中にはこういう望遠鏡もあるんだなー。と、びっくりの30センチフローライト望遠鏡がみずがき湖にやってきたのは昨日の事。星空の下での組み立ては初めてとの事で、ビジターセンターの駐車場にて3人がかりで悪戦苦闘しながら1時間半、その巨大な屈折望遠鏡の全貌が見えてきた。
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オーナーさんはじめ、Mさんも私も、そして駐車場にたまたま居合わせた方々も見守る中、空は相変わらずの曇り空、晴れたら凄いのが見えそうだ。
PCに繋いだ30センチフローライトはスムースに動き、ほとんどの方の身長や目の位置に接眼部を持ってくることが出来る。観測体勢はとても楽ちん。
これを移動式にするのは凄い事、抜群の星空下に設置すればその性能をいかんなく発揮しそう。
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薄暗くなり、ときどき雲が移動して月と木星がちらっと見える程度だが、オーナーさんそちらに向けてみて、感動のファーストライト。
雲を通しての木星は、ちょっと暗いか?晴れていたら凄いだろうに。そして薄雲の月面は、驚きのクレーターに山脈に断層に、ポツポツとありゃなんだ?細かいとこまで見えすぎて何が何だか・・・。
たまたま駐車場に居合わせた方も望遠鏡をのぞいてびっくりしていた。
せっかく苦労して組み立てたのに、私がタイムリミットとなり分解することに、残念、もったいない。片づけ始めたら星が沢山出てきた。オーナーさんも残念そう。
でもこれからしばらくの間、ここで火星の大接近など観測の予定だ。物凄い機材がやってきたのに、私が今夏も多忙で、なかなか安定運用には課題もありそう。優しい感じのオーナーさんと、日と天気が合えば再び三度と星空を覗くく機会が出来そうだ。
それにしても巨大、ロケットみたいと思った。

by phyton_info | 2018-07-22 16:49 | 天文機材 | Comments(7)
猛暑が続いています、35℃以上の猛暑日がずらーつと並び、山梨でも38℃や、明日には40℃の予報も出ていて、いったいどうしたことでしょう。
これだけ暑いと高地である増富温泉も暑いのです、甲府や東京の方には申し訳ないですが、暑くてやってられんと感じる異常な暑さなのです。
・・・さて、そんな猛暑の先日、県内の方10名位の星空教室を開催しました、暗くなるころから30センチの視野に木星を捕えお客さんを待ち、到着してすぐに観望しました。視野の大きな木星には何本もの縞模様が見え、大赤班も確認でき、とても喜ばれていました。ただ、小さな子供さんにはアイピースに対しての眼の当て方が上手く説明できず、もしかしたら見えていなかったかもと反省もしました。大人はすぐに要領を得て、次の土星にしても詳しく見えていたようでした。
このあたりの見えていない疑惑を解決するには、やはり最近話題の電視観望を取り入れた方が良いのかなと思いました。
星空教室中に私も木星や土星を詳しく見て、こんな惑星が綺麗な写真に撮れたらいいなとつくづく感じていました。
そして約一か月半悩み続けて、人差し指が選んだ相棒がこれ。
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届いたのはZWO ASI290MCだ。これだけ悩んだのは久しぶりかなと今になれば苦笑・・。これまで購入してきた色々な天文機材も使いこなせないまま、再び三度の追加購入で、少しは反省と自嘲もしていたさ中だったからなのです。
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                  これで木星も土星も火星もOKと行きたいのですが、星空が見えません、夕方になると雲が広がり、木星も消えてしまいます。しかも夏の繁忙期に入ってしまい時間も無くなってきました。こんなことで良い惑星写真が撮れるのでしょうか?まだ箱から出してもいませんが、今後このCMOSが活躍してくれることを楽しみにしているのです。ちょっと激しすぎるほどの天文ライフになってしまっています。                             

