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みずがきの森から

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 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

大寒を過ぎ、今は一年で一番寒いころ。なので寒いことは寒い・・だが、いつもと違うのは湖が凍っていないということ。。毎朝みずがき湖に出勤し観察しているが、増富大橋のほうも凍っていない。今年は凍り付かないのか?
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21日の午後ロックフィルから鹿鳴峡大橋方向をパチリ、空の青が湖面に映り締まった感じの色になっていた。この時期に湖が凍らないということは暖かな冬ということ。確かに天体観測していても我慢ならないというほどの寒さを感じる事はいつもより少ない。
・・・しかし今は一年で一番寒いころ、週末には寒波も来るとのことで、この先もしかしたらみずがき湖が凍り始めるかもしれない。
・・・そうそう、凍っていない湖面には水鳥がたくさん浮かんでいる。

# by phyton_info | 2019-01-22 23:01 | 自然 | Comments(0)
曇りの天気だと思っていたが、朝から小雪が舞い始め、昼頃には辺りが白くなるほど降っていた。そんな天気だから今日は寒くて寒くて・・・、ビジターセンターの薪ストーブも全開に燃える。
以前書いたが、北杜市増富辺りは殆どが森林で、ほんの少しの軟傾斜地に人が暮らしている。ほんの50年前までは人々が使う燃料は薪や炭が主流だった。それがいつの間にかそれが石油、ガス、電気と変わり、森林燃料(バイオマスエネルギー)はほとんど使われなくなっていた。
しかし、いつ頃からだろうか?山村の一部にだけ使われていた薪ストーブ、炭コタツ、くどと言ったボイラー?を見直すナチュラリスト的な人が出現し、また、都市部からスローライフを求め山村に移住し北欧製の薪ストーブなどを使う者が増えてきて、やがて東日本大震災など幾多の自然災害を経験し、それらの需要は大きくなってきた。
その森林の燃料、薪は地元住民にとっては殆どただで手に入る安くて暖かな燃料、しかしもともと界隈に山林など所有しない人は安くて物の良い薪を探しているはずだ。
物の良い、というのは広葉樹の薪などで、一部鋳物ストーブでは針葉樹の脂や油分がストーブの寿命を縮めるからと敬遠される傾向にある。
・・・ずらずらと書いたそこまで計算しているわけではないけど、今回近くの山林の樹木を使ったナラの薪や、広葉樹の薪を販売することになった。
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この薪は毎日フィトンチッドの校庭でスタッフさんがコツコツ作ってくれていて、もう大分たまり、別の直売所でも販売している。
今回、一部をビジターセンター入り口で販売している。凄く良いナラノ薪と広葉雑木の薪が有る、もう十分乾いているのですぐに燃やせるもので、ストーブ、暖炉、バーベキューなどにいかがだろう?
いよいよ本格的に寒くなり、薪が足りないという方は如何だろう?

# by phyton_info | 2019-01-20 20:48 | 暮らし | Comments(0)
正月から連日、みずがき湖で撮影した色々な天体を紹介している。もうないだろう・・・。と、自分でも思っていたが、まだあった。
それは、調べれば調べるほど奥の深い、しし座の一角、いわゆるディープスカイ。魅惑の領域がたくさん存在する星座でもある。
そのしし座のお腹の辺りにある小さな棒渦巻銀河を撮ってみた。長い焦点距離でカッコいい棒渦巻が出来上がる・・と思いきや、これもフィルターホイール周ってないシリーズになってしまった。
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RGBが撮れていればと悔やむが、L画像のみでもその構造がよくわかる。バルジから上下に伸びる棒部、は何の役目をしているのだろうか?何だかテレビで見る雷の高電圧実験の映像を思い出してしまった。M95までの距離は何と3800万光年とのこと、近くにはよく似たM96もあり、低倍率でM105などとも同写野に収めることも出来る。しし座と言えば有名なトリオ銀河や、頭の所にNGC2903などもあり、ディブスカイファン?にとっては嬉しい星座だ。
・・・季節は進み、もう春の星座が上ってくる、2月も中旬を過ぎるともう忙しいシーズンが始まってしまうので、寒い今のうちにまた連続観測を試みたいと思う。

# by phyton_info | 2019-01-17 20:55 | 宇宙 | Comments(0)
いったいどれだけ撮ってたの?なんて言われそうなくらい撮影データは溜まっていて、今日までに色々お見せしてきたが、一連の観測で是非やってみたかったタイムラプス、モーションラプスなど、いつもの星野写真や、直焦点撮影とは異なる手法でも撮影していた。
固定された雲台で撮影するタイムラプスを撮り、慣れたころ、兼ねてからやってみたかった画像全体に動きを付けたモーションタイムラプスをいくつか試してみた。
前回お見せしたのは星の動きとは逆方向にカメラを振ったもの、今回は星の動く方向と同じ法に恒星時の0.5倍速で振ったもの。
オリオン座を追いかけるように地上のビジターセンターも見えてくる、星空の聖地?ならではの神秘を感じてもらえるだろうか?
こうして沢山撮りためたデータを処理しているうちに、もう1月の中旬になっている、前に書いたようにサブ機の25センチ+カラー冷却CMOSで撮影したデータが、パソコンの故障と共に取り出せなくなっていて、最後の望みで専門家に依頼して救出を試みているが、難しいだろうとの事で、90パーセント諦めている。少し慌ててあれもこれも調達し、急な運用をしていたのでそれも行けなかったと思う。(チャンスはなかなかないものね)
そして、大寒、節分、立春に向かう頃、2月2日には、みずがき天文愛好会の例会も予定されている、愛好会のサイトで確認してもらい、是非、星の綺麗な冬の新月期に集まり、懇親会、画像処理勉強会、天体撮影観測会など楽しく有意義な時間を過ごしたい。

PS 今回の星空動画アップ時に、サイズを前回より小さくしました。大きなサイズでアップすると動画の動き   
  が悪いのかなと思い、そうしましたが、どうでしよぅ?

# by phyton_info | 2019-01-16 21:15 | 宇宙 | Comments(2)
熱いうどんを食べたら再び宙へ・・。眠い眠い時間帯の明け方近く、数日間の連続観測もこの天体で終わり、これを撮り終えたら暖かな布団にもぐりこめる。だからもう一枚、更にもう一枚・・・と、コマを重ね、ついに金星が上る。閃光のような眩しい金星は私の胸をときめかせ、高く上るまで見届けたいと思った。APTの撮影プログラムももうじき終わる、しばし寒空に立ち尽くし宙を仰いでみたが眠気は増すばかり、もう終わりにしよう、きりがないから・・・。
「ラブイズオーバー」ではないが、古いですが。
3000㎜の写野にもさくさく導入しているタカハシ160JとE-ZEWSの組み合わせはお気に入り、アンテナ銀河も見失うことなく最後までコマに収めた。
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神の領域をも思わせるアンテナ銀河、35年前フィルム直焦していたころには考えられないもの。それがデジタル時代になり私にもその姿が分かるように写せる。ここにたどり着くまでにはこのアンテナ銀河を手動で捜し、1時間半もかけ、はかなく散った経験もある。もう少しヒゲの部分が鮮明に撮れればよかったが、次の課題となった。
参考に、同冷却CMOSによる1500ミリノーマル焦点では →
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このような感じだ、広写野の分か、ヒゲはハッキリと撮れている、もちろんこのサイズも好きだ、画像上半分の迷光が入り込んだような現象も今では、厚く黒い布フェルトを鏡筒後部に張り付け解消したようだが、まだ油断はならない。
アンテナ銀河を撮り終え、連続観測は終了となったのだが、主砲の30センチ隣で撮影していた25センチ反射、こちらにはカラー冷却CMOSが取り付けてあった、前に記したようにそのデータが記録されたPCがトラブってしまった。高い修理代となっているはずだが明日辺りに修理状況とデータの取り出しが可能か否か尋ねにショップに行ってくる。
楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、色々あるからまた楽しいのかもしれない。


# by phyton_info | 2019-01-14 22:09 | 宇宙 | Comments(0)
新年になり時々寒さの厳しい日もあるけど、今年の冬は暖かだと思う。みずがき湖もいまだ凍る雰囲気ではない。今後の冷え込みにもよるが、もしみずがき湖が殆ど凍らなかったとすれば、おそらく、20年で初めてのことかもしれない。
とは言え、夕方から深夜、そして明け方まで寒さをこらえながらの天体観測は過酷なもの、寒さと戦うのにはかなりの体力も必要で、そのために夜食は外せない。寒い冬場には熱いうどん蕎麦、スープ、ラーメンなどが温まり最高の夜食だ。観測途中で腹ごしらえするとその後の観測がはかどり奥の深いものが得られるのではないか。
私は極寒の夜の観測にはこれを食べて頑張る・・・。→
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みずがき湖ビジターセンターレストランでもおなじみの「たぬきうどん」だ。これを頂くと元気倍増、高解像度?ノイズ低減・・・?なわけないが、生き返ったような気分で再び外で観測するパワーがわいてくる。
でもこうした温かな夜食は、私のように屋内を使えるものには簡単だが、遠征で観測に来られる方はなかなか用意できるものではないだろう。
観測夜に私が時間的余裕があるときなどは、駐車場で観測している方に調理して出してあげたいとも思うが、なかなか時間が無いものだ。
現在のみずがき湖は天体観測の絶好ポイント、個人的には天体観測の聖地・・などと勝手に呼んで、北杜市内外にPRしている。今回のウイルタネン彗星のように淡い天体が肉眼で見えるというような観測地は全国的にも珍しい存在となっているに違いない。みずがき湖ではこればかりでなく、夏の銀河、冬の銀河、プレセペ、アンドロメダ、オリオンなどなど、簡単に肉眼観測が出来る暗い空がある。
こんな環境下のビジターセンター周辺で夜間観測用赤ライトがいくつも動き、幾多の自慢の機材が星を追うというような光景が毎夜みられる日が来ると嬉しい。

# by phyton_info | 2019-01-13 22:18 | ごはん | Comments(0)
今月2日の観測は、観測所が開けっ放しで望遠鏡もセットしてありカメラも取り付けてある、電源をオンにするだけですぐに観測体勢に入れる好条件。この夜も星空は抜群、安定した天気で風も弱い。しかし新年早々なので他の観測者は少なく、東京から来られたHさんが一人駐車場で頑張っておられた。
珍しく観測計画なる手書きの天体ナンバーと撮影候補の望遠鏡、導入の手順などを記したメモを見ながら順番に導入し撮影するというサクサク観測をしていた。
その数ある天体の中でも、ここは魅惑の領域・・と、期待していた座標に向け30センチの鏡筒が向かい、APTで試写すると、「おおーっ」これは凄い。カッコいい、いろんなタイプの系外銀河が大小幾つも写野に浮かんだ。その魅惑の領域とは、しし座のカマの辺り、NGC3190を主にを、周辺に中小、小、微小銀河が一体幾つあるのかというくらいに散らばり、拡大してみると何かの宇宙特番で見たような「ボイド構造」を思わせるものだった。
・・・しかし、しかーし、やってしまつた。
フィルターホイールが回っていない、スイッチの入れ忘れだ・・・、ということで仕方なくL画像のみをコンポジッとした。
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モノクロ画像ながら個人的に大感動したものだ、何より3000㎜の写野にこれだけ個性のある銀河が多数写る領域は今まで知らないし経験もない。
深宇宙観に満ち溢れているではないか。L画像は取得してあるので、いつかRGBを撮影しようと思うが、再びこの構図に持ってこれるのだろうか?、私の撮影は構図とりのためにカメラを回すことが有るので、再度この構図に寄せられるかは分からない。
また、BKP300のノーマル焦点1500ミリでの撮影でもオートガイドが乱れることが多かったのだが、倍の3000㎜にしてからはガイドが安定している・・というのは何故だろう?
考えられるのがバランス、カメラの位置や、鏡筒後ろに張ったフェルトなどの影響が良い方に出てバランスよくなっているのかもしれない。
ガイド鏡はミルトル60EDにQHY5LⅡ、ガイドソフトがPHDの前のバージョンの物、この組み合わせが今のところ私の機材では最高の相性だ。

・・・こうして、長焦点のその先には魅惑の領域がいくつも存在し、今までにない構図で深宇宙感あふれる画像が撮れそうだとわかり今後楽しみになってきた。この夜の撮影はまだ続き、フィルターホイールが回らないままご機嫌で観測している自分がいた。


# by phyton_info | 2019-01-12 20:44 | 宇宙 | Comments(0)
すっかり星ブログとなっている「みずがきの森から」だが、それだけ今回の正月観測に時間を費やし、多くのデータが得られたという事。
もちろん、星以外の自然関係、きのこ関係、犬関係・・など、お伝えしたいことは沢山あるが、もう少し星シリーズを続けたいと思う。
今回紹介するのは、モーションタイムラプスと言い、星が時間とともに移動する様子+地上の風景も移動するという複合的動きのタイムラプスだ。よくテレビの宇宙番組とか車のCMとか、ネット動画には度々登場していて、いつかああいうのを撮ってみたいと願っていた。
星を動かすための撮影方法はわかっていたが、地上の景色をどう動かしたらいいのか?私の小さな頭では今までは理解できなかったのだが、そうだ・・・、スカイメモsがある、これを水平に設置して赤経体を回せばと理解し、正月の観測夜に実施してみたのだ。
そのモーションタイムラプスがこちら・・・。
前回のタイムラプスは、私が天体望遠鏡で撮影している様子を固定されたカメラから数時間撮影したもの、今回はビジターセンターからみずがき湖畔に降り、その通路付近にスカイメモsを水平に設置し(ようは経緯台として使用)0.5倍速で逆回転させたもの。
星空は西に移動し、地上風景は東にふる、という設定で3時間ほど撮影したものを動画に繋ぎ合わせた。
見ていると何だか体が浮き上がるような感覚になり良い感じだと思った。山から次々と上る星座や恒星も臨場感が有り嬉しかった。
時々、ここにカメラを仕掛けて撮っているということを知らない他の観測者の光が通過してこれもまた楽しい。
こうして欲張り天体観測は続き、二台の冷却CMOSと一眼レフによるタイムラプス撮影と、あれこれ頭が混乱しながらも何とか撮影出来て次への意欲もわいてきた。

# by phyton_info | 2019-01-11 20:35 | 宇宙 | Comments(0)
昨年末のみずがき天文愛好会忘年会の時から導入している、カラー冷却CMOSは、撮影のチャンスがたびたび訪れていたが、撮影ソフトの相性や、ケーブルの不足などから、ファーストライトが出来ないまま時は2018年大晦日になっていた。
少しの間に大変だけど撮影ソフトの準備や、ケーブルの延長、Wi-Fiを使った赤道儀の操作・・・など、仲間に教わったり、ネットで調べたりを経て、ようやく本撮影へとこぎつけたのだ。このCMOSを運用するために新たにノートパソコンも購入し、準備万端で導入した天体は何故かオリオン大星雲、あれこれ最初の天体を想定していたが、いざ性能を試すにはM42が良いだろうということになった。望遠鏡はBKP250 F4、このCMOSのセンサーはAPS-Cより少し小さい、M42を入れるのは少し窮屈さを感じた。冷却温度はマイナス30度、ゲイン350、300秒の露出でサクサク撮れる。
カラーは楽だ、ただ、センサー前に入れたIRカットフィルター、これは効くのか効かないのか分からぬままの撮影。このフィルターで減光されるだろうと思いゲインをかなり上げたのだ。
ファーストライトなのでじっくり納得いくまで調整しようと取り組んだが、やっているうちに分からなくなりそうなのでこの辺りで良しとしてアップする。
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どうだろうか?ノイズが少なく、ザラザラ感は少ない様だ。露出300秒としたが、実際は多段階露出をしていて、150秒、60秒、30秒、10秒と、色んな露出を加算でコンポジッとしている。なので何とかトラぺジウムも確認でき、リアの淡いループ感も出ている。もう少し立体感のあるように処理できたらと思うが、こちらを立てればあちらがたたずで、強調すると青い輝星が強くなりすぎうるさく感じるので難しい。
何コマ撮ったの?と聞かれるだろうが、実はサブのパソコンで撮っていて、それが入院中、データはどうなるか分からずで分からないのだ、たまたまファーストライトのM42だけはメインのパソコンに移していた。厳しい寒さの中でのハードな機材の操作は何が起こるか分からないので、逐一手当しながら故障の無いよう運用したいものだ。
それでもかなりの枚数のコンポジットなのだが、知っている方も多いと思が、まだステライメージ8での自動生成は対応していない。ので一つ一つ手作業での基準点うち、コンポジットやその他、ちょっと疲れてしまった。
だからこそ楽しいのかもね。

# by phyton_info | 2019-01-10 23:18 | 宇宙 | Comments(2)
正月休みに連続撮影した画像のうち、モノクロ冷却CMOSのものが何天体もフィルターホイールが回っていないというミスを犯し、少しショックを受けている、フィルターのボタンを押し忘れていたのだ。そんなこともあり、最終撮影日の3日夜には、何度も何度もフィルターボタンをチェックして、音声ガイドでも「ふぃるたーちぇんぢ」と言っているのを確認し、RGBに気を配っていた。
この夜は早い時間に撮影準備が整い、いつでもOKなのだが、撮りたいのは春のディープスカイ、小さな銀河群などを予定していたので、宵の口は遠方から撮影に来られている大勢の天文家さんと交流しようと思っていた。
暖冬とはいえ毎夜氷点下5度以下の厳しい冷え込みが続き、駐車場での撮影は辛いだろうと、ビジターセンターの2階ホールのストーブとコタツをスイッチオンにし、いつでも暖をとりに来てくださいと開放していた。
すると何人かが私の撮影の見学に来てくれて、折角ならデモンストレーションにと導入したのがM1かに星雲だった。APTの画面に映されたかに星雲はとてもはっきりと見えて大きい、やはり3000ミリは素晴らしい。もちろんテレプラスでの2倍なので、星像が凄く良いというわけではないが、悪いわけでもない。そんな3000ミリでのかに星雲を画像処理してみた。
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BKP300+2×テレプラス+ASI1600MMC. マイナス30度 タカハシ160J+E-ZEUSⅡ 60ミリEDミルトルガイド鏡+QHY5LⅡ+PHDガイディング
露出240秒 ゲイン300 L17 R2 G2 B2 Ha2 ステライメージ8、フォトショップE、PCフォト
ノートリミング
画像処理を進めている時、Ha画像単独では綺麗なかに模様のフィラメントがはっきり再生されるのに、RやL画像とミックスするときは判別が難しいほどフィラメントが弱くビューされるため、効いてるの効いてないのと疑問に思ってしまった。
予想では細く赤いかにフィラメントが浮き出ると思ったのだが、私にはここまでが限界だった。このあたりの事は今後の課題でもある。
もう一つ、明るい恒星の中に色模様がついてしまっているが、これはデジタル現像時のエッジ調整で効かせすぎたためと思う。
もっと画像全体に目と気を配りながら慎重な調整を心掛けようと思った。
このかに星雲を撮影している最中にも色んな方が見学に来られて、あれこれ話しながら撮影を進めていた。独りぼっちでの観測だと時々寂しくなるが、星仲間がいると楽しいし更に頑張れると感じた。

# by phyton_info | 2019-01-08 21:41 | 宇宙 | Comments(0)