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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

カテゴリ:暮らし( 370 )

年々時間の進み方が早くなって、ついに今年2018年も終わろうとしている。色々な事が有り書ききれないが、走り続けた結果、成果も得られた一年だったと思う。
秋頃から地域に移住を希望する若者や、友人もいて、一緒に空き家捜しをしたり、権利者との話し合いなど、しばらく中断していた田舎暮らしのお手伝いも再開した。
ビジターセンターの運営は10年ほど経ちようやく回りはじめ、こうした大きな施設の運営の難しさを痛感した。
家業の農業、林業、キノコ栽培は重労働ながらも楽しい仕事として頑張ることも出来たし、大きな収入は無いが、天文の分野では今までよりさらにに精力的に取り組み、愛好会活動など仲間も増え、暮らしの中でも大きなウエイトを占める分野となっている。
ただ、体に負担をかけてきたので関節痛や張り、凝り・・でしんどいものの年齢だから仕方ない事。もっと頑張り鍛える方針だ。
・・・年末のみずがき湖は、青い空を反映して群青色の湖面になっている、深くてとても良い色だ。
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年末年始に当たり気の利いたサービスやイベントも無いが、時期的に星空の綺麗な新月期となる、
私も正月休みを使い天文活動をしたいと思っている、もしみずがき湖に天体観測に来られる予定のある方は連絡もらえれば一緒に観測もしたい。
また、この頃は正月に野外で走り回る子供を見かけないが、帰省している方などは、電柱電線の無いみずがき湖公園で凧揚げなどしてみては如何だろうか?広いし安全だし・・遊ぶのにはもってこいだ。
2018年の営業も今日で終わり、新年は5日からの営業だ。いろんなことが平成最後の・・なんて表現をするが、どうぞ色々な平成最後の良きことが皆さんに起こることを願ってやまない。

by phyton_info | 2018-12-27 11:36 | 暮らし | Comments(2)
2018年は台風の多い年、幾つもの台風が列島を、ここ山梨の上空も通過し、多量の雨と強風をもたらした。山の木々は強風にあおられ右に左に大きく振られ、その根に絶妙な刺激を与えるという。こうして台風にさらされた赤松の元には上質の松茸菌糸が振動という名の刺激を受け繁殖し、立派な松茸となって木の葉を持ち上げる。こんな仮説はどうだろうか?
私もシイタケやシメジを栽培していて、振動を与えると成長が加速したという経験を幾度となくしてきた。
今年の全国的な松茸や山のきのこの豊作は台風がもたらした恩恵なのかもしれない。
目の前の松茸を眺めながらそんなことを考えた。
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特にシリーズ化したわけではないが、今日も松茸を頂いてしまった。いくら豊作とはいっても高価で貴重なキノコ、もちろん今しか食べられない旬のもの。
いつもいつもお世話になるU原さんからだ。夏には大量のイワナを頂き、甘いほうれん草も貰った。秋になると何度もこうして松茸を届けてくれて、ビジターセンターの事務室に松茸の香りが漂い幸せなひと時を過ごせた。不思議なことに松茸には引力?があるようで、この後数分後には地元の先輩が売り物の松茸を卸してくれた。高価だけども松茸は売れる、すぐに2パック売れた。夕方には近所の名人が松茸を卸してくれ、数年ぶりにビジターセンターに沢山の松茸が並べられている。松茸の引力恐るべし。
松茸豊作のニュースがテレビなどで流れるため、沢山の方が山に入っている、しかし先日は遭難した方が3名とのことで、きのこ採りの際は注意が必要だ。
山きのこのシーズンもあとわずか、数日後に列島を縦断するという台風24号の雨と強風で再びにょきにょきと松茸菌が繁殖するかもしれない。
激しい気候の現代、その影響は良くも悪くも宇宙から細菌にまでループしているのだろう。

by phyton_info | 2018-09-27 21:07 | 暮らし | Comments(2)
まだ先だと思っていたお盆休みの混雑が今日からいきなり始まった。旧増富中学校を本会場とした「ますとみ山アート展」も始まり、ここビジターセンターも第2会場として3名の作家さんが展示中だ。
天気はとてもよく暑い一日、土曜日ということもあり、開店と同時に人が入り始めた。色々な準備が出来ていないところもありバタバタと一日走り回った。猛暑の今夏は冷たい麺類のご飯が人気で、ざるそば、ざるラーメン、そして冷かけ山菜蕎麦がとても人気だ。
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山菜や揚げ玉、我が家のトマトなど賑やかなトッピングで涼しくいただく、つゆは薄味で最後まで飲めてしまう。この暑さにぴったりの冷メニューだ。
・・・これからお盆も本番となり、帰省客や観光客、そして温泉客と、ますます賑やかな増富みずがき湖となりそう。
少し前から気にしているペルセウス座流星群、極大は13日未明との事で、晴れたら沢山の流れ星も見られそうだ。このお盆が過ぎるころには少しは涼しい日々がやってくるだろうか?
目の前の忙しさを超えて、涼風に吹かれゆっくりしたいと想像した。

by phyton_info | 2018-08-11 21:21 | 暮らし | Comments(0)
夏真っ盛りで私も忙しくなっていて、おまけに農業も最盛期・・、どうしようかと思うくらい大変な時。三日間続いた団体さんの研修が終わり、昨日の土曜日、意を決して原村星祭りにり行ってきた。数年ぶりに山梨から脱出。今回は明るいうちから車を飛ばしていったので、会場で色んなメーカーのブースが良く見えて楽しかった。何周かお店をぐるぐる回って、買ったのがこれら・・。
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ビクセンの82㎜20倍スポッティングスコープと、3×バーロー。他に大口径屈折の安価なものもあり迷ったけど、鏡筒有りすぎだし、使いきれないと思い、こちらスコープを買った。これならビジターセンターに来るお客さんと鳥を見たり景色を見たり、結構明るいレンズなので楽しめそう。ちなみに昨夜これで木星とこれで土星を見た、ガリレオ衛星ばっちり見えて、土星も細長く慣れた人なら輪があるのが分かる感じだ。
現地滞在時間1時間だけの短い星祭だったが楽しく参加して帰ってきた。
しかし猛暑、酷暑は終わる気配もない。

by phyton_info | 2018-08-05 12:54 | 暮らし | Comments(0)
先日の大雨により西日本などで150人を超える犠牲者が出てしまいました。亡くなられた方には御冥福をお祈りします、また被害にあわれた方がたには心よりお見舞い申し上げます。日本のどこで起きてもおかしくない大きな災害でした。
私の住む北杜市須玉町では幸いにも雨は大したことは無く、それでも田んぼに向かうせぎの水を止めたり、災害に備えて傘やカッパ、食料など用意をしていました。
前線は押し上げられ、今度は夏の高気圧が列島を覆い、各地で・・もちろん山梨も猛暑となり、強烈な太陽で目が変になりそうでした。
ただ、私は体にラクダのような栄養を沢山蓄えているので、猛暑の中でも多少動き回るエネルギーが有り、炎天下での草刈り、ジャガイモ堀、シイタケハウスでの作業など、汗だくで働いて・・何だか気持ちいいぞーなんて、おかしな感覚にもなっていました。
そんな太陽の下、自宅裏庭の梅の木に脚立をかけ大きな梅を収穫しました。
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梅干し?梅酒?何になるのか分かりませんが、ばーさんにカゴごと渡すと、大きさに驚いたようで、とても喜んでいました。
この時期になるとビジターセンターも農業も、集落の郷役もみな忙しくなりてんやわんやの中、スマホにメモした仕事の内容を確認しながら一つずつこなしていくのです。昼間の太陽はかなり強烈で、サングラスを通してでも悪い光が目に入るようで、夜になっても目の前がぼーっとしたリ、しょぼしょぼしたり、ピントが合わないなど、年齢以外のしょうがいが出ているようで、何とか大事に保護しないと星空を見るのにも影響しそうで心配になります。
星空の方は見えそうで見えない天気が続き、晴れたら火星などの惑星を見たいと期待しています。皆さんはもう火星や土星、木星は見られたでしょうか?もしまだでしたらビジターセンターテラスの大型望遠鏡で観測してみませんか?
ビジターセンターでは惑星や星空、火星や土星の詳しい観測会を開いています。是非大きくはっきりと見える天体を見に来ませんか?

by phyton_info | 2018-07-10 21:33 | 暮らし | Comments(2)
六月になりました、しっとりとした感じの空気です。梅雨も近く月も大きいので星業はちょっとお休みです。
それでこの頃は田んぼや畑の草刈を進めています。草の伸びはすさまじい速さで、こっちを買った頃、向こうが伸び、、そこを刈ったら別の所がなんて、草と追いかけっこの梅雨時です。
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同じく整備を続けているフィトンチッドでは大量の薪の原木が有り、それを天文愛好会のヤマボウシさんが、毎日玉切りしてくれていて、もうこんなにたまりました。なかなか手が付けられずにいたものをこなしてくれて、とても有難いです。
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昨日はフィトンチッドの大きなヤマザクラの枝を落とし、さっぱりとさせたり、すべての窓を開けて風を通したりと、少しずつ整備を進め、雰囲気の良い空間を保っています。
田舎にくらには草刈りは必須で、もし草刈りをしなかったとしたらほんの数年で大きな草やつるに覆われ、やがて森となって人間の住処は奪われてしまいます。そのことを本能的な記憶として持っているからこそ田舎の人はとくに草には敏感で、家周りや田畑をとても綺麗に保っているのだと思います。
草刈はめんどくさくて、疲れるし、暑い・・・などと私も思います。しかし何をおいても一番にやるようにと教えられてきました。
そーは言うもののどこまで出来るかなーと辛く感じることもしばしばなんですが・・・。