by phyton_info | 2018-07-17 21:59 | 天文機材 | Comments(0)
あれよあれよとみずがき湖の桜も五分咲きに・・。早いね。。。
午前に用事を済ませ、午後は届いた荷物を開封した。ジャジャーン!
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白くて眩しい・・・。なんと赤道儀、ケンコー・トキナー・EQ6PROだ。結構大きくて重たい。なんでこれを?と思われますが、今まで25cmニュートンを搭載していたタカハシEM200は少し旧型で自動導入が無い、それにこの頃の動作不調などが有り、EMを自動化するよりEQ6PROの方が安価な事、それでポチポチポチっとなったのだ。
早速二階に持ち上げ、EMとの交換作業に入った。
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前に購入していたEQ6純正のピラー脚にそのまま載せて、難しい作業ではないけどいちいち重たいね。後は鏡筒を載せて完成。
・・・そしたら望遠鏡の主鏡がホコリだらけなのに気が付いて隣の30センチも確認するとひどく汚れてる。
よし、洗っちゃえ・・・。
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洗浄から上がり、綺麗になった25cm主鏡。どうせ良く乾かすのでセルごと洗うのが私流。BKP250は写真鏡を意識してか、つくりが違う主鏡セルも鏡筒内部も、斜鏡も、かなり大きい。
続いては30cm主鏡をジャブジャブと洗う。(実際はかなり慎重な私)
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綺麗になった30cm主鏡。しつこい水滴はエアダクターで吹き飛ばし跡を残さぬように。
良く乾かしてからそれぞれの鏡筒へと装着し、レーザーコリメーターで光軸合わせする。、この時斜鏡の汚れも発見してしまったが、外さずに柔らかペーパーでふき取り綺麗になった。これでキレッキレの銀河が撮れるはず・・・。
約4時間かけてかなりのメンテナンスが出来た。大変な作業だけど凄く楽しく充実した時間だったことは言うまでもない。晴れますよーに・・・。

by phyton_info | 2018-04-06 19:56 | 天文機材 | Comments(0)
更に近くなった台風18号、来るか! 
星が見えない夜が数か月いや半年近く続き、天文家の皆さんもやもやしていて、私も同じ、ビジターセンターにいても田んぼや畑にいてもキノコを採っていても・・・、ふと気を緩めると天文機材の事かが浮かんでいたこの頃。
これはまずい・・っと邪念を振り払いながら数か月、ついにポチっとしてしまった。
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せっかく買っても晩秋まで多忙でやる暇ないじゃん・・と分かっていたが。
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難しくてわからないし、でもネットでコツコツ勉強はしていた。
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届いた箱を少しずつ開けていく、ちょっとドキドキするね。
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おおーっ、なかなかカッコいい、立てると赤いお茶筒だ。電動フィルターホイールと各種フィルターと、折角だからEOSマウントと繋げてみて、カチット締まりばっちり。
・・・またまた悩ましい機材を導入し勉強しなければならない。分からないことだらけだけど期待は大きいカメラだ。つられてポチっとする人もいるだろうか?
by phyton_info | 2017-09-16 20:40 | 天文機材 | Comments(0)
台風18号接近のころ
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荷物が届いた。
by phyton_info | 2017-09-15 12:26 | 天文機材 | Comments(0)
やはりこの新月期も晴れません。
この前のフェスの時、天文愛好会の女性会員Sさんから注文を貰っていた機材スカイメモSが届き、早速Sさん、Kさん、私の三人で組み立てた。組み立てながらKさんが熱心に撮影のアドバイスをしてくれて、皆で熱心に作業進め・・・。
じゃーん!
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スカイメモsのフルセット、そして搭載のカメラはキャノン最新のEOS6DMark2、羨ましい。この日は久しぶりの晴れ、夜になっても雲が出ず、ファーストライトをすることに・・。
でも月齢13の月だから追尾とピントのテストくらいだったが、シグマの単焦点広角を綺麗に追尾していた。そのすぐ横には今回初めて来られた東京のkさんもテスト撮影をしていて、夜遅くまで月明かりに照らされた4人組が熱く夜空を見つめていた。

・・・9月になり一気に涼しく、次の新月期こそは満天の星空を。
by phyton_info | 2017-09-04 21:48 | 天文機材 | Comments(0)
今日は真夏の7月下旬、なのに涼しいではないか。これは戻り梅雨とか言って梅雨明け後に再び梅雨のような気圧配置になり、ここ数日のようなぐずついた天気になるのだという。都市部の方には嬉しい一時の涼しさだろう。
・・・午後のお客さんがすいている時間、私はここぞと二階の観測所に行き、先日組み立てたピラーと、EM-200を合体させようとしていた。
あまり下調べしてなかったので、あれっ?どうやるの?なんて悩みながら作業し、
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ジャジャーン・・。
なかなかでしょ?もともとはケンコーのEQ6pro用のピラーなのでタカハシを載せるのには少し工夫がいった。でもジョイント部のネジを元からの出なく、タカハシのネジに取り換えれば簡単に取り付けることが出来た。でもこれでいいのかな?
何はともあれ、無事にピーラー脚へと載せ替えが出来、次の観測が楽しみだ。ただ、接眼部がかなり高くなってしまったので、取り回しには隣の30cm同様踏み台に上らねばならない。
今は繁忙期、そして星の見えない日が続く、ならまずはカッコからでもいいかと。
by phyton_info | 2017-07-30 20:24 | 天文機材 | Comments(0)