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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

<   2019年 04月 ( 17 )   > この月の画像一覧

夜から雨が降りはじめ、平成最後の日の今日はしとしと雨が降り続いている。テレビや新聞で平成の終わりの特集や、皇室の行事の事など、あと何時間かでこの時代も終わる。
・・・・時は平成最後の大型連休ただなか、連日沢山のお客さんが来られていて、おみやげも食事も、そしてギャラリーでの草木染展もゆっくりと眺められている方がいる。
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こちらは藍染めのストール、色々な天然素材の糸で織られた生地で、手触りも雰囲気もいろいろ。もちろん展示販売なので、お気に入りは購入できる。
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絞りの藍染めTシャツは、これから夏にかけて涼しく着られそうだ。ストールには綿や麻、絹など、またシルクコットンなど織り交ぜたものもある。
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森の樹木をイメージした展示の草木染ストールも色とりどりで、どれも優しい色合いだ。草木染の方はシルクやシルクコットンが使われている。とても変わった織のストールなので、目移りしそうだ。
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こうして、ビジターセンター一階ギャラリーに展示された草木染の数々、ソファーやベンチもはいしてあるので、腰かけてゆっくりと眺めてほしい。
今、みずがき湖や周辺の山々は正に芽吹きの頃で、低いところには山桜が、少し高いところにはツツジが、・・色々な春の花が咲いているころ。
雨でぬれてしっとり鮮やかな草木も、こちらのストール展と合わせて楽しみに来てほしい。

by phyton_info | 2019-04-30 09:28 | 染め | Comments(0)
今朝は冷え込み氷点下、ぶるぶる・・。でも天気が良く人も増えてきた連休二日目の事。地区の知り合いの方が凄い虹が出ているよと教えてくれて。
どんなのかな?と南側に出てみると、「おおーっ」「見事」何ていう虹なんだ?」慌てて調べてみると、
環水平アークとや。
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一緒に見ていた方も、下で見た方も・・・、皆いいことありそー。って喜んでいた。こんなに濃いのは初めて見た。良いことあるかもね。
お天気で涼しいみずがき湖に来て見てゆっくりどうぞ。

by phyton_info | 2019-04-28 15:14 | 自然 | Comments(0)
やれることはやった、出来ることは手を付けた・・・。そうなのだ10連休に向けてのお店の準備と、田畑とキノコの管理、これらを10連休モードに合わせたのだが・・。
しかし当然未完成な部分が多く、それでも何とか滑り出そうというのである。特にビジターセンターの営業は、ついこの間までは冬営業だったので、全館を掃除し仕切りをはずしオープンさせるのに必死に動いていた。でも間に合わないままスタートと、あきらめムードもあつたが、今朝は宙友のKさんなども私用で訪れ、お願いしてアミューズメントコーナーへの展示を手伝ってもらった。
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そうなのだ、先月から一生懸命に染め上げた草木染の作品を展示しようと、「工房フィトンチッド草木染ストール展」と題して明日からしばらくの間それらを展示販売するのだ。ここには色々な植物の葉や根、つぼみなどで染めたストール類、藍染めしたTシャツなどが展示され、ゆっくりとくつろげるようソファーもたくさん置いてある。
未完成の部分もあるが、ぜひひとつづつ手に取って手触りも確かめてほしい。

・・・・あれよあれよと始まってしまう10連休、少しでも前進進化をと、ビジターセンターではフリーWi-Fiを導入し、すでに接続可能になっている。明日からビジターセンターによられる方は、Wi-Fiで、スマホやタブレット、PCなどを使いお休みの間の仕事関係にも使えそう・・・、いやいや、そんなことしないでゆっくりと10連休を楽しんで、みずがき湖の芽吹きの頃の空気をおなかに吸い込んでほしい。

