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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

カテゴリ:きのこ栽培( 8 )

梅雨の最中らしい天気、午前は蒸し暑く春ゼミのなく我が家の敷地で植木の剪定、体が軽いぞ・・・、そう昨日いつもの整体師Mさんに念入りにほぐしてもらっていたのだ。あー軽い・・、なので調子に乗ってビジターセンターの進入路から駐車場周り、草刈り機でブンブン刈って綺麗になる。
・・・・お昼頃に電話で、キクラゲの菌床が到着するとのこと、急いでキノコハウスへ移動し棚に並べた。そして袋をカッターで切り散水も始めた。
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日本で流通しているキクラゲの殆ど、99パーセントが中国産で、そのほとんどが乾燥キクラゲだという。そんな中中華料理や、健康食としての需要が高まり、私も生のキクラゲ栽培を始めた。冬場はシイタケ、シメジなど、暑いこれからは生キクラゲと、ハウスにはいつも何かのキノコが出ているようにと思ったのだが、お分かりの通り結構大変だ。何足の草鞋?なんて思うだろうが、あれもこれもそれも・・・、山里で生活していくための業、何足のではなく一体の業と考えているのでやっていることは一つのこと。(時に弱音も吐くが)
ああ、やっぱり体が軽い、再びビジターセンターに行き、今度は湖畔の遊歩道を草刈り。ポツ、ポツ、ポタポタポタと大粒の雨が降ってきた、ゴロピカドンと雷も・・。ようやく機械を片付けセンター内に入った。
整体師のMさんに、施術後は一日くらいゆっくりしないともったいないよー、と言われるが、また動いてしまった。
夕方せぎの見回りに行くとき、桑の大木に天然キクラゲが発生しているのを見つけた。何だかうれしくなった。

by phyton_info | 2019-06-12 22:17 | きのこ栽培 | Comments(0)
一日の気温差が大きいこの頃、朝はダウン昼はシャツ一枚と着るものにも迷う。天気予報で昼の気温が高くなると知り、キノコハウスの扉を開け風が通るようにした。昨年9月から発生を続けているシイタケはそろそろ終盤に、楢木の栄養を余すところなくシイタケに変換すべく、水分、温度、光・・を調整し肉厚シイタケとなるよう導く。
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16センチ×25センチ程の菌床からシイタケは発生し、次第に大きくなる。この菌床と呼ばれる玉を14000個管理している。かなりの量なので一日に採れるシイタケも大量だ。収穫し袋詰めし各所に出荷する、発生のピークと、増富観光のピークが重なるため嫌になってしまいそうなこともある。でも、なかなか可愛いではないか、このシイタケ君。
3日後には採りごろとなるか。
シイタケやその他のキノコ類は、食べておいしいだけでなく、癌や脳梗塞、高血圧などなど、いろいろな病気の予防や改善に一役あると言われている。私も毎日ハウスの中で白い霧状の胞子を吸い込んでいるからか内臓がやたらと丈夫で、ご存知の通りプロレス体系だ。  (相撲といわないで) それと関係があるかどうか?我が家に花粉症者はいない。
昔ながらの自然の食事は美味しさと栄養、薬を一度に摂っているようなものなのかもしれない。フキノトウにセリ、カンゾウにタラ、ウド・・、春の山菜も次々と出てくる頃。昔みたいに野に山に駆け回り山菜狩りしたくなってきた。でもなかなか・・・、やることは満載だ。


