人気ブログランキング |
ブログトップ

みずがきの森から

phyton.exblog.jp

 山梨県北杜市須玉町   田舎暮らしのブログ

何だか3月になって寒が戻り、連日小雪や吹雪があり、2月頃より寒く感じてしまう。しばらく弱めていたストーブもこの頃は全開で燃えている。
早朝の仕事は終了したが、今は地域の役職の総会が頻繁にあり、今日が何の会合なのか分からなくなることもあるほどだ。
こんな時、出来る事ならみずがき湖の観測所を開け、天体撮影に没頭したいところだが、まだ月が大きいし天気も安定しない。と、こんな時は過去画像をモニターに浮かべ、再処理をすることで宇宙観に浸るのだ。いろいろな天体を再処理してきて、もう適当なものが無いか・・と思ったところ、3年前の2月に撮影したM51 子持ち銀河の画像を見つけ処理してみた。↓
b0100253_20263713.jpg
今まで何度も何度も撮影してきたM51だが、形はうまく取れるものの淡い部分や細部、渦巻のディテールまでは程遠く、いつか凄いM51を撮るぞーと、機会をうかがっているところ。
この画像は3年前で、まだ私の望遠鏡に自動導入は付いていなかったころで、手動でとらえた天体をノータッチガイドで撮っていたころだ。この時は30センチF5ニュートンに一眼レフ、180秒を18コマ iso1600 にて撮影、SI7で処理したJPEG画像を今回LRccで再処理したもの。
周辺減光や色むら、ノイズといったネガティブなものは消せなかったが、銀河の渦巻が細部にわたり浮かび出てきたようで、前より引き締まった感じもするがどうだろう?
いずれ何処かにしまっているダークとフラットを見つけ出して合わせ仕上げたいと思った。
こうして、少し前に購入したフォトショとLRなどだが、まだまだ殆ど?わかっていない私で、出来る事なら愛好会のメンバーや、フォトショの得意な方に教えてほしいと思っている。
そうして少しずつ少しずつ前進していきたい。教えてもらえる方には肉厚シイタケのお礼をさせていただきます。
(美味しいよ)


# by phyton_info | 2019-03-17 20:41 | 宇宙 | Comments(0)
何だか寒くてすっきりしない天気だった。もうすぐお彼岸の墓参り、その前に我が家の旧墓地の掃除をしようと山の上に行きせっせと木の葉を取り除きお石塔を掃除し・・と、寒風の中だが汗が出てきた。一時間ほどかけて、ようやくきれいな山の旧墓地となり、お茶を飲みながら辺りを見て歩いた。
b0100253_19561398.jpg
山の上の平らな場所に次の冬に使おうと玉ぎった奈良の太丸太が転がっている。ビジターセンターの冬の暖房は薪ストーブがメイン、それに我が家の風呂も薪風呂だ。数年前に我が家が代替わりすると、一人では色々な事がやりきれなくなり、近所の方や友人にお願いし、こうした仕事も頼んだりする。直径が50センチもあるこの丸太を運び出すのも大変だ。浅い春の山は腐葉土と樹木、常緑樹のにおいが入り交ざり私にはとても心地よいものだ。
それらのすぐわきには・・↓
b0100253_20040152.jpg
過去に何度かふれている倒れ地蔵 (勝手にネーミング) がいる。この地蔵はこの場所を訪れるたびに倒れていることがあり、それから我が家で倒れ地蔵と呼んでいる。イノシシやシカがぶつかるのだろうか?それとも自らの意思で倒れるのか?いつも不思議に思っていた。
ある日、ここを訪れると何と・・倒れ地蔵が倒れて、しかも首が折れていた! これは大変だとホームセンターでモルタルを買い山で練って首をつないだ。この地蔵は我が家とは関係などないのだろうけど、長い間見ているうちに気になる存在となっている。
訪れるたびに倒れているので、本来立っているときはどちらを向いているのだろうかと分からず、今は四角い台座に集落を見下ろす角度で立っている。
その昔、山仕事の人々を見守る地蔵だったのだろうと推測しながら手を合わせ、山を下りてくる、頭の中にセピア色の古民家と行き交う人がいくつも浮かんで消えた。