by phyton_info | 2019-04-26 21:06 | 染め | Comments(0)
夏のように暑い一日。
ハウスや犬たちのことも心配で、家に戻るタイミングを計っていた。畑にいるメスのハルは特に問題なくきょとんとして見ている。次にハウスに行ってみると中はとても暑くなつていて、シイタケ菌によくない温度に達していた。慌てて散水し温度を下げ、そのまま浸水していた菌床をハイペースで上げ、ハイペースで冷やかし・・・、3タンクやるとヘロヘロになった。
夕方にビジターセンターに戻り、駐車場を周ると、すでに咲いていたシャクナゲ、それもあちこちに、見渡せばさらにずーっと向こうまで・・・。いつの間に?
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この暑さに誘われて一気に開花したのだろう。これなら10連休に満開となるか、見ごたえのあるシャクナゲ群が見られそうだ。そうここみずがきや、増富温泉はシャクナゲが多く群生していて、それを見に来られる方がまた沢山いる。
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これなら山のシャクナゲも今年は少し早いのではないか?しばらく眺めたり写真を撮ったりして歩き回ったのち、事務所で残務をこなし荷物を積み再びキノコハウスへ・・・。そこには沢山のそこにはシイタケがかごにぎっしり収穫されていて、この10連休にも沢山とれそうだ。
兎にも角にももうすぐ10連休となり、観光業はきっと多いそがし。ビジターセンターの売り場にも沢山の土産や特産品が並び、草木染作品も沢山ある。
・・・あとはお天気がどうなるのか?  
新月期とも重なり星も見たい・・・、令和にかわるし、いろんなことが令和初となる・・・、考えるとめちゃくちゃ頭が忙しくなるので、無事に迎え終わる良い令和の連休となってほしい。

by phyton_info | 2019-04-22 20:16 | 山野草 | Comments(0)
良い天気が続くみずがき湖、日差しも暖かバイクも自転車もツーリングのお客さんが増えてきた。みずがき湖公園や駐車場では桜が満開に・・・。
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淡いピンクがあちこちに、大きくはないけどこの辺りではまとまった桜だ。お客さんが皆写真撮ったりして、芝生で遊ぶ親子も、湖を周るるウォーカーも・・・。
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おおっ、枝ぶりの変わった桜を見つけた。大きくなればかなりの見ごたえ桜になりそう。あちこちに花が咲きはじめ辺りの景色が優しい色に変わる。
・・・・、良い天気に誘われて、友達とセリやクレソンを探しにちょっと行ってみた。
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休耕田の水路には沢山のセリが生えていて、皆で採って洗って、今夜の夕飯のおかずに。
・・・、あっという間の良い一日が終わり、週末のビジターセンター営業へ・・・。天気もいいし、桜も満開、ちょっと山の上のみすがき湖まで来てみてよ。

by phyton_info | 2019-04-20 09:23 | 山野草 | Comments(2)
以前は上手く撮影で来ていた回転花火銀河、しかしここ数年は苦手な対象となって、撮ってもとっても上手くいかない。一眼レフで撮っていたころの画像は↓
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わりとすっきりと仕上がり、銀河の腕もよく出ているのだが・・・。
口径300ミリで撮るとおかしなところが強調された101に。
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そして時代は冷却CMOSへと突入したが
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なんだかぽてっーとした101が出来上がり、シャキッとしない。ピントが原因か?枚数の問題か?気合が足りない?お祈りしなかったから?このあたりから苦手な天体となっていく。
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カラーにならないとか、フィルター回ってないとか、沢山撮ったけど没になったものが溜まってきたので、失敗作の大公開。系外銀河祭り私の部、ももう終わり。乙女とカラスの間で撮影した謎銀河もお蔵入り。
後半戦に崩れてしまった銀河祭り私の部。
気を取り直して夏の天体にシフトしよう。
令和お初の天体は何にしようか?