by phyton_info | 2018-06-01 21:18 | 暮らし | Comments(0)
大型連休に突入しています、あちこち込み合っているようでこの時期らしくていいですね。ビジターセンターにも沢山のお客様に来ていただいていて・・・と言いながら、私はいろいろな用事や郷役、それに今日は地元神社の春祭りに行っていて、もう何日もビジターセンターに行っていないのです。私を訪ねてきてくれた方がいるよと聞いて、ほんとすみませんでした。明日からは少しずつ職場復帰?出来ると思います。
今年で氏子総代の仕事も4年目となり、お参りに来られる方のおもてなしやお札配りも慣れてきました。
また、地元有志で継続している神楽団も素晴らしい舞を披露していて、みていて嬉しくなってしまいます。
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今日は天気が良く、山深い神社でも暑くて、参拝客は大きなヒノキや杉の大木の下で神楽に見入っていました。この神社はとても歴史が古いのですが、江戸の中期ごろに火災に見舞われたため、山の下から現在の山の上に移転されたということです。
特に安産の神様と言われていて、遠くから子宝や安産の祈願、またお礼参りなどに来られています。
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ここの集落はいわゆる限界集落、または、いずれ廃村を迎えるやもしれないほどの過疎化が進む集落で、神社や神楽の継続には並々ならぬ努力をし、現在まで継続に至っているのです。しかし、時代の方向が多様化し、こんな山深い地に住まいを求める若い方なども現れ、将来への微かな希望ともなっています。
今後、この多様化の波が本流化し、新天地やスローライフ、ストレス社会などからの脱却、継続的自給生活などの場として、人が移り住むのも一つの集落の未来とも思っています。
30年ほど前から田舎暮らし、移住へのお手伝いをさせてもらってきましたが、そろそろ再び三度、このような難問に取り組まなければいけない時期かなとも感じています。

現在の須玉町北部、江草から増富にかけては素晴らしい新緑で、山菜狩りや登山の方が沢山来ています。このように殆ど人の手の入らぬ自然の様子を見たり歩いたりするのにはうってつけの場所です。
まだまだ大型連休は続きます、さわやかな風のみずがき湖辺りにドライブ来てほしいです。


by phyton_info | 2018-04-29 20:51 | 暮らし | Comments(0)
何と嘘みたいな雪。
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もう降らないと思っていたけどほんとに降った。分からないもんだね~。


by phyton_info | 2018-03-21 14:54 | 暮らし | Comments(0)
1日昼から降り続いた雪は翌日朝まで続き、みずがき湖辺りで25センチほどの積雪となった。たまに降る雪は綺麗で好きだが、毎週降られると大変だ。昨日も今日もせっせと雪かきをした。
ビジターセンターの二階に上がると外がとても眩しくきれいな景色になっていた。
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今日は午後からみずがき天文愛好会の例会がここで開かれる、皆既月食や春の銀河祭りの時期でもあり色々な事が勉強できそうだ。
増富温泉に来る道路はきれいに除雪されていて殆ど凍結個所などなく来られる。冬の増富は遠慮したいなんて言わずに、眩しく幻想的な雪景色を見に来てはどうだろう。

by phyton_info | 2018-02-03 11:13 | 暮らし | Comments(0)
ほんとに降るのか?なんて疑っていた今回の雪、結局大雪となり、とくに東京都心であんなに積もっていたとは驚きだ。
幸い私のところ増富近くは25センチほどの積雪で、混乱は無かった。
今回の雪はサラサラ軽くて、雪かきもどんどんはかどる。昨夜には軽トラに装着したスノープラウで自宅から下に2キロの区間を2往復で綺麗に除雪出来た。こんなに重宝なものだったとは昨年は気が付かなかった。
雪は夜半に止み、今朝は銀世界の我が家周辺。
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出かける前に再び雪かき、それもハイペースで行う。メタボ解消というわけでもないがとにかくハイペースで・・。
次はシイタケハウスで雪かき、家族で必死に掘り進む。軽い雪だけどかなりの体力を使う、途中暑くなり喉もからからに。次はビジターセンターへ、ここでは駐車場をスノープラウと人力で雪かき、もちろんハイペースで。汗が出て喉が渇き冷たいコーラをごくごくと飲んだ。綺麗になったロータリーをみてご満悦の私だ。
しかしまだ終わらない、今度は上流のフィトンチッドへ、県道から100メートルくらいの町道を雪かきで進む、きついトレーニングをしている感じで体に負荷をかけぐいぐいと掻く。ようやくフィトンチッドの駐車場へとだどりつき、玄関までをまたまたハイペースで進む、もうへろへろのバキバキだがとっても満足。
施設の管理とジュピターにご飯をあげてようやく帰路についた。なんという良いスポーツだったか、もしや痩せているかもしれない・・・。
夕飯に勝ライスとうどんをたらふく食べ、寝ころんですべてが水の泡となった。

by phyton_info | 2018-01-23 20:57 | 暮らし | Comments(0)