# by phyton_info | 2019-03-16 20:14 | 暮らし | Comments(0)
暖冬になれていた体が、このところの冷え込みと気温の乱高下でカチカチになつてしまった。こんな時は熱い風呂。
さて、そろそろテレビや新聞で桜の開花予想や、早咲きの桜の様子が流れているが、私も早く桜が見たいと思い、正月にフィトンチッドの八重桜を選定し、その枝をキノコハウスに入れて暖かな環境を作っていた。
始めは固く閉じていた桜の冬芽が日に日に大きく膨らみ、2月中旬には花が咲いた。昨日にようやく外に出しスマホでパチリとしてみた。
b0100253_20214409.jpg
顔を近づけるといい匂いもして、半径1メートルくらいに春が来た。実際の桜ももう少しで開花となるだろうか?
私の住む地域や増富温泉では例年春の大型連休のころに盛りとなるが、果たして今年はどうか?この先の天気をいろんな方が予想していて、昨年以上の高温だとか、いやいや冷夏だとか・・・。私はこの暖冬があったから、夏場は気温低めになるのではないかと思っている。
今では私もコメやシイタケ、いろいろな野菜を栽培していて、気候はとても気になるところだが、いろんな場合に備えて対応し、成果も出していきたいと思うが、いかに?
もうすぐあらゆるものが芽吹き、植物の時代がやってくる。今年も雑草との戦いが幕を開ける…。

# by phyton_info | 2019-03-14 20:31 | 山野草 | Comments(0)
夕方から天気は大荒れとなり吹雪や強風が吹き荒れ、外の気温もぐんと下がり明日の朝はきっと氷点下だ。激しい気象のこの頃、でもついに終わった。約一か月間のキノコの植菌作業はまだ暗いうちから始まり、終わるとビジターセンターの営業をし、夕方にはキノコの収穫をするという怠け者の私にはつらい一か月だった。でもそれが終わり、何だか解放された気分。
ひどい疲れは残るものの、開放感に誘われ今夜も銀河祭りとなっている。天体の中で何が好き?なんて質問を受けることがあるが、もちろん銀河好きだ。
少し前にフォトショccやLrccなどを購入し、少しだけかじったら楽しくなって、今日まで天体の再処理を続けている。
そんな簡易再処理だが、いい感じに仕上がったいくつかをこれまでに紹介し、今夜は系外銀河NGC253を紹介したい。
b0100253_22273193.jpg
この銀河はスターバースト銀河と呼ばれ、彫刻室座に位置する。8等級と割と明るめで、しかも北天でアンドロメダ、M33、に次ぎ三番目に大きな銀河だという。それなのにメシエ天体でないのは何故だろうと思ってしまう。南に低くメシエさんも見落としたのだろうか?
撮影にはBKP250+EOS7dを使って、当時ノータッチガイドで撮影しコンポジットしたもの。まだしっかりとフラットも撮っていなくて、フラットエイドを使い平らにしたのだが、上手くできず銀河の周りが暗く陥没してしまっている。でもとても見やすく仕上がった画像ですっきりした感じが秋の銀河らしかった。それを今回おもにRrccにて再処理を試み、PSccでカラーなどの調整をした。
棒渦巻銀河だというNGC253だが、前には細かな模様やディテールは表現できなかったが、今回はどうだろうか・・。なかなか細かなところまで浮かんできて、カラフルにもなった。BKP250は私が30年以上前に使っていたタカハシイプシロン200と近い形状をしていて、同じように黄色くしたらそっくりだと思った。同じようにBKP250は写真鏡として素晴らしい性能を出してくれる。ミラーの精度もそうだが、とても大きな斜鏡を持ち、接眼部もしっかりしている。250ミリ F4と明るく広視野、イメージサークルも大きくフルサイズセンサーをカバーでき、とてもシャープだ。ビジターセンターの観測所にBKP300の隣に設置していて、主に大きな天体を撮影している。私のところに実機が有るので興味のある方は見に来てほしい。
一応宣伝として、これら鏡筒もどこよりも安く販売している。みずがき湖に来たときは、そんな天文機材についてのお話で盛り上がりたい。
さて、大仕事はひとまず区切り、次の新月期に向け機材の整備を進めたい。