by phyton_info | 2019-04-18 22:22 | 宇宙 | Comments(0)
今日は暖か良い天気。
ラジウム星人の半そでtシャツを着て、増富温泉火祭りの準備作業に行ってきた。増富温泉は放射能泉で、多くの人が体を治しにやってくる。そんなお客さんや地域の方々の無病息災を祈願して巨大な炎が乱舞するのがここの火祭りだ。
みずがき山を模した大きなやぐらを木材や枝で組んでいく。
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一旦点火されるとそれは一気に燃え上がり焼き尽くす、まるで天狼シリウスだ。赤いからベテルギウスか?熱すぎてたまらず皆が一斉に後ずさりするほどだ。
今年の火祭りは5月18日土曜日。焼き鳥やおでん、シカバーガーなどで店もあり、ラジウム音頭の輪が踊る。
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これから一か月をかけみずがき山のやぐらが成長していく。山から丸太や枝を集めるのも大変な作業で、観光協会のわりと若い人間が集まり協力し完成させる。
今年はどんな巨大炎が渦巻くのか?当日は参加あれ。

by phyton_info | 2019-04-16 22:53 | 暮らし | Comments(0)
見事なまでのエッジオン、方錐状銀河NGC4565だ。この銀河の存在を知ったのは小学生の頃。父親が買ってくれた図鑑にその写真が載っていた。それからも度々天文書や雑誌に見かけ、今から30年以上前に初めて自分で直焦点撮影した。イプシロン200の焦点距離ではとても小さく、しかしその存在は力強く写っていた。銀河好きの天文家の殆どの人が好きな銀河ベストテンにこのNGC4565をあげるのではないかと思う。
そして10年前、増富温泉やみずがき湖に関係するキャラクターを生み出そうと計画した時、主人公のラジウム星人がやってきた銀河、いわゆるラジウム星人の故郷としてこの銀河を設定した。
小さいわりに良く写る銀河であるが、なかなか納得のいく画像を得ることは出来ないままで、この先もずーっと課題の銀河だろうと思うのだが、今回4日の深夜にもう何度目のアタックを試みた。↓
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この夜、f1000㎜のBKP250にはカラー冷却CMOSを取り付け撮影していたのだが、途中から何だか違和感を感じて急遽EOS7Dに取り換た。それまでの撮影に比べ一眼レフでの撮影はいたって楽で、何の心配も何の疑いもなく、サクサク撮影を続けてくれる古い7Dにワクワク気分も上がってきていた。冷却していないというだけで、こちらもCMOSセンサーだ。さきのカラー冷却は何かの設定が悪いか、処理が悪いかで、それで違和感があったのだ。
無難に安定撮影し、僅か300秒、5コマの、コンポジットだが、処理してみるとなかなかいい感じだ。そうそう、お気づきだろうか?1000㎜にしては大きいって、ノートリミングなのだが、実は、テレプラス×2を使いf2000㎜で撮影したのだ。BKP特に250はとてもシャープで、焦点距離を2倍に引き伸ばしても星像は小さくシャープだ。鏡筒重量は15キロあるが、タカハシEM-200やケンコーEQ6PROなどにガイドシステムと同架して使える。
方錐状銀河の中央を横切る暗黒帯は解像度良く取れればその複雑なその構造や変化するカラーなど、魅力いっぱいの4565だ。宇宙感、宇宙ロマンに満ちた系外銀河祭りもいよいよ終盤、次の新月期にのメインは夏の星雲星団、そして夏の銀河だろう。
色々な条件が揃えば、銀河のタイムラプスも撮影してみたいが、天気はどうか?仕事はどうか?家庭は?・・・など、宇宙船の軌道投入する位、タイミングって難しいね。