by phyton_info | 2019-03-26 22:09 | きのこ栽培 | Comments(0)
ご存知、我が家は長年シイタケの栽培をしていて、私で三代目となる。以前は山から原木を切り出し、そこに通い植菌作業をしていたが、時代も変わり、20年ほど前からは菌床栽培となった。よく菌床は原木シイタケに比べて味が劣る・・、みたいなことをいう人がいるが、それなら是非食べてみて・・。現在の菌床シイタケは食感も良く味は格別、何といってもシイタケ独特のアクが無いから、子供でも喜んで食べている、一度食べるとくせになり、何度も何度もビジターセンターや道の駅に階に来てくれるというほど美味しい菌床シイタケだ。
・・・それが、その菌床シイタケの植菌作業が今年も始まった。
近所のおばちゃんや、友達、そして私たち組合の男衆で賑やかに作業するのだ。でも朝が早いから大変でもある。
どんなことしてるの?とよく聞かれるが、こんなことしている。↓
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高温の蒸気で殺菌された菌床に、雑菌の無い部屋で、シイタケ菌を入れていく、そして蓋をして培養室に持っていき半年培養すると肉厚シイタケが発生し始めるのだ。
今はまだ昨年植えた菌床から発生していて、一年中ほぼ休みなくきのこは出てくるのだ。
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きのこ栽培は小さいころから見ていて手伝ってきたので、難しさはあまり感じないが、これから始めようという方は大変なのかもしれない。でも自家用で食べる程度なら全然簡単にできると思う。きのこ、特にシイタケには色々な栄養素や薬効成分が含まれていて、病気予防や、改善、がん予防や改善にと買う人が多い。体に良くてしかも美味しいというのだから、食べた方が良いのだろう。
私の栽培しているハウスに朝入るともわーっと白い煙のようなものが立ち込め漂っている、これはシイタケの胞子で、毎日毎日これを体に取り込んでいるので、特に内臓が元気すぎて、こんなに大きな体になってしまっている。きのこ栽培にはもちろん農薬など使わないので、安全で美味しく体にいい食品、シイタケを栽培し販売するのは楽しく嬉しい事だ。
是非食べてみて・・・。

by phyton_info | 2019-02-18 11:34 | きのこ栽培 | Comments(0)
気温の乱高下は続き、今日は春のようで明日からは極寒に戻るという。いまだ凍らずのみずがき湖にはいつもより少なめの水鳥が浮かび、マガモやオシドリをカメラに収めようと大きなレンズを持った人が湖畔に立つ日も多い。これだけ沢山のオシドリが見られる湖も少ないんだよと、鳥撮りの方に教わった。
・・・・今年は正月から星見を続けていて、昨夜も実は望遠鏡を操作していた。朝の木星を確認して体眠りにつくほど熱心に取り組んでいる。
ビジターセンターは冬営業でお客さんは少ない、少ないなりに春に向けて模様替えなどもしている。
そして、冬と言えば忙しいのが我が家のきのこ栽培だ、冬は鍋やスープにきのこを使う頻度が高く、肉厚の大きなシイタケは毎日売り切れるほどの人気で、沢山発生するように工夫して温度や水の管理をしている。
夕飯後には収穫した大量のシイタケの選別をする、そんな時みつけてしまったこんなもの↓
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大きく開いた傘が内側に丸まっていて、よくこの中に引き肉やチーズをのせてオーブンで焼くという美味しい食べ方がある。真ん中の軸は根元は柔らかく美味しいが先の方は大概切り捨てると思う。で、私もこんな風にして・・・。
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軸を切り取ったら何と船ではないか、たらい船?きのこボート?これにチーズは合いそうだ、ハーブを刻んでのせてもおいしそうの。オーブンで焼く?フライパン?それとも炭火が良いか?
醤油で和風に、マヨネーズで何処風?
・・・我が家のシイタケ栽培は初夏まで続き、夏の間は翌シーズンのきのこ菌を培養する。そろそろキノコや農の支度を考える時期で、始まると紅葉の葉が散るまでノンストップとなる。
こんな生活にも慣れてきて、少しの合間に星も見るし遊びもする。そうした生活の中で気づく面白そうな事が増えるともっと楽しく生活できる。
今年は何か新しい事にもチャレンジしてみようかと思う。

by phyton_info | 2019-02-07 20:47 | きのこ栽培 | Comments(0)
もうすっかり秋らしい気温になっている北杜市、台風や大地震など相次ぐ災害に見舞われ大変な思いをしている人もいる。幸い今回の21号台風も少しの被害で遠ざかり、5日の夜には晴れると読んで天体撮影に臨み、夜半過ぎから何天体か撮影することが出来た。
秋と言えば地域の行事や運動会、稲刈りなどが有り、やることは相変わらず満載だ。
そんな中、散水を始めている我が家のシイタケハウスに今年初物のシイタケが出ているのを見つけた。
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今年もいよいよきのこのシーズン到来。我が家の肉厚シイタケを楽しみにしていてくれる人も多いので張り合いで管理している。今月の下旬にはビジターセンターに並ぶだろう。
今年もビジターセンターに増富のきのこ入山証を販売し始め、松茸の問い合わせなどもき始めた。き色々な味覚が円熟味を増す秋、それに誘われて食べ過ぎぬよう個人的には要注意の秋だ。

by phyton_info | 2018-09-07 15:15 | きのこ栽培 | Comments(0)
冬場はのんびりと・・なんて言っていたのはいつの事か?今から4年ほど前に家業のきのこ栽培をつぎ、今では規模を拡張し、毎日がきのこの作業で追われていた。そして先日からはついにきのこの植菌作業が始まった。
この時期に組合の一年分のきのこを植菌するので、約一か月間は納豆を断ち、しいたけ菌を植えるのだ。まだ数日ながらもすでにへとへとに疲れてしまって膝もがくがくしている。ローテーションでビジターセンターもオープンしているのでなおさらに忙しい。夜作業が終わる頃金星やシリウスを見かけると、あーっ撮りたいという衝動に駆られもするが、今はお預け、PC上で勉強のみしている。
私はどちらかというとずく無しで、農業など出来ないと思っていたし、周りもそう思っていただろうが、こんな風にいくつもの仕事を掛け持ちで長い間続けていることを自分が一番不思議に感じている。
季節は進み、日の光、風のにおいが春に近づき、星々はさらに先へと季節を進ませる。
もう始まってしまった私のオンシーズン、ビジターセンターも、きのこも星も、色々新しい企画を考えながら前に進めていこう。
by phyton_info | 2017-02-23 14:49 | きのこ栽培 | Comments(0)
きのこの城と言っても、なにも私が大儲けしてきのこ御殿を立てたという話ではない。いつものようにきのこの収穫をしているとき、まるで城群のような菌床を見つけ、おおーっと驚き撮影したものがこれ。
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まるで山にきのこ型のお城がいくつも出来ているような姿でしばらく見入ってしまった。時々変わり種きのこを見つけるのは楽しみな事。まだまだ我が家のしいたけ販売中です。
by phyton_info | 2017-02-08 21:07 | きのこ栽培 | Comments(0)
天体写真のシリーズが続き、画像処理に疲れたので少し休憩、今日は変わり種のパンを紹介しよう。ご存知の通り私は実家の稼業で規模の大きいキノコ栽培もしている。若いころは農業なんて大嫌いで、まさかシイタケ栽培を引き継ぐとは夢にも思わなかったが、今となれば可愛いしいたけちゃんで、手塩にかけ肉厚特大のしいたけを栽培している。
幸いに我が家のしいたけを買ってくれる方も多く、今朝は南アルプス市のパン屋さんに納品に行ってきた。
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「パンのルーブル」さんだ。何年か前から我が家のしいたけを販売したくれたり、オリジナルのしいたけ入りパン、創作パンというのだろうか?を作り販売している。そしてそのパンを今日初めて見せてもらった、それがこちら。
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食パンの上に大きく切ったシイタケがのり、チーズなどと一緒に焼いてある。「わっ、すごーっ」て思った。珍しいし美味しいということでよく売れているとか。名前が何だったかなー?聞いたはずなのに忘れてしまった。
店頭の袋入り生シイタケを買って、ご自分で作るという方もいるそうだ。
こうして我が家のしいたけは有難いことに余ることなく売れていき、その分日々の仕事も忙しい。今ではこうしてシイタケや農業のノウハウや、機械資材を残してくれていた亡き父に感謝の日々だ。でもあまりに忙しいと好きな天文をする時間が減ってしまう。今夜も星空の下で撮るべきか寝るべきかなどと可笑しなジレンマを繰り返すのだ。
by phyton_info | 2017-02-01 19:55 | きのこ栽培 | Comments(0)