# by phyton_info | 2019-03-13 22:27 | 宇宙 | Comments(0)
少し早く目覚め、寝たままの体制でカーテンを開けると「ぎょぎょっ」外は真っ白、雪が積もっているではないか。驚いて飛び起き慌てて車を温めフロントガラスを解かした。
今日は東日本大震災から8年目のその日、一日中テレビで特集をやっていた。それにしてももう8年もたったんだ。あの時の恐ろしい光景が思い出された。午後2時46分には手を合わせ黙とうをした。
・・・今朝は名残雪となったが、もう春なのだ、それを知らせるのがカラス座だ。春の大曲線をぐるりと南下するとそこにカラス座はある。3から4等級の星が台形を作り、それがなんともカラスだというが星座絵を見ないとなかなか想像しがたい。それに南に低くみずがき湖からは甲府の方角で、低空の光害も少しあり、そのあたりの星は少なく感じる。
しかしそこには魅惑の天体、魅惑の銀河が多数存在し、その中でも有名なのがソンブレロ銀河と呼ばれるM104だ。昔から何度となく撮影しているM104だが、しつこくもまた過去データをいじり出してしまった。いつものLrに加え、フォトショCCにもっていき調整した。(あまり変化はなかったか)↓
b0100253_20483935.jpg
M104は、カラス座の少し北東に位置し、手動でも捜しやすい星の並びがあり、小さい天体ながらも人気があるし、その姿は正しく宇宙の神秘だ。いわゆるエッジオン銀河で、真ん中を横切る暗黒体が素晴らしい。この画像はBKP300にEOS7Dを取り付け撮影したもので、3年くらい前の画像だ。二つの銀河が組み合わさっているというようなことを聞いたので、ハロのような部分を明るくふっくらと出るようにした。そのハロ?の上下に透かして恒星が見えるのも宇宙観がたっぷりではないか。画面左上には「三銃士」と呼ばれる三つ子星があり、その色が美しく表現できるようカラーも調整した。
始め背景が黒く締まりすぎているのではと思い、明るくもしたが、適当ではなく元の黒く締まった背景に戻した。
このあたりの領域には無数ともいえる小さな系外銀河が浮かび、画像を拡大していくとそれが現れ、まるでボイド宇宙の図を見ているような素晴らしい感覚を味わうことができる宙間でもある。
・・・確か8年前の今夜は、あらゆる明かりが消えていて、驚くほどの暗い空に星が光っていた。そして音もなくそして静まり返ったここは宇宙の一角だと天に知らされた夜だった。
震災に合われた地域の復興を願い、犠牲者を悼み、、次に来る災害に備えるためにも忘れてはならない今日なのだ。

# by phyton_info | 2019-03-11 21:04 | 宇宙 | Comments(0)
昨夜のこと、ビジターセンターの営業を終え、駐車場をぐるーっと見回り帰ろうとしたとき、見てしまった・・、三脚らしきもの。誰かが車から三脚を下ろしていた。
そうか、今夜は晴れるんだ、きっと天体撮影の人が来るだろうと。確かに空はよく晴れていてピリッとした寒さで、このまま夜には星空が広がりそうだ。
もろもろの仕事を終え時刻は夜8時、案の定綺麗な冬の星座が見えていた。
ちょっと行ってこようと、車を走らせみずがき湖にやってくると、久しぶりのももんがさんや、常連の撮影者など4組が集結し撮影していた。私はくたくたのヘロヘロなので、何も持たずただただ星空を眺めて喜んでいた。皆さんと撮影のことや機材や画像処理、そしてウミヘビ座やカラス座といった大好きな春の星座を見つけて「いいなー」と連発してしまった。
・・・数日前のこと、宅配の車が止まり大きな段ボールが届いた。そう、少し前に修理に出していた赤道儀が戻ってきたのだ。
その赤道儀は、ケンコーEQ6PROだ、2月始めの観測で故障してしまい、気持ちもトーンダウンして、どうしようかと思ったところ、おやっまだ保証期間だとわかり、そうそう修理に出していたのだ。
そして帰ってきた白く冷たく重い本体を取り出した。↓
b0100253_21530431.jpg
赤道儀単体でもすごく重く手首が痛くなった。EQ6PROを使う人も多いと思うが、なんといっても大型なのにとても安価な事、16キロくらいは搭載できること、自動導入がサクサクできること、あなどれない素晴らしい追尾精度、Wi-Fiアダプタによるスマートホン操作が出来る・・・、まだ良いことはたくさんある。
b0100253_21563751.jpg
これをピラー客に載せる。ピラーは純正のもので、これまたとても安価で頑丈、白くてカッコいい、キャスターもついている。
b0100253_21593035.jpg
これにBKP250を乗せる、ガイド鏡はミルトル200ミリにQHYccdで。御覧の通り思い鏡筒が乗るのでバランスウエイトは4個。最後に鏡筒を乗せて電源を入れスマホで動かした、聞きなれたモータの音でキュィーント動いて正常に動作しているようだ。
極軸望遠鏡も、オートガイドも、あれこれ色々な機能がついているEQ6PRO、たまに聞いていた基盤の故障が多い・・、なんて言われていたが、今回はまさにそれだった。でもメーカーでも次々改善し、旧型からはあらゆる点が改善されている。25センチ級反射や大口径屈折などを乗せて観測するにはとても使いやすい赤道儀だ、ほめ散らかしているが、そう私はこの赤道儀を販売していて他にも天文機材を取り扱っている・・・、ということを思い出した。
なので今シーズンは、優良機材をどこよりも低価格で一生懸命販売する・・、と誓った。何かお探しの方気軽にお声がけしてほしい。



# by phyton_info | 2019-03-09 22:10 | 天文機材 | Comments(0)
あれからまだシイタケの植菌作業は続いていて、ついに10000玉に達した。作業の一か月間はなんだか長いぞ。でも後1週間頑張れば終了となる。その間交代でビジターセンターの営業もしているので、まるで高校運動部の合宿みたいに寝ることと食べることが楽しみ。しかし先日から第三次ダイエットをはじめてしまい、主食となるものは口にしなくなったので楽しみが減ってしまった。
で、こんな風に夜な夜なストレス発散も兼ねた、天体画像の再処理などをしているのだ。今回はおとめ座銀河団の一角、フェイスオン銀河M100だ。一眼レフでコンポジットし、調整を終えているJPEG画像をLrccでスライダーを動かすだけの再調整だ。↓
b0100253_10344409.jpg
前に処理した時にバックグラウンドを黒く締めすぎたため透明感が失われていたがなんとしてもそれは改善されず、気渦巻銀河自体に注意し、ディテールを引き上げた。メインの大きな腕以外に、その先に延びるハロをかき回したような腕の延長が見えてきた。コンポジット時のデータがあれば良いのだけど、このサブPCには入っていなかったので完成していたものを更にいじった。
本来M100の周りには沢山の淡い系外銀河が浮かんでいるはずだが、この画像からは数個しか見えていない。その辺にもっと始めから意識すればよかったのに。
光度9.35等、距離6000万光年とかなりの遠方銀河だ、整った形をしていて私の好きな系外銀河ベスト20に入るもの。最近冷却CMOSでも撮影したが、まだいい結果は得られていない。
・・・こうして可能性のある過去画像を洗い出し再処理するのは楽しいもの。本来長雨や梅雨時、そして満月気にやるべきことなのだろうけど、多忙で星が見られないこの時期も少しは気がまぎれるかもしれない。
もう少し・・・、頑張ろう。

# by phyton_info | 2019-03-06 20:16 | 宇宙 | Comments(0)
少し前まで山梨県はからからに乾燥して、あちこちで火事が起きていた。毎日見ているみずがき湖の水位もどんどん下がり「こりゃ渇水か」なんて心配する人も多かった。まだ水位は下がったままだけど昨日からの雨は恵みの雨。
雨が地面にしみて色んな草花が生えてくる、もうフキノトウも直売所に並んでいて、ちょっと採りに行きたいよ。
今朝も暗いうちからシイタケの植菌をし、直売所を回り・・急いでギリギリビジターセンターオープン。
コーヒーやケーキのお客さんが来ている。
こんな雨で肌寒い日にはこれがお勧め・・。↓
b0100253_11050290.jpg
熱熱のカレーうどん、スパイシーなカレーとだしが美味しい。こんな日には温まる。そして良く出るのがホットコーヒー、ここで使っている豆は少しいいやつで、何よりここの水のうまさが最高という事か?みな本格的だと褒めてくれる。
まだまだ美味しいメニューや裏メニューもあるけど、来てのお楽しみで。私は少し前から第三次ダイエットに入り、主食の物は控えているのでカレーうどん食べられません。スープとおかず生活なのですよ。
効果があるかどうか?会ったとき「痩せた?」なんて言われたら嬉しいかも。

# by phyton_info | 2019-03-04 11:12 | 暮らし | Comments(0)
昨夜が晴れていたことも知らず、朝の仕事終わりに大急ぎでビジターセンターに着くと、愛好会のkさんがおられて、昨夜は何組も撮影に来ていて朝まで晴れたよ・・と聞き、多忙を理由に空も見上げていなかったことに少し驚いた。今は春先の大仕事をしている最中、これが終わったら再び三度星空に情熱?をぶつけたい。
・・・さて、先日から取り組んでいる天体画像の再処理、再処理というほど慎重で精巧な操作は全くしていず、新しく導入したフォトショのLRccで、スライダーをいじっているだけのこと。でもこれがすごく楽しい。
色々な天体画像を調整してみて、一旦最終まで仕上がっているJPG画像をいじるのが上手くいくことを経験し、私流だが今回、北の系外銀河M81.82をモニターに浮かべてみた。
b0100253_20073989.jpg
以前の仕上がりではM81のバルジ部分が飽和白飛びぎみになり、綺麗なはずの腕も伸び足りずにいた。今回は特に
M81に注意をしながらを、バルジの白飛びを抑え、明るさやコントラストで腕部分をもう少し引き出した。最終的に明瞭度をアップ、さらにシャープとディテールを上げて、腕の巻き込み部分を分かりやすくした。そしたら全体的に透明感が出てきて、これはこれですっきりした感じでいいかなと思った。私が今操作しているPCはカラーてが濃く見えるが、ソニー製のメインは青がかなり強い、ほかの皆のPCモニターはどう映るのだろうと想像しながら、少し赤みが強い画像をアップしてみた。(考え出したらきりがない問題)

・・・そう、もう三月に突に有していて、昨日は渓流釣りの解禁日、釣りの車が増えている。暖かでもあるからビジターセンターへの来客も多くなってきた。アイスクリームも売れ出した。
いっぺんに色々な事が押し寄せる春、どれを優先すればいいの?なんて事はぜいたくな悩みなのだろう。

# by phyton_info | 2019-03-02 20:18 | 宇宙 | Comments(2)
そろそろ世間で改元や超大型連休などの話題も多くなり、この頃の暖かさに畑や田んぼのこと、何よりビジターセンターのシーズンスタートのことなどなど・・、かなり焦っている。
もう数日で右往左往、あたふた・・、どうしよう・・・、なんてなるのだ。
そして結局、結氷が見られなかったみずがき湖、正式名称「塩川ダム」は竣工から20年となる。そんなことから民放テレビで平成のプレイバックとして取り上げたいと、今日は取材を受けていた。歴史ある一つの集落が湖底に沈み、住民が殆どいなくなってしまったみずがき湖には、現在天体観測やバードウオッチングなどを楽しむために人々が集まりつつあるというような内容らしい。
・・・・私も取材中、昔の集落のことを思い出してしまい、何だか切なくなってしまった。
そして星空が人々を・・・。なんてフレーズが脳裏に流れ、今夜もフォトショを開いてしまったという繋がりだ。
まだまだ難解なフォトショだが、LRccの方は何となくスライダーを動かせるようになり、今夜はバラ星雲をパソコンのフィールドに浮かべ泳がせてみた。
b0100253_20524801.jpg
前の処理では何となくぼやけていた細部を明瞭化し、中心部の星団の恒星が、おそらく青色だろうとそれに近づけ、全体を引き締まるようにしてみた。鏡筒はBKP250、eos6dで360秒、20コマ、コンポだ。調整が進むと次第に中心部の洞窟部分が目立ち、いったいそこはどうなっているのだろう?と、クローズアップしてみた↓
b0100253_20581081.jpg
すると、そこは奥深くパープルの薄雲が漂う巨大空間のようだ、これを通り抜けたらどんなところに行けるのだろう?将来高性能な機材をもってすれば、この巨大洞窟の向こう側を撮影することができるのでは・・?なんて夢のあることを考えのずにはいられない。
・・・季節は花粉が飛び交う早春、まだ寒いうちに春の系外銀河をたくさん撮りたいし、話題になった彗星も撮りたかった。でも今は大事なキノコの植菌時期。
そして秋にキノコをたくさん売れば洞窟の向こう側を撮影できる望遠鏡が買えるだろうか?
目まぐるしくうつろうこの季節に、今夜も卓上の宇宙空間をシミュレーションしている。

# by phyton_info | 2019-02-27 21:10 | 宇宙 | Comments(0)