by phyton_info | 2019-04-15 23:26 | 宇宙 | Comments(0)
安定した星晴れの4日夜、二台のニュートン反射と、ビューるさんの機材、大人二人が歩き回っても余裕の広さのテラスに、室内から宮内10センチ双眼を持ち出し眼視も楽しもうと据え付けた。この双眼鏡は重いもので三脚をどっこいしょと置き何となく冠座の見える方向にレバーで向けクランプを締めた。そしてやはり何となく接眼部に目を当てたら、なんと・・・球状星団M13が入っていた。(すご技)
すぐにビューるさんに声をかけ見てもらうと「おおーっと」感激してくれたようで、改めてゆっくりと観望も始めた。
もう何時間も外に出っぱなしなので暗順応している私の眼はかんむり座のかんむり北側連なった恒星の間に球状星団M13を確認した。肉眼でM13が見えたのは久しぶりかもしれないが、それだけみずがき湖の夜空は暗く澄んで煌めく星々が散りばめられている環境なのだ。
そのM13が見えたことで気をよくした私は主砲30センチ反射を向け撮影してみることにした。簡単に写るだろうと予想されたが、いやいや難物、どうしてよいか判断がつかず多段階の露出をしてみた。
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撮影はカラーCMOSで行ったが、ステラ8でモノクロ合成した後、過去にEOS7Dで撮影した画像をつかいカラー合成した。沢山の恒星の集合体だということはよくわかるが、星の粒粒がもう少し小さくし、周辺部の恒星まであぶり出せれば迫力の球状星団になると思った。そうするには多段階もそうだが、露出時間は短めにした方が無難だろう。
年老いた恒星の集合だと言われる球状星団のカラーもの難しいところ。
撮影しながら宮内双眼鏡ではソンブレロ、そしてM22いて座の大きな球状星団、一番感動したのは流してみているうちに飛び込んできたコートハンガー星団だできた。
こうして、撮影と眼視観望の両方を楽しみながら明け方へと向かっていた。かなりの冷え込みで顔も冷たいが、室内に入るより外がいいと星見は続いた。

by phyton_info | 2019-04-13 22:18 | 宇宙 | Comments(0)
おとめ座の楕円銀河M87でブラックホール撮影成功・・・、と、大きなニュースが流れた。、インタビューを受けた松本零士さん、小学生のころに想像していた通りのブラックホール映像だとコメント。でも同感、天文屋さんは皆こんな感じを想像していたはず。でもいよいよブラックホールに触手を伸ばした人類、どこへ向かい、いや、どこから来たのか?人類そして宇宙のルーツを探る旅はいつかそこにたどり着けるのだろうか。
・・・さて、先月末から4月上旬にかけ、みずがき湖から春の系外銀河を撮影しようと苦労しながらも沢山の画像を得ることができた。トリオ、M100、M64など銀河好きの私にはたまらない対象で、モニターにビューされるたびに大きな感動を覚え、飛び上がりはしないが「おおーっ」と叫ぶくらい心臓がトクトクしているのだ。(不整脈)?
そして4月1日の明け方、何となくカラス座の方向を見ていて、そのずーっと下にオメガ星団あるんだよなー、と高い山を恨めしく思っていた。撮影対象を決めていないノープラン観測なので一瞬星空の迷子となった私は、星雲星団のガイドブックを広げ今見えている銀河を探していた。
・・・・、南方向の山は西に行くと次第に低くなり、すぐ前の旧小学校上空にかけて視界がいい。甲府の光はあるが、ガイドブックに載っていた「南の回転花火銀河」と呼ばれるM83を撮ることに決め、30センチ主鏡を向けた。
その名前は知っていたが詳しい場所は知らず初めてM83を撮影することとなった。
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ファーストショットがモニターに浮かんだとき、おもわず「デカい」と叫んでいた。その姿は立派な棒渦巻銀河だった。大きさゆえに良く写るのだが、この夜はAPTのレベル表示が変になってしまい、極端に明るくなったり逆だったりと悩ましい時間が続いたが、決め手は過去の露出時間といつものゲインと割り切りビュー画像は無視してコマ数を重ねた。
・・・・時間はもう明け方の頃、多くは撮れないのでAPTの操作で早めにRGBまで撮影し、残り時間にL画像を重ねた・・とはいえ11コマだけだ、風かないのでガイドは安定し、PHDの警告音を聞くこともなく撮影は終了した。
悔やまれるのは、撮影していたダークとフラットを別のところにしまい、処理時に手元になかったこと。大部印象が変わるはずで、余裕のある時にどちらもばっちり撮影し、ばっちりどのPCにもにも適用しておく・・・、これを実践しよう。
もうすく薄明が始まる、例年ではこの暗闇の中トラツムギがキーン、キーンと鳴き始めるころ。東に横たわる銀河、南に沸くスタークラウド・・・、夏に向かうみずがき湖の空に星々が薄く消えていく。

by phyton_info | 2019-04-11 22:41 | 宇宙 | Comments